tanayasu99(たなやす)です。
犬の散歩に付き合わされて、ひたち海浜公園のスイセンを見に行ってきました。この日、駐車場入口の看板には、「スイセン5分咲き」とありましたが、見ていてとても楽しかったです。その他、ネモフィラの咲き具合、桜とメジロ、ユキヤナギ、桃の花を見てきました。
状況が状況なだけに、人は少なく、外国人らしい外国人もおらず(外国語は1組だけ聞こえた)、観光バスは1台も無かった。小学校にあがる前なのか、休校中なのかお子様連れ祖父母様方、カップルが多かった気がする。もちろん、犬連れも多い。例年なら、この咲き具合だろうが、来客はもっと多いという。おそるべし、スイセン。しかし、ごっついカメラ氏は居なかったなぁ。スマホ撮りが圧倒的に多かったw。
スイセン「5分咲き」とは
「5分咲きなら、まだ早いでしょ?行かなくて良いや」とか思っている人は多いと思う。まぁそのとおりでしょうねw。7分咲き8分咲き...満開の方が見応えは良いでしょう。しかし、人も多そうだし、ちょっと苦手だったりします。個人的には、人が少なく、まぁまぁ咲いている時期に見に行きたいなら、5分咲きは最高だと確信しましたw。
スイセンの種類が多く、咲く時期もバラバラですが、「5分咲き」というレベルは咲いている方が目立つので、「半分ぐらいは咲いている」とか考える間もなく、見て楽しめます。一面に広がるスイセンを見たい!!なんて要望にも応えているレベルではないでしょうか。手前から奥の方にかけて異なる色のスイセンが咲いているのが写真で分かると思います。
1つだけ...なのか分かりませんが、1群の中に2色のスイセンが入り乱れているのが、気になりました。無法地帯wと思いきや、一覧板の写真を見ると確かに2色で映っているw。その名は、No16 クロマカラー(2W-PO)という。
これから咲きそうな所もありますので、しばらくは楽しめるでしょう。スイセンガーデン内の歩道は人が余裕ですれ違える幅があります。お犬様カートも行けたので、ベビーカーも行けるでしょう。車椅子も大丈夫かな。余裕ぶっこいて2人並列で歩いたり、真ん中歩いたりするとすれ違い難いし邪魔です。ほんの少し傾斜はありますが、気にならない程度のはず。
ゴールデンレイン(4Y-O、マップNo22)の花が小さすぎて、開花していないように見えますが、見事に全開ですw。一覧板に写真が載っていますが、花だけだから大きさが想像し難いですw。ちなみに、咲いているスイセンを全部撮影してきた訳ではありません。適当に歩いて、適当に気が向くままに撮影しています。
奥の方に行くにつれて、開花していないスイセンが目立つような気がします。
ネームプレートが見つからなかった所w。2~3種類適当な感じに咲き乱れ、これぞ無法地帯?と思いきや、ミックスゾーンと呼ばれる所だったらしい。白いのもスイセンっぽいなぁとか思ったり。ローアングルから撮る花びらが好きだったりします。
スイセンガーデンの中を歩き続けて、いよいよ後半...。なんか、どこかで見てきたようなスイセンではないかとと思ってくるw。
「白組 対 黄組」みたいで面白いと思っただけ。入り乱れていないので、一触即発な雰囲気?w。白色のスイセンは...なんだったかなぁ...序盤で見たからネームプレート撮ってなかったみたい...クロマカラー?黄色のスイセンはモナルですな。
スイセンガーデンから脱出に向かっている感じです。
最後に「プリンセスキコ」というスイセンに出会いました。...凄い名前だ。付けた経緯、由来が気になる。と、思って調べてみたら、結構しっかりした資料をあっさり見つけました。やはり、あのお方のお名前で間違いないです。申し出る側も、承諾する側も素敵ですね、素晴らしい。
早咲きナノハナ。もうピークは過ぎていると思います。以前タイミング良く行けた時は、梅と合わせて撮っていました。桜もいけましたっけ?
公式ホームページによると、4/7頃に7分咲き、4/12頃に見頃を迎える予想をしているようです(3/16更新時点)。天候により左右されるそうなので、最新情報を把握したうえで見に行きたいですね。詳細→2020年のネモフィラ開花予想
石岡市にある「常陸風土記の丘」で撮影した時より、メジロがよく動き・いろんな方向を向いてくれたので、バリエーション豊富に撮れたと思います(常陸風土記の丘で撮影した時の記事→2020/02/08 梅が見たいと言われ、常陸風土記の丘へ行かされたけど楽しかった。)。
私が見ている時には、最大で3体のメジロが桜に居ました。さすがに同時撮りは出来ませんね。せわしなく動いていて、ピントが合わせずらかったです。ピントが桜の枝に合ってしまうこともあり、ピンボケが多々あり無念。約15分で169枚撮り、ピンボケは20枚ぐらい。高速連写しているので枚数が多い。撮っている時に、ふと思うのが、あとでパソコンで確認するだよなぁ...という億劫になること。まぁそんな苦労もカメラの醍醐味だと思いますw。
噴水の横を通り、咲くのはまだまだ先であろうチューリップゾーン(たまごの森フラワーガーデン)を横目に、並ぶユキヤナギと柳、水面が気になってパシャリ。
おわり。
スイセンガーデン
入口にあった「スイセンガーデン植栽品種一覧」を見てもそうですが、スイセンの種類がめちゃくちゃ多いですw。たまにこいつとあいつ似てるけど、同じじゃないのかwwwとか思ったりします。名前もいろいろあるので、見比べたりしたら面白いかもしれません。「2Y-Y」「2W-Y」などの記号は分類記号を示している。花の特徴や原種の違いなどにより13通りに分類され、花の配色を記号化し、分類番号+配色記号となっているそうです。「スイセン 分類記号」などで調べると、図解入りで分かりやすいページがヒットします。スイセンの種類が多く、咲く時期もバラバラですが、「5分咲き」というレベルは咲いている方が目立つので、「半分ぐらいは咲いている」とか考える間もなく、見て楽しめます。一面に広がるスイセンを見たい!!なんて要望にも応えているレベルではないでしょうか。手前から奥の方にかけて異なる色のスイセンが咲いているのが写真で分かると思います。
1つだけ...なのか分かりませんが、1群の中に2色のスイセンが入り乱れているのが、気になりました。無法地帯wと思いきや、一覧板の写真を見ると確かに2色で映っているw。その名は、No16 クロマカラー(2W-PO)という。
これから咲きそうな所もありますので、しばらくは楽しめるでしょう。スイセンガーデン内の歩道は人が余裕ですれ違える幅があります。お犬様カートも行けたので、ベビーカーも行けるでしょう。車椅子も大丈夫かな。余裕ぶっこいて2人並列で歩いたり、真ん中歩いたりするとすれ違い難いし邪魔です。ほんの少し傾斜はありますが、気にならない程度のはず。
ゴールデンレイン(4Y-O、マップNo22)の花が小さすぎて、開花していないように見えますが、見事に全開ですw。一覧板に写真が載っていますが、花だけだから大きさが想像し難いですw。ちなみに、咲いているスイセンを全部撮影してきた訳ではありません。適当に歩いて、適当に気が向くままに撮影しています。
奥の方に行くにつれて、開花していないスイセンが目立つような気がします。
ネームプレートが見つからなかった所w。2~3種類適当な感じに咲き乱れ、これぞ無法地帯?と思いきや、ミックスゾーンと呼ばれる所だったらしい。白いのもスイセンっぽいなぁとか思ったり。ローアングルから撮る花びらが好きだったりします。
スイセンガーデンの中を歩き続けて、いよいよ後半...。なんか、どこかで見てきたようなスイセンではないかとと思ってくるw。
「白組 対 黄組」みたいで面白いと思っただけ。入り乱れていないので、一触即発な雰囲気?w。白色のスイセンは...なんだったかなぁ...序盤で見たからネームプレート撮ってなかったみたい...クロマカラー?黄色のスイセンはモナルですな。
スイセンガーデンから脱出に向かっている感じです。
最後に「プリンセスキコ」というスイセンに出会いました。...凄い名前だ。付けた経緯、由来が気になる。と、思って調べてみたら、結構しっかりした資料をあっさり見つけました。やはり、あのお方のお名前で間違いないです。申し出る側も、承諾する側も素敵ですね、素晴らしい。
秋篠宮妃紀子殿下のお優しく優雅なお姿に感銘を受け、スイセンの新 品種に妃殿下のお名前を付けさせていただくことを申し出、承諾を得たものです。命名式(平成16年11 月9 日)は、秋篠宮ご夫妻、オランダ王国大使が出席する中、オランダ大使公邸内で行われました。詳細→https://hitachikaihin.jp/wp-content/uploads/2012/12/2_20081111_319.pdf
品種見本園
スイセンガーデンから噴水を気にして見ながら歩くこと数分。品種見本園と呼ばれるゾーンに入る。スイセンを品種ごとに細かく区画分けされていようです。咲いていたり、これから咲きそうだったり、居ないような様子だったり。ちょっと、「5分咲き」レベルだと、品種見本園は本領発揮ではないのかな。早咲きナノハナ。もうピークは過ぎていると思います。以前タイミング良く行けた時は、梅と合わせて撮っていました。桜もいけましたっけ?
ネモフィラの見頃はまだ先だが
「みはらしの丘」の一部の斜面にて、既にネモフィラが咲き始まっています。拡張した丘にはもう行けるのかな...そっちにもネモフィラやるのかな...とか気になりました。公式ホームページによると、4/7頃に7分咲き、4/12頃に見頃を迎える予想をしているようです(3/16更新時点)。天候により左右されるそうなので、最新情報を把握したうえで見に行きたいですね。詳細→2020年のネモフィラ開花予想
桜にメジロ
もう帰るだけ。と思っていたら、何やら1本だけ桜が咲いていたので、桜全体が入るように撮影。すると、何か動いている奴が...鳥?メジロ?!居るとは思っていなかったので、テンション上がりました。日陰になって暗そうだったので、露出プラスで明るくしつつ撮影すると、まぁまぁ良い感じに撮れたんじゃないでしょうか。...向きが悪くて、お尻ばっかりでしたw。こっち向いてくれ~と願いつつ撮ってました。石岡市にある「常陸風土記の丘」で撮影した時より、メジロがよく動き・いろんな方向を向いてくれたので、バリエーション豊富に撮れたと思います(常陸風土記の丘で撮影した時の記事→2020/02/08 梅が見たいと言われ、常陸風土記の丘へ行かされたけど楽しかった。)。
私が見ている時には、最大で3体のメジロが桜に居ました。さすがに同時撮りは出来ませんね。せわしなく動いていて、ピントが合わせずらかったです。ピントが桜の枝に合ってしまうこともあり、ピンボケが多々あり無念。約15分で169枚撮り、ピンボケは20枚ぐらい。高速連写しているので枚数が多い。撮っている時に、ふと思うのが、あとでパソコンで確認するだよなぁ...という億劫になること。まぁそんな苦労もカメラの醍醐味だと思いますw。
噴水の横を通り、咲くのはまだまだ先であろうチューリップゾーン(たまごの森フラワーガーデン)を横目に、並ぶユキヤナギと柳、水面が気になってパシャリ。
桃の花?
番外編。実は来た時に、スイセンよりも早く見かけた花があります。ほとんど人が訪れないであろう所に、濃淡な花を付けた木がありました。遠くから見えており、その色の濃さから桜かとも思いましたが、近付いてよく見てみると...桃の花らしい。見通しの良いところにあるし、複数本あるので、探すのに苦労はしないと思う。開花時期に差がありそうなのが、気がかりか。おわり。
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