tanayasu99(たなやす)です。
4月からサイクリングを控えて、9月から本格的に再開し、体力落ちたなぁ...マスクしながらとはいえ、すぐ疲れるなぁ😰って思いつつ、1ヶ月も経過しました。そして、あることに気付きます💡空気入れ(またタイヤの空気を入れる部分バルブ)はぶっ壊れていなかった😆
まずは、壊れたの?って思っていた、メーター付き空気入れとタイヤは正常だった。そして、適正範囲内の高めの空気圧により、控える前のパフォーマンスを発揮できるようになりました。
適正な空気圧の値と感覚
6月ぐらいにたまには...と思い、クロスバイクで出掛けました。出掛ける前にタイヤの空気圧を計るつもりで、メーター付き空気入れを使ったのですが、うまく計測できず、ぶっ壊れた?😰しかし、手でタイヤを押した感じでは、空気は入るみたいだ...と多少の手応えは感じていた。その手応えが、かなりいい加減で、手でタイヤを押して凹むぐらいでした。タイヤの銘板。以前調べたとおり、「Bontrager LT2 Comp, Hard-Case Lite, 700x38c」です。
適正空気圧については、「50-80PSI」または「3.4-5.5BAR」または「340-550KPA」です。
PSIは「ポンド・スクエア・インチ」という。イギリスっぽいですね。BARは「バール」という。1992年以前の天気予報では気圧の単位が「ミリバール」だったらしい...全然そんな記憶も馴染みもないけど。今はヘクトパスカル(hPa)が主流。KPAは「キロパスカル」という。自動車等のタイヤの空気圧としては馴染みのある単位ですかね。
メーターに示されている単位と照らし合わせながら、うまく使えれば良いと思います。私は、お店で教えてもらった際に、BAR(バール)で説明されたから、BARで見るようになったんだと思う。...PSIの方が文字が大きくて見やすいんだなぁとか今さら思う。
付いているタイヤの適正値となる空気圧は、3.4~5.5BAR(バール)のところを...たぶん3.4BARギリギリだったかも😨。5.5BARとなると、手で押そう(握ろう)とすると、ほとんど凹まない。この感覚を完全に忘れていました😭
この足元にメーターが付いているタイプって、立ちながらだと遠くて、小さい文字が見難いんですよね...。やべ...5.5BAR(80PSI)超えたかも...とかね。
実は、3BARぐらいでも、思ったよりタイヤが硬かったです。疲れやすいと感じていた時期は、もしかしたら2BARとか1BARで走っていたのかも...。そもそも、メーターで計測出来ないぐらい低かった事を思えば...。適正空気圧で走行していなかった可能性も...パンクしなくて良かった😂
仏式バルブの空気入れ
今回は、数ヶ月乗らなかっただけで、適正空気圧の感触を誤り、メーターまたはタイヤバルブの損傷を疑っていた訳ですが、すべて勘違いでした😂。空気入れ作業が雑だったかなぁっと、思い返し悩んでいたほど...。タイヤに付いているバルブは仏式です。そのバルブに空気入れの口金(くちがね)を「まっすぐ挿してください」「まっすぐ抜いてください」という話はよく聞きます。不安になって、解説動画も見たりしましたが、「そう言いつつも、意外と曲がってるなぁ」と思う動画はありましたし、実際にそこまで「まっすぐに」こだわらなくても破損しないような気がします(もしかしたらダメージが蓄積して、寿命を縮める場合があるのか🤔)。
まっすぐ挿したつもりでも、レバーを引き、手を放したら、曲がってしまう...。やっぱり口金の中が損傷しているのかなぁ...。
後記
体力が戻らないなぁって、かなり悩んでいましたが、まさかタイヤの空気圧とは...😅確かに、これぐらいの硬さで、これぐらい走りやすかったよなぁって思い出しました。タイヤと路面のロードノイズが小さくなりました。まぁ、誤った感覚(感触)のせいで、異常事態に気付けなかったのは微妙過ぎますが。とりあえず、新しい感覚にアップデートしたということで、今後の空気圧管理はしっかり出来そうです。
とりあえず50~70kmの距離は、控える前と同じぐらいの疲労感で走れているので、80~100kmもチャレンジ出来そうな気がしています😁
おわり。
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