茨城って宣伝雑だなぁって思ったtanayasu99(たなやす)です。
数日前の話になりますが、ツイッターから『干し芋自販機』という記事を見かけたので、だいぶ気になっていました。っで、明記されている情報から察すると、自動車より自転車で行った方が良いなコレ💡と思い、クロスバイクでサイクリングしながら『干し芋自販機』を見に行ってきたというお話です😁。
前座が長くなりましたので、サクッと場所を知りたい方は、目次からどぞ。
『干し芋自販機』とは
『干し芋自販機』の情報を知ったきっかけはこちら👇。【茨城新聞】干し芋、自販機でどうぞ ひたちなかの男性、国道沿いに設置 https://t.co/r50qMbb4Ni @ibarakishimbunより
— 茨城県非公認広報大使 七海 (@hitachi773) January 20, 2021
『干し芋自販機』というユニークな取り組みにより、話題性を高めて干し芋の魅力をピーアールするんだとか。ほぉ...ピーアールしたいのか、それは素晴らしい！
ラインナップは次の2つのみで、値段はどちらも650円。
・箱に入った平干し170グラム
・カップに入った丸干し140グラム
見知った地名に自販機が設置されているようなので、俄然興味が湧きました。
しかし、いくら読み返しても詳細な場所が分かりませんでした😥。「ぜひぜひ行ってみてください😆‼️」と言われても、場所分からんｗって感じでした。(個人的には『散策の楽しみ』があったので、ここでは聞かず。)これはwww
— tanayasu99 (@tanayasu99_) January 20, 2021
どこにあるのか気になるーーー✨#干し芋自販機 https://t.co/kA9hvlYqm5
『干し芋自販機』に至るまで<事前確認編>
設置場所について、茨城新聞に記されている情報を整理することにした。・ひたちなかし市馬渡
・国道245号沿い
・畑に干し芋の自動販売機を設置
・19日から販売を始めた
『知っている地名だし、行けるなコレ』っていうのが、第1印象でした。
しかし、「畑」というキーワードをよく考えて想像すると...自動車で走行中に広がる畑にポツンと自販機だけがあるってこと？道路沿いとはいえ、自動車の速度では見つけるのは簡単ではない？『見つけられないかもしれない』というのが第2印象。
いつもどおり、事前にGoogleマップやストリートビューで確認する。この時点で失敗したことは、馬渡の領域をちゃんと確認しなかったことです💦。勝手な印象で「昭和通り」と「国道245号」の交差点から「南」だと思い込んでいました。
それと、2021年1月19日から販売となると、ストリートビューには写っていないだろうと。畑がどこら辺にあるか探す程度。
ちなみに『干し芋自販機』を設置したという「ホシイモBASE TAKASHIYA」は、こちら👇。馬渡の中でもだいぶ南の方であり、誤解した要因のひとつｗ。
国道245号から少し入った所にあるが、付近の国道245号には、それっぽい畑もあるし、地名は「馬渡」で当りを付けておくには十分だと思った。
ミニストップ馬渡店より南の交差点まで行ったら、もう馬渡ではないんだなぁぐらいの情報をインプットした。北は昭和通りぐらいという誤解をしたままでしたが。
という訳で、ほぼほぼ分からずにサイクリングがてら、実際に行ってみたのでした🤣。
※聞けば一発で分かりそうなことを、だいぶ頭悪い事やってますが、調べる事や探検に近い散策が好きなんで良いんですｗ。
『干し芋自販機』に至るまで<実走編>
勝田駅から昭和通りを海浜公園方面に向かいサイクリング。「海浜公園入口」交差点から南下、「干し芋自販機」サーチ👀開始ｗ。
(アクションカメラの動画から、さらに圧縮かけているから、画質悪いです。圧縮前もたいして良くはないですけど。)
設置者であられる「ホシイモBASE TAKASHIYA」に近い所を重点的に気にしましたが、どう見てもありません😅。
国道沿いにあった分かり難い自販機が...。これぐらい分かり難いのだろうかと、絶句したのでした😨。
しかし、探している『干し芋自販機』は目立つデザインだし、周りに囲いはなく開放的だから、こんなに分かり難い訳がないと「気持ちを持ち直した」のでした😆。
ミニストップ馬渡店を過ぎてから、約250mぐらいの所で馬渡を抜ける事になる。
目先の信号機でＵターンして、今度は北上しながら『干し芋自販機』を探す😅。あっさり見つかるとは思っていなかったので、ここでのＵターンは想定通りです。
この時点で考えていた事は、「実は国道245号沿いではない？」「馬渡の領域を誤解している？昭和通りより北？」という2点。前者はまぁそんな訳ないだろうと思いつつも30%ぐらい疑ったｗ。馬渡の領域をちゃんと確認したのは、まだ先の話ｗ。
注意深く、北上するものの、やはり『干し芋自販機』はない。
南下している時に気になっていた交差点から、細道に入って見ることにした。
「干し芋」幟は、曲がってすぐの所の事で、それ以降の道沿いには手応えが無く😥。
歴史濃ゆそうな醤油屋さんに、目が留まったぐらいか。
せっかくなので「ホシイモBASE TAKASHIYA」を見に行くことにしました。が、しかし「CLOSED」...まぁ目的は自販機ですからね。(なぜ立ち寄ったｗ)
ベースです。OPENしていれば、黒いシャッターが開いていたんでしょうね。
作業している人を一瞬だけ、お見かけしたので『干し芋自販機』の設置場所を聞いてしまおうかと思いましたが、「恥ずかしさ」と「それやったら散策の意味なくね？」という謎の想いから、あくまで自力発見にこだわったのでした(スマホで検索はしますが)。
その後、国道245号まで戻ってきて、北上を再開します😣。
何の手応えも無く、昭和通りの交差点が見える所まで戻ってきてしまい、気持ち焦りました。なんだこの状況は...記事で把握したあの目立つデザインの自販機が、こうも見つけられないモノなのか？😫。
...昭和通りより北か？馬渡ってそんなに広かったっけ？？と、ようやく領域認識を疑い始めますｗ。
けっこう衝撃的でしたね😂。「馬渡の国道245号沿い」けっこう広いじゃねーか(笑)。
8割ぐらい既に走破した後ですが...しかもＵターン地点までの＋α、かつ往復ｗ🤣。
「海浜公園入口」交差点を通過。
そして、ついに発見！🎊😭
あれかぁーーー(∩´∀｀)∩
目先の交差点でＵターンをして、ついに現地到着したのでした。
『干し芋自販機』はココにある！！
いろいろ情報も出回っている事ですし、Googleマップには登録されていたので、緘口令があったとしても、事実上の解禁でしょう😁。まぁ、予想はしていましたが、駐車場は考えられていませんね。これは...サイクリスト優先ではないでしょうか(笑)。エネルギー補給、飲料水もどうぞ！みたいな🤣。
ラインナップは、事前把握どおり2品です。『干し芋自販機』と銘打っていた記事だけに、飲料水の存在を完全に忘れていました。芋との相性は抜群でしょうね。
お茶あり、コーヒーあり...ココアに、コーンスープwww。おしるこ缶があったら、何かが極まった気がします😂。
干し芋との組み合わせを楽しむのもありかなぁと思いました。
【ホワイトコンパクト】紅はるか 平干し 170g
【ゴールドカップ】紅はるか 丸干し 140g
所々デザインが格好良いんですよね👍。やっぱり、運営者の前職が『バイク販売業』という所から、テイストが滲みでているような気さえします。
ちょっと辛口意見申す
気にせず買えれば良いのですが、ちょっと防犯カメラ設備が目立ち過ぎのような気がします。あれですよ...デパートの服売り場で店員さんに見られていると、気を悪くするような神経質な人にはツラいでしょう。あと、やっぱり駐車場ですかね。理想は「自販機コーナー」みたいな感じ👇ですかね。
しかし、許可取りとか手続きや費用の事を考えると、やる気にならなそう。現状、気球観測な感じであれば、今後に期待したいところ。
どういう訳で、緘口令がしかれていたのか、よく分かりませんが、最初から明確な設置場所を明示して良かったのでは？と思いました。
まさか、茨城県公認Vtuberの茨ひより氏ですら、この情報量ですからね😨。なんかやっちまった感がなくもない。
SNSなどで盛りあげる要素として、「どこにある？」というテーマを投げかけていたのでしょうか？どこまで話題性として伸びていくのか...それすらも気球観測という名の、マーケティングだったのかもしれませんｗ。🍠国道245号沿いの畑に🍠
— 茨ひより＠茨城県公認Vtuber (@ibakira_Vtuber) January 25, 2021
🍠干し芋の自動販売機🍠
🍠#茨城県 ならではの🍠
🍠干し芋の自動販売機🍠 https://t.co/7YchC4OOwB
後記
幾日か経過し、情報も出回り、Googleマップにも「干し芋自販機」と登録されていましたね。私が見始めた当初は、無かったような気がしたんですけどねー😑。迷走の発端としては、やはり馬渡領域の印象が、かなり南側だった事ですかね。設置・運営者の店舗も南側だし。思い込みもあって、見つける難易度を高くしてしまったｗ。
...そして、サイクリングとしては、まだ余力があったのでこの後、走行距離70kmに達する走りっぷりをやらかすのでした。(60km以上は約2ヶ月ぶりｗ)
おわり。
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