川沿い走るの大好きtanayasu99(たなやす)です。
新年いっぱつ目のサイクリングは、「久慈川サイクリングコース起点から終点まで走ってみた」です。
前回の記事では、part1として日立市時々東海村の領域で、堤防工事により、所々通行止めでした。
参考:【2021年明け】久慈川サイクリングコースを起点から終点まで走ってみた part1日立市時々東海村
今回は、part2として常陸太田市へ突入していきます😁🚲が、所々通行止めに遭い、迂回を強いられます😥。通行止めの場所はあんまり変わっていませんでしたが。
写真が多くなってしまったので、前編後編分けました。
久慈川サイクリングコースの通行止めを把握すべし
part1では起点から榊橋付近の間に通行止めがいくつかありました😣。その先は、新落合橋・八幡橋付近まで快走できました👍。新落合橋は復旧工事待ち、八幡橋は補修工事待ちで、どちらも通行止め。1kmぐらい迂回して、久慈川左岸へ到達し、引き続き久慈川サイクリングコースを走る。幸久橋跡を見つつ、コースは山田川沿い(左岸)を上流方面へ走る。今度は「新川戸橋」が通行止め。引き続き、山田川左岸を走るが、早々に堤防工事により通行止めで迂回。
久慈川サイクリングコースとしては、新落合橋を渡って、久慈川左岸へ行きたい所ですが、それが無理。という所までが、part2常陸太田市 前編のお話となります。
新落合橋・八幡橋付近
新落合橋は里川に架かっていた橋です。里川は久慈川と合流する川。久慈川サイクリングコースの設定としては、里川左岸から新落合橋を渡って久慈川左岸を走り続ける。しかし、前述のとおり、大破したまま、工事案件入札はコロナ騒動により延期、工事が確定していないようです。
大破した新落合橋へのルート。
「奥久慈 里山 ヒルクライム ルート」...いばらきサイクルツーリズム構想のヤツですね。
この新しい看板を取り付ける際に、「久慈川サイクリングコース」の古めかしい看板を見て、何にも思わなかったんですかねー。既存のコースをよく考えた方が良いと思うけどなぁ。。。休憩所・トイレ少なくね?とか。
まぁ、相変わらずこんな感じです。
桜の木かな。咲く時期になったら、同じアングルで撮影したい。
だいたい、咲く時期になったら忘れてて、葉っぱだけになった頃に思い出すんだよなぁ😅。
八幡橋へ続く所。右側に見える強烈なバリケードは堤防工事によるもの。
「通行止」看板と鉄パイプは、合理的な位置に配置し直したようです。まぁ、この位置が妥当です。
以前は、こちらの上り口にあったので、久慈川サイクリングコースを走ってきた人たちにとっては、出口ねーじゃん!とか入ろうとしてもバリケード邪魔やん!みたいな😥。
長そうな工事なので、この点は、走りやすくなってなによりです。
八幡橋が渡れるようになるだけでも、だいぶ違うのですが、補修工事が必要らしく、同じように入札待ち状態で工事が確定していないようです。渡ろうと思えば渡れるのですが、やや強硬突破な感じが否めないので、良い子は華麗に迂回するのがベター。
っで、里川の上流方面に向かい繰舟橋を渡り、里川右岸を南下し、先ほどの八幡橋の対岸を見つつ、久慈川左岸を目指す感じ。
繰舟橋付近。先ほど八幡橋付近にあった強烈なバリケードと同じヤツ。法面(斜面)からの侵入すら許さん!!みたいな雰囲気。けっこう徒歩で歩いている人が見かけるからなぁ。
迂回して里川右岸を走ること、八幡橋付近です。今度は里川の右岸から見ています。
見てのとおり、獣道ならぬ人間道が出来上がっています🤣。徒歩、自転車、スクーターぐらいまでなら、がんがん通過しているようです。まぁ橋に引っ掛かっていた流木・竹を除去する際、橋上に重機を乗せて作業していましたからね。
...ただもう、耐久性がないのかもしれませんね。そのうち、誰かが踏んだら大破するんじゃないでしょうか。って妄想すると、もはや地雷橋です😨。
そして、先ほどの新落合橋を対岸から見た様子...ですが、前回と変わり映えがないので、適当に撮影。
この2つの橋は、久慈川サイクリングコースとしては重要な橋だと思いますがねー。まぁただの(コンクリート製の)「落合橋」があるので、別ルートで走れなくもないですが、、、なんか久慈川サイクリングコースって設定されているルートで走りたいじゃないですか。という、こだわり。そして、道の駅・常陸太田へ繋がるルートとしても重要かなぁ。
水道橋
珍しく水道橋を撮影。いざ名称をネットで探してみても出てこないもんですね😥。ストリートビューにも限界があり、ちょっと残念。今度周辺をしっかり散策してみたいと思います。※後日『久慈川水管橋』という正式っぽい名称を把握しました😅。
クロスバイクと合わせて撮影したいが、しなかったマン。なんかね、さきほど偶然話し込んだクロスバイク乗りの御仁の先を走ってしまったので...お、追いつかれたくないという謎のくそプライド🤣。
幸久橋跡
幸久橋の橋脚撤去中です。写真が増えたような気がします。
1月の予定は、「鋼矢板打設工」「床堀り・山留設置」「構造物取壊し工」のようです。七福神や門松の絵があったり、意外と可愛らしくまとまっています。
橋脚付近から左岸を見た風景。
ちなみに、「幸久大橋」はこれ。
この後は、久慈川沿いから山田川沿い(左岸)を走るコースとなります。
昔の常磐線跡?
常磐線の隣に、昔の線路跡かなぁーって思しきものが見られます。ここに来ても、先に道が続かず、Uターンするだけなので、あんまり立ち寄ることはないのですがね。レンガ造りの雰囲気を写真でおさめた事が無かったなぁっと思い、急遽撮影した次第。
ここを通ってきました。
等間隔に配置されているような気がするレンガ調な土台。昔はこの土台の上にレールが敷かれていたのだろうか。
新川戸橋も通行止め
あ、そっか通行止めだったなぁ!って見るまでは橋を渡る気満々でしたが、この前も通行止め見てたな。2020年7月か8月の河川増水で通行止めになったヤツ。(確か亀ヶ淵に向かう道中で、うぉおおいって思いショックだった。)
これ、常陸太田市工事関連の入札が遅れてるから、たぶんこれも早急な復旧は無理なんでしょうね。
残念がるあまりに、上流方面と下流方面を撮影しつつ、気持ちは途方に暮れている。
とりあえず、このまま山田川左岸を上流方面へ走り続けます。
永代橋
永代橋(えいたいはし)。古風な造り...というと大げさな気がしますが、欄干(手すりのような部分)が独特で、アーチ部分を見入る所。占用の目的...訂正の仕方が雑🤣。
後記
新落合橋については、去年12/24に入札公告として、あがっていました。開札日が「令和3年1月26日」となっていたので、その辺で工事業者が確定していくのでしょう。参考:常陸太田市>産業・ビジネス>入札・契約>入札・契約に関するお知らせ>一般競争入札の公告を掲載しました
八幡橋は...まだ進展はないっぽい。同じく入札時期が「第3四半期」に変更されていた案件なのですがね。。。
この2つの橋は2019年の台風大雨による大破・破損でしたが、新川戸橋は2020年の河川増水によるものだからなのか、工事入札にありつけない感じなんですかねー。「令和3年度4月期公共工事の発注の見通し」って更新されるのかな。
堤防工事も大切な事ですが、橋が渡れる渡れないも生活道路としては重要なのかなぁって思うのですがね。特に沈下橋(地獄橋)系の橋なので、観光資源としても着目されてきたので早期復活を期待しています。
おわり。
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ちなみに、2021年5月版はこちら👇。
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