ひと気のない所大好きtanayasu99(たなやす)です。
常陸太田市『菅谷不動尊の滝』を目的地としたサイクリング記事、ようやく今回"第4話"にして到着と思いきや、写真が多くなったので、「河鹿沢の雄滝・雌滝」とします😅。
林道「河原野田平線」へ
国道349号から「山村広場 工芸の森」へ向かいます。石尊神社。
参道だろうか🙄。なかなか難易度が高そうである。
写真にしても、坂道な感じが珍しく伝わってきます。ポールが立っているからかな。
木々に遮られた標識は、林道「河原野田平線」を示すモノでした。
「#後ろ姿だけで5リツイート来たら猛者」っていうツイートを見ていたら、ボッチライドは無理という御意見もあり、まぁ確かになーと思う一方で、絶対に無理という訳でも無いと。
カメラを置き、タイマー撮影すれば良いだけの事。ただ、カメラを置きっ放しに出来る状況かどうかは、よく見極めなければいけない😏。
という訳で、林道標識で足を止めた事もあり、ひと気もないので、やってみました😅。
あー。小さい三脚しか持って来れないので、坂道な感じは激減しましたね。とりあえず、それっぽい絵は撮れたという事で👍。
ちなみに、カメラと三脚はこんな感じ👇。一眼レフカメラには不向きな三脚だった事は言うまでも無く😓。
そもそも、サイクリングに一眼レフカメラという選択肢が間違っているが、手持ち品からの選択肢と満足度を考えると仕方がないのです意外と使い勝手は良い😏。
謎ポイント🤨。
林道が思ったよりキツかった
先ほどの林道標識から、梨木平山村広場までの道のりは、事前にストリートビューで把握していたのですが、いざ走ってみると、こんなに勾配キツかったのかと...😇。後日データで振り返ると、最高勾配13.9%、平均勾配7%とのこと😲。最高勾配とはいっても、おそらくあの左カーブのわずかな区間だっただろうし、総距離560mなので、なんとか体力はもったという感じ😅。
頑張って登っている様子を動画で伝わるか?よく確認してみたけど無理だwというか、すげーハンドルがブレブレで酔うからやめた😖。
っで、あの左カーブと記した所が、たぶんココ👇。
登りきる事に夢中だったから仕方がないのだが、こういうアングルで撮って来いよと今思う😅。
梨木平山村広場
ひとまず登りきったように感じる所に、「梨木平山村広場」(なしきだいら)がある。「梨木平、山村、広場」なのか、「梨木、平山村、広場」なのか、よく分からなかったが、どうやら前者のようです。
なんとなく「明智平」みたいで「梨木平」も格式高い山に思える。
さすが、四季折々というだけあって、この時期は梅が咲き始まっているようでした👀。
周辺案合図をチェックする。
「至田平」とあるぐらいなので、「田平滝」は範囲外だったのだろう。実は、田平滝も行くつもりだったのですが、すっかり忘れてしまいました😓。思ったより菅谷不動尊の滝への道のりが酷く、体力の消耗が想定外だったというのもありますが。
駐車場は広い。ここに車は停めて周辺の散策を楽しめという事なのだろう。
庭師でも居るのか、単調な砂利アートが施されていた。
滝群の入口
よしよし、事前に確認したとおりだぞ😁。と、ぬかりなく事前把握している自分に自惚れる。やはり、現地でも不安がよぎる遊歩道😅。事前把握も意味がなさいのは、しばらく先の事。「河鹿沢の雄滝・雌滝・菅谷不動尊の滝入口」とのこと。
看板の傾き具合が怖ぇーよって思わなくもない😨。
親切にこんな案内図もある。事前に写真確認できていたもので、まだ息才であったかとw。
かなり迂回しているのが分かる。「梨木平ふる里の森」そういう名称です。目的地の滝まで584メートルか😀。
河鹿沢の雄滝
散策路を進み、水が流れ落ちる音が大きくなると同時に、東屋が見えてきた。なんか、心配になる風景であった😅。しかし、滝であろう上部に少し、ワクワクする感じもあった。
っで、これが、「河鹿沢の雄滝」です。
いろいろ事前確認が足らな過ぎたなぁって思いましたね。ここでは、「雄滝」の看板を確認し忘れました。ほんとうなら、白い柵の所にあるはずなのですが、流失したのか、ありません。写真では看板が曲がった可能性も考えられ、角度が悪いのか?とか思ったり🤔。
動画の方で、やっぱり流失したっぽい事を確認した。
シャッター速度を遅めにして撮るとこんな感じ。
三脚使わずにこれなら、まぁまぁでしょう😁。
なお、今回(やや荒れた状況)、軽装で行けるのは、ここまでだろうと思いました。頑張っても、せいぜい、この先の雌滝まででしょうな。
ごみを注意する看板が「ごみ」になっている問題🤣。
<雄滝の基本情報>
落差:約7メートル
幅:約4メートル その他:段瀑
雄滝近くの東屋
先ほど見えた東屋に近付くには、この橋を渡るしかないらしい。なんか変わり映えの無いアングルっぽいなぁとか、帰りも同じルートで戻ってきそうだし、その時に興味があればでいいやと、軽んじてしまいました。
べ、別にビビったわけではない😤。戦略的優先順位をつけただだだだけだ。
河鹿沢の雌滝
雌滝...の上部です。流れ落ちています。っていうか、木が引っかかっているなぁ。先ほどから倒木が目立つのですが、見事な「しなり具合」を見せつけてくる倒木w。
散策路沿いの、この積み石はなんなんだろう?自然ではないですよね?
城跡?まさかね。
<雌滝の基本情報>
落差:約5メートル
幅:約1メートル その他:段瀑
雌滝近くの東屋
こちらの東屋は、散策路のど真ん中に設置されており、くぐり通過する感じ。「雌滝」看板。これといって、滝らしい感じに撮るのは難しい。
東屋の端っこに白い器が...。
杉の葉がご馳走?
やはり、東屋からは雌滝を十分に見ることは難しいようです。
ちょっと、この先の倒木が気になってしまい、雌滝拝見を軽んじてしまいました。本当なら、真正面に回り込み、それっぽい絵を撮るべきでした😥。
道のり優しくない
入口~雄滝までは普通、雄滝~雌滝は足元少し悪い程度でしたが、雌滝~菅谷不動尊の滝は倒木・落石あり、っという難易度でした😆。「軽装で気軽に」というレベルは雄滝・雌滝までですね👍。これ以降は...以下のとおりです。
なかなかの倒木です。過去にも(中根八景巡りだったかな)、倒木越えはありましたが、これはちょっとタチが悪いです😅。
倒木+水流というコンボ技を繰り出しています😲。
ちなみに根本はあっちで、こんな感じ。
倒木を超えて、下流に注目👀。
出来の悪いモンスターみたいw。
ちなみに、上から見下ろすとこんな感じ。
流木の大渋滞現場というか、処理されない事故現場ですな。
山荘へ
分かれ道から、建物が見えたので「もしやあれは、先人様がやっていなかったという山荘ではなかろうか?」と思い、立ち寄ることにした😅。やべー木橋だなぁ...パコパコするw。
しかし、これは右側が正解で、実はわりと盛土されているという。
「河鹿山荘」とのこと。やってなさそう。
散策路のマップを発見したので、チェックした。
ふむふむ、問題ない。先程の分かれ道まで戻り、菅谷不動尊の滝を目指せばいい。しかし、なぜこのマップは、滝名が載っていないのだろう😅。
山荘から不動尊へ
左だな。散策路とは関係ない所で倒木。
分かれ道のように見える所。真ん中の緑色の靴下...もといコケ。
左はこんな感じ。誰かが、倒木を折りながら、通ったようにも見えなくもない。
なんなく散策路を突き進む。道中、聞き慣れない鳥の鳴き声が、綺麗で...付いてくるかのようにずーと鳴いていた。不動尊の辺りまで😌。
後記
滝は一瞬、荒れた山の様子は長く感じました😅。ギリギリ通過できるという程でもなく、まぁまぁ普通に通過できるレベルでしたが、本来はもっとラクに安全に歩ける所だと思います。次回こそ、「菅谷不動尊の滝」へと進みます。
おわり。
↓応援してください。ブログ村が開かれるようになっていますが閉じて良いみたいです。よろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿