踏んでも気付かないtanayasu99(たなやす)です。
さぁて、サイクリングに出掛けるぞ!って意気揚々と、飲料水を準備し、動画用カメラの取り付けた。いつものように空気圧もチェックする...前輪OK👍...後輪え?ペチャンコ?ペチャ...😨
人生初挑戦ではありませんが、タイヤパンクの修理が久しぶりすぎて苦労していたというお話😓。
タイヤに刺さっていたヤツ
いつもどおり、走行前の空気圧点検で前輪OK、後輪...ペチャンコじゃねぇぇっか😨。ペチャンコ...ぺったんこ...なんかそんな風に歌っているヤツいたような気がするが、うまく思い出せなかった😅。っつうか、1週間前のサイクリング後、全然気づかなったなぁって事に驚いた😲。
空気を入れてみるが、適正圧まで入らない。んー...これパンクか?マジか?(めんどくせぇーなぁ...出発直前にこれか...7日も間があったんだから、どこかで気付けよ俺め)
戸惑いながら聞こえてくる。寝息のような音が...すぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーって。「すぅ」の割にはタイヤ(チューブ)から吐き出されている事実も、なお腹立たしい😑。
「すぅ」音を辿って行くと...お前か!くそがぁ!!
ツイートしたとおりですが、こんな感じ👇で画鋲が刺さっていまっした😥。路面治安が悪い所を走ってきたようですw。
気付かず帰ってきているので、かなり近い所なんでしょうかね。
パンク修理
クロスバイクを納車してから数ヶ月経ったある日、砂浜を走っていたら前輪がパンクしてしまいました。その時は買ったショップに持ち込んで直してもらいました(有料)😥。「自分でも出来るようになると良いですよ~」なんて言われたけど、ほぼほぼ「パンクぐらい自分で直してくださいよw」って感じだったので、それ以来パンク修理セットを備えており、今回は自分で直そうとしたのでした😅。
良いクロスバイクに対し、安価なパンク修理セットwダイソーで事足りるかどうか、今回判明します😏。
タイヤ外しで苦労した
タイヤとリムが接着剤でくっ付いているかのように思えて少し焦りましたが、なんとかタイヤレバーを差し込みました。こんなんで(ビードが)リムに引っ掛かっているの?って感じ。
修理手順にあった「タイヤレバーのフックをスポークに引っ掛けておきます」を実践しているところ。スポーク曲がらない?大丈夫なのか?って心配だった😯。
タイヤレバーを差し込むが、タイヤがリムから全然外せなくて、かなり苦労しました😣。学生時代に乗っていたママチャリとは違うんだなぁって感じでした。
ビード部分がもっと段付きだと思っていましたが、そうでもないんですね。ビードを内側に追いやったら、タイヤレバーが入りやすかったです😅。
穴を見つける
穴は目視確認出来る程だったので、準備したバケツに付けませんでした。本当なら「まさか他にも穴が空いていたりしないよな」って、ひと通りチェックした方が二度手間にならず良いんだと思います😔。「画鋲が刺さっている」「穴の場所は分かっている」という先入観は、さらに横着させましたね。
サンドペーパーでこする
綺麗に吹いて、付属してあったサンドペーパーでこすり、ザラザラにします。ゴムのりを塗布する
ゴムのりを塗布します。ぶっちゃけどれくらい付けたら良いか分からず、適当です😅。少し多めに付けたかもw。パッチを貼る
ゴムのりが乾いたら、パッチを貼ります。どことなく、昭和な感じがしたw。ハンマーの絵が描いてあったので、準備してみました🔨。金属製より、木製やプラの方が良いんでしょうね。
貼り付けたパッチに向けて、軽く10回叩けとのこと。
フィルムを剥がし、チューブをリムに収めて、試しに少しだけ空気を入れてみます。
「すぅ」音はしなくなりました、せ、成功か😅。タイヤもリムに収めて、空気を適正圧まで入れる事が出来ました。さらに、1時間ぐらい様子見して、抜けている感じはしなかったので、出掛けてみることにしました😁。
タイヤをリムに収めるのも大変そうだななぁって思っていましたが、外す時ほど大変なことはなく、収まりました🙂。
その後
距離にして50kmぐらいのサイクリングで違和感なく走れたので、あの穴ひとつだけで済んだようです。(いや、そこはもっとちゃんと見るべきだったかとw)砂利道、あぜ道などを走って、なかなか耐えたような気がします👍。オッケーでしょう🎉。
という訳で、ダイソー「自転車用パンク修理セット」(自転車BICYCLE No.243)で、事足りました!😁。
ちなみに内容物はこんな感じでした👇。
タイヤレバー2個、ゴムのり(8ml)1個、パッチラバー小楕円1個、パッチラバー小丸1個、サンドペーパー1個、虫ゴム2個。
小話
ディスクブレーキなので、ホイールを外すという事はディスクも外れる事になり、ブレーキレバーに気を付けないといけないらしい😣。ホイールを外した後、うっかりブレーキレバーを握ってしまうと、パッド同士がくっついてしまい大変な事になるんだとか。聞いた話なので、実害の程はよく分からない。
だから、こうしてスペーサーを挟むことにしている🙂。
自分でブレーキレバーは握らないかもしれないが、何かの拍子でレバーに力がかかり、パッド同士をくっつけてしまいかねない😥。
特に今回、トレックのパンク修理動画を見ており、それなりの設備にも関わらず「自転車を横に倒しましょう」と地面に横倒ししていたので、余計に恐怖しか感じなかった😲。
リアディレイラーが無い方を下にするとか、全然意識していなかったけど、それ重要ですよね😅。(たまに景色などと合わせて撮影する時は負荷がかからないように気を付けているのと同じかな。)
とまぁ、そもそも動画はディスクブレーキではないようなので、その辺は構造の違いに気付いて、注意点はないか探る習慣はもっておきたいところです。
ぶっちゃけ、うちにはメンテナンススタンドがないので、どっちみち慎重に「横倒し」する予定でしたが🤣。
メーカーが、僕のようなケチケチ民に寄り添い、率先して「横倒し」レクチャーしてくれるのは、ある意味心強いのかもしれない...んな訳あるかw。
後記
15年ぶりぐらいですかねー自分でパンク修理したのは😅。特にクロスバイクのパンク修理って1回あったか、初めてなぐらいでした。こんなにリムに引っ掛かている感のないタイヤ構造(ビード)だったのかと。タイヤが滅茶苦茶硬くて、リムからなかなか外せなくて、体力奪われましたね😅。今度は、もう少し手際良く出来そうだが、そんな機会は無くて良い。とか思っていると、忘れた頃にやってくるんだろうなぁ🤔。仕方がない、あの程度の苦労で済むなら、パンクせずに長く乗れた方がマシだな。
出先でパンク修理したくないから、"携帯ポンプで騙し騙し作戦"を控えさせていますが...やっぱりそれで良いw。出先でパンク修理が出来る人たちは凄くて、カッコいいと思います👏。
修理後1時間ぐらいしか様子見なかったので、近場の環状型ルートで走った方が良いかなーなんて思いましたが、行っちゃいましたね😅。そのサイクリング紀行録は、また後日記事にします。
(そういえば、パンク修理の後にまた別の問題に遭遇したんだよなぁ...リアフェンダーといい、今月はトラブルが多いような🤔。)
おわり。
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