水戸市 六地蔵寺のシダレザクラ、複雑な気持ちで。

2020/03/26

写真

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こんばんは。
tanayasu99(たなやす)です。

水戸市の六地蔵寺にある桜を見に行ってきました。
敷地内の駐車場に停められるし、敷地外にある駐車場は空きが目立ち、更に向かいの駐車場は1台も停まっていない。裏側(北側)にある第2駐車場は当然1台も停まっていない。人は少ないのかと思って行くと、けっこう人が居ましたね。去年は人が多くて、車を停めるのに少しだけ億劫でした。去年も今年も渋滞していないだけマシですが。
六地蔵寺のシダレザクラ


六地蔵寺のシダレザクラ

公式サイトを見ると、「六地蔵寺のシダレザクラ」となっていたので、そのとおりに記す。六地蔵寺講師サイト→文化財について

今年も良い感じに咲いていました。四脚門(シキャクモン、中門)を手前に、背景そびえる桜の取り合わせは、これからの一歩一歩が軽くなり、期待が膨らみます。旧法寳蔵(きゅうほうぞう)という寺宝の収蔵庫の特徴ある蔵と瓦と桜を撮ってみたが...うーん緑は敢えて入れたつもりだが、イマイチだったかな。六体のお地蔵様と桜。お地蔵様はどこか涼し気な感じ見えた。時期的には「桜まつり」のようです。出店などはなく、観桜客のみの様子でした。もしかしたら、本堂内で何かやっていたのでしょうか。
六地蔵寺のシダレザクラ六地蔵寺のシダレザクラ六地蔵寺のシダレザクラ六地蔵寺のシダレザクラ六地蔵寺のシダレザクラ

公式サイトによると。境内の中央にある桜は、エドヒガン系のイトザクラとのこと。樹齢は約180年と言われいる。この樹の親が徳川光圀公と接点があるのかな。この樹には子供がいて、30本以上花を咲かせているんだとか。

続いているという話があるのは珍しいと思うし、凄いですね。桜の種類が分かると、もう少し楽しくなりそうだなぁ。写真で振り返ると、中央とはどの辺りなのか、どれなのか分からないw。

事前の情報どおり、一部散り始まっていました。
去年も見ているせいか、なにか罪悪感を感じているせいか、見ることに撮ることに嬉しさが乏しく感じました。今年も見れて良かったと思う一方、こんなに人が集まっているなら、駐車場に入る前で引き返せば良かったのかと...なんて思っていただろうか。いや、桜に魅せられた。入ってみてから、何か複雑な気分になっていった。考えながら、人を避けるように、弁財天社(ベンザイテンシャ)に向かった。去年もここまで来たけど、他に人を見かけたことが無いw。
六地蔵寺のシダレザクラ六地蔵寺のシダレザクラ

戻ってきて、別の角度から境内の桜を堪能する。水瓶に映った桜の写真は微妙だったので載せませんw。
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来年は、すべてが晴れて、見に行けたらと思う。

おわり。

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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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