過去の話part12 紫陽花(保和苑・長松院・雨引観音)、ある所では生育不良で祭り中止?!

2020年6月4日木曜日

過去の話partXX 写真

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こんばんは。
tanayasu99(たなやす)です。

Bloggerの新しいインターフェース切り替えが、いよいよ迫ってきたようなので、頑張って慣れようとしている今日この頃です。近々、それについて愚痴っぽい記事でも書こうかな。

今回、過去の話part12は紫陽花を見に行ってきた話です。咲いている期間が長く、ずぼらな正確の私でも、気が付いた時になんとか見頃に行けるという素晴らしい花です(笑)。なので、写真で振り返ろうと思うと、膨大だろうと思っていましたが、実はそんなに無かった(汗)。

それぞれの紫陽花スポットからの~、行った年別に写真を並べてみました。同じ様に撮っている所、定番アングルもあれば、なるべく違う所も見つけたくて撮っています。今回は、保和苑・長松院・雨引観音で撮影してきた紫陽花の過去写真を振り返ります。

茨城県水戸市:保和苑の紫陽花

水戸市といっても広いですからねぇ...他にも紫陽花スポットはあると思いますが、過去ここの紫陽花は2回見に行っていたようです。ちょっと駐車場の料金所的な所がイマイチだったような印象がありますが、具体的に何がイマイチだったのかよく覚えていません。システム的な事ではなく、多忙ゆえに雑に扱われたとかそんな感じかなぁ...ぁぁ少しだけ無愛想だったんだ(笑)。

確か、隣接する一番近い駐車場が閉まっている時は、大通り沿いにある駐車場が使えます。少しだけ歩くことになるけど、最初からそこに入れた方が良いと思いました。

保和苑の紫陽花2012


懐かしいなぁ。この時だったかなぁ...モデルさん撮影会の団体が居たのは。。。初めて見たので驚いた記憶がある。

生き物たち。2枚目にはカタツムリが居ました。本記事のとおり立ち寄り毎にまとめても、カタツムリが居るのはこの時だけという奇跡。というか、遭遇率の低さを考えるとリアルラックが低いとしか...。


山あじさい通り。斜面に咲いている紫陽花を遊歩道から見ることが出来ます。


この時のカメラは、一眼レフカメラ入門機Nikon D3000でした。初心者ながらも、よく撮れている気がします。


この後、雨引観音に行っています。

保和苑の紫陽花2014

2年ぶりの保和苑のようです。新しく舗装されたような...?写真を見ていると、去年と雰囲気が全然違うような...撮っている所が微妙に違うのかなぁ。


車椅子でも良さそうですね。上り坂・下り坂があるので、ちょっと頑張らないとですね。あと、混雑時は徒歩でも苦労します。


山あじさい通りへ向かうには、階段しかなかったですね。

ここは開けた場所なので、蝶々やトンボなど飛翔物体と紫陽花を撮るのに、望遠レンズを使ったりすると良いかもしれませんね。

トンボですね。...今になって調べてみると、オオシオカラトンボのメスっぽいです。ノーマルなシオカラトンボの見た目というと、水色っぽいイメージがありますが、あれはオスなんですね。シオカラトンボのメスの場合は、黄色というより白っぽい...参考にした写真のせいかな...。ということは、いつも、オスしか見ていない気がする。

ノーマルなシオカラトンボより、オオシオカラトンボの方が短く太く見える気がします。「オオ」って付いているぐらいだから大きいのかも

水色トンボも撮影していました。オオシオカラトンボのオスっぽいですかね。


視線を紫陽花に戻しますが、小川で気になるものが視界に入ります。たんぽぽの花が流れてき...引っ掛かっている?


君とも2年ぶりですね。同じ鳥か確証はありませんが(笑)。


空が曇っているんですね。前回も似たようなアングルあったなぁ。ってことになるのは、もはや仕方がないこと。

なんか、噴水の一瞬が荒々しく見えます(笑)。

明星小滝。滝です。周囲にちょこんと散りばめられたかのような小さな紫陽花が良いです。


とても大きい花を持つ紫陽花は、アナベルです。


保和苑の紫陽花2019

更に5年空きました。今回は、東海村の長松院で紫陽花を見てからの~、ここでした。長松院の紫陽花は後述します。

なんでしょうね。淡々と、見て撮り進んでいる感じです(笑)。

階段を下りた先には、定番の「山あじさい通り」看板。毎回アングル違うのは偶然です。


新しい看板を見つけたようです。


水分補給中でしょうか。出来れば、紫陽花に停まっていただけないでしょうか。と思ったりしたのだった。


先で曲がった道のりにある紫陽花も良いなぁと思う。遠近感が際立つ。


このルート初めてではないのですが、写真を撮ったのは初めてのようです。


明星小滝。( ,,`・ω・´)ンンン?ちょこんとあった紫陽花が成長している!!前回の撮影から5年経っていますからね。とはいえ、普段紫陽花の成長速度なんて気にしたことなかったから、こうやって比較してみるとビックリします。


アナベル。相変わらず大きいですね。


「夜のあじさいまつり」こんなんやっていたんですね。行かなかったなぁ。


茨城県那珂郡東海村:長松院の紫陽花

たまたま走っていた道から紫陽花が見えて、気になったので立ち寄ったのがきっかけ。駐車場は広く、道のりも困る要素は無いだろう。

長松院の紫陽花2017


駐車場からすぐの所に、最初の看板「あじさい苑」が見られました。

あじさい苑の門をくぐり、遊歩道に従い歩きます。木陰が多く、時折吹く風が心地良いです。

犬に関する制限は無かったです。他にも犬を連れている方が居ました。

保和苑に比べたら物足りないかもしれませんが、雰囲気は全然違うので、私は好きですね。


長松院の紫陽花2019

記事のタイトルに紛れ込んでいた「生育不良で」というのは、この年・ここのことです。確かに実際に見ていた時は花が少なく、どうしたんだこれは?!という、ちょっとした衝撃でした。写真で振り返って、その違いに気付くかなぁ。

看板右奥の紫陽花がまったく咲いていません。時期が悪いんじゃないかと思ってしまう程、揃って咲いていない。

反対側には元気に咲いている紫陽花がありました。門の向こう「あじさい苑」がヤバかったみたいです。


御覧のとおりという感じですね。咲いてしまえば綺麗ですが、どうにもダメな部分はダメって感じです。以前どこかで、葉っぱが食われまくったせいなのか、花が無い紫陽花をたくさん見たことがあったけどなぁ。ここのは葉っぱあったし...雨量だったかなぁ。。。


咲いている紫陽花しか撮っていなかったら、え?どこが生育不良だった?ってなりそう。


全部ダメではなく、まぁまぁ見られて良かったなぁと思いました。

他にも生育不良という言葉を使っていたスポットがあったような気がするけど忘れた。。。この年、我が家の紫陽花も調子が良くなかったみたい。

さて、このあと、保和苑の紫陽花を見に向かったようです。

茨城県桜川市:雨引観音の紫陽花

会社で知り合った方に連れて行ってもらったのが、きっかけで、その後単独でも行くようになりました。初めて行ったのが、紫陽花の時期だったので、雨引観音=紫陽花のイメージがありましたが、どうやら桜の方が有名という...。実際に桜の時期に行ったのは去年(2019年)の1回だけです。
桜の様子→参考:過去の話part3 2019年の桜巡り その2>雨引観音の桜

駐車場で困る事は無いでしょう。山ふもとの平坦な道のりが少し狭く、峠道に入った後は全2車線の余裕ある峠道が続くぐらい。

雨引観音の紫陽花2011

初めて行った時ぐらいかなぁ、いちばん最初の門を撮っているのは...と思ったら、そんなことなかったです。


綺麗に良く咲いている時期だったんだですかね。


仁王門の彫刻も気になり、撮っていたようです。2体のウサギが遊んでいるように見えます。が、しかし実は...的な話があったりするのでしょうか。


生き物たち。D3000とは思えない画質だなぁ...こんなに撮れるカメラだったんだ。去年からサイクリングでまた使い出したけど、基本明るい時間帯だから遜色ないのは確かである。

画質も落としているんだが...良い目をしているなぁ。なんか水面が幻想的のような...。

新種のアジサイとな。どこかにありましたかねぇ。


スダジイ。



仁王門と新緑...青空でも撮りたかったんだろうか。白い空になっている写真が多数あった。最後まで上手くいかなかったようだ(笑)。


気を取り直してという感じで、正面から撮ることにしたようです。

...青空ではなかったのかな。この向きで白く出るのは変だし。

雨引観音の紫陽花2012

保和苑で紫陽花を見てから、雨引観音に行ったみたいです。
途中から雨降ってきたんだなぁ。波紋が...美しいとまではいかないか。


斜めになっていたり、紫陽花と仁王門のバランスなど、なかなか、決まらない感じですね。


他にこんな写真が残っていました。


雨引観音の紫陽花2013


カメラはまだD3000ですね。良い画質だと思います。

この年は、ニワトリに遭遇しました。なんとなく、勇ましい。ちょっと荒ぶっているような。。。


アヒルの行進。


定番の仁王門。アングルを微妙に変えて...。もう少し紫陽花の花が密になるように角度を考えたかったですね。


番外編:南指原ほたるの里にある紫陽花

雨引観音の次は、南指原ほたるの里に立ち寄ったようです。明るいうちに散策しに行ったら、紫陽花が良い感じでした。


この後、蛍撮影に挑むのでした。蛍撮影2年目の初蛍撮影。若干慣れたような感じの仕上がりでしたが、他に良い感じの写真は無かったです。

参考:過去の話part9 南指原・北山公園で飛んでいた蛍を写真で振り返った。 

やっぱり、2014年6月頃から使い始めたD7100とインターバルタイマーリモコンを手にしてから、画期的に変わりましたね。まぁ、日中だけの屋外撮影ならD3000でじゅうぶんだと思います。

雨引観音の紫陽花2014

雨引観音の紫陽花は、もっと見に行っているような気がしたのですが、こんなもんだったみたいです。...去年、桜を見に行っているから、そんな気がしただけかなぁ。
参考:過去の話part3 2019年の桜巡り その2>雨引観音の桜

雨上がりの雨引観音。仁王門の撮り方は代わり映えなく、イマイチですね。

この頃は、新しい一眼レフカメラD7100を使っています。レンズも単焦点・超広角を買い足しています。特に超広角レンズは、自分の足で距離を撮らずとも、広い範囲を写せるのがラクで気に入りました。

スダジイを撮っていますが、看板の文字重視で、超広角レンズをうまく生かして撮っていない。前回とあまり変わらないような...スダジイ全体を撮りたかったですね。


以前の時より、ニワトリがたくさん写っています。そういえば、この時はニワトリがアヒルを追いかけ回してました。遊び方が荒いのか、いじめだったのかよく分かりません。


のんびりアヒルとニワトリを観察していたら、ニワトリが...。

てっきり、やられるかと思いました(;'∀')

なんだか落ち着いたみたいです。


葉っぱと水滴。雨上がりならではですね。


なんだか、盛大に行進してくる生き物が...。旋回あぶなっ(;´・ω・)。お店に入るのか?かと思ったら、外側を歩き始めて、立ち去って行った。


カモの目。つぶらな瞳がなんとも言えません。


なんでしょうね。この紫陽花の撮影にこだわっていたのか、シャッター速度やF値を変えながら、5枚撮っていました。ISO3200には気付かなかったのか。。。


ポツンっと、いちコペン。けっこう、良い景色です。


後記

保和苑・長松院・雨引観音の紫陽花で、どこが良いかと聞かれたら、雨引観音と答えるでしょう。
丁度良いドライブになるから...ではなく、あんまり人が多かったことがなかったし、斜面が多く、いろんな角度で見て、撮って楽しめるし、一部の生き物が自由に闊歩しており和むから...ですかね。まぁ保和苑も似たようなもんですけど。
立ち寄り回数は、保和苑3回、長松院2回、雨引観音3回だったようです。実は県外編も準備しています(笑)。

また見に行きたいけど、あんまり遠出する気にはなれませんね。
緊急事態宣言解除とはいえ、実際は「緩和」程度に認識しておいた方が良いのでしょう。感染リスクを減らしたいなら、不要不急な外出は控えるに越したことは無いでしょうし。...少なくとも南下する気は...いつか発狂して行っちゃいそうですが(汗)。

おわり。

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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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