tanayasu99(たなやす)です。
雨の日。ふと、窓越しに外を見て、降雨を見るのが好きだったりします。
すると、2~3羽の鳥が電線の上でうずくまるように居た。ツバメだ。どうしたんだろうと気になって、撮りながら様子を見ることにした。
その電線がお好きなご様子
他にも電線があるだろうに、どうしてここなんだろう。唯一、道路を跨いでいるから?雨だからひと気はないし...。っていうか、ツバメと私の距離は3mぐらいしか無いのに、警戒している様子すらない。

毛並みが子供っぽい。
さすがに親鳥は警戒しているような気がする。シャッター速度に気を遣えば良かったなぁ。ここ連写してるはずなんだけど良いのが無かった。


同じ電線上、少しだけ離れた所にも2羽居ました。その位置は逆光なんですが。。。

親鳥が飛んでくる時だけ、追うように向きを変えるみたい。...子に対してもかく乱(笑)。

餌を受け取る瞬間を撮りたい
私には見えていない段階から、親鳥の気配を察知して鳴き出す子どもツバメ。急に口を開けて、鳴き出すから焦ったじゃないか。




「わぁーいご飯だぁ!!」「え?...来てくれないの?(´・ω・`)」みたいな。
親鳥です。気付いていますね...私のテレコン(x2)+200mm全域F2.8レンズという、無駄に長い望遠レンズに警戒するとは流石です。



(;´・ω・)あ、テレコン入っているから、全域F2.8じゃないんです。
(´Д`)親鳥のかく乱飛行に惑わされ、餌の受け取り瞬間をすべて撮り逃した。


こいつは、親鳥がどっちから来るのかだけに必至なんだろうな。




ちなみに、親鳥が間違って、こっちの窓に入ってくるんじゃないかと、一瞬ヒヤッとしたのは内緒です。
餌を受け取ろうとして何か射出した
なぜか、射出した瞬間は撮るという。声出し過ぎたか、ブルブルした次の瞬間、出ちゃいました。肩に力が入りすぎている気がする(笑)。






何事も無く鎮座。
そういえば、その図体になっても、自分で食い物を捕りに行かないもんなんだなぁ。そういえば、巣の中に親鳥と同じぐらいの子どもツバメが居る事も珍しくは無いか。

げっ...フンが出てるぞ....ぁぁ結構落ちてる。雨で流れてくれないかなぁ。。。

親鳥が子ども鳥をかく乱する
(;´・ω・)やっぱり、親鳥は警戒しているような飛び方でした...不気味な望遠レンズに警戒か。まさか巣のように掴みどころが無いし、空中補給なんてやったことねぇーよ!?みたいな感じで補給し難かったんですかね。






親鳥「(# ゚Д゚)お前があっちこっち向き変えてどうするんじゃい!!」
子どもツバメ「( ノД`)ごめんなさい。(知るかボケ!!ホバリングしろや(#^ω^)!!)」
みたいな。
あ、なかなか焦点合っている1枚ではないでしょうか。

飛んで行ったと思ったら
お、行ったか?!と思ったら、同じ電線上で移動しただけだった。天気悪くても、逆光でそっち暗いんだってば。




またしばらく、そこで餌を求めていたが。
意図的に主役を端っこにした。しかし、露出補正も弄ったので明るすぎにて失敗した。白すぎて目が痛い。



さすがに親鳥がキレたのか、子どもツバメにタックルかましたように見えた。そして、電線上には誰も居なくなった。

旋回して戻ってくる様子もなく、雨の中どこかに消えてしまった。

飛んでいる鳥を撮るのって難しい。。。
後記
調べてみると、ツバメの巣立ちにはよくある光景みたい。風邪ひかないように頑張れよ~。おわり。
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