tanayasu99(たなやす)です。
連日暑い日が続いて、熱中症警戒アラートが発令されるほどです。
どうやら、この時期、スマホは熱くなりすぎて...壊れやすいようです。周囲の気温が高すぎて、いちど熱くなった状態からでは、冷え難いんでしょうね。
ただでさえ、明るい所でスマホを使うと、画面の明るさ最大になり、5分でも使えば、あちちです。画面の明るさは、しょうがないと思いますけどね。暗いままだと見えないし。
とあるスマホはセーフティモードに移行し、発熱を抑えようとするそうです。中には自動でシャットダウンするものも?
仕様どおりか否か分かりませんが、熱が収まったら無事に起動してくれれば良いでしょう。しかし、起動しなくなる場合もあり、データが取り出せなかったということも聞きます。バックアップの考え方も重要ですが、ここでは冷ます路線でいきます。
っという訳で、冷やしてくれる電子部品(熱くもなるけど)があったよなぁ...で調べたら、あったので備忘録してみます。
冷たくも熱くもなるペルチェ素子搭載型の冷却装置
ペルチェ素子は、薄い板っぺらみたいなもので、片面は冷たく、その反対側では熱くなるという代物です(...説明が雑過ぎるかな)。必ず放熱ファンが付いており、その風向を妨げてはいけないようです。なので、移動時にカバンの中で冷やしておこうという目論みは難しいかもしれません。
IVSO SRQ-001
とある通販サイトでは「【2020 最新版】スマホ散熱器 ペルチェ 素子 クーラー IVSOスマホ用冷却ファン 荒野行動 FGO PUBG 実況専用 冷却クーラー 3秒急速冷却 静音小型 伸縮式クリップ 散熱効果抜群iPhone/Xperia/Samsung/OS/Android等5-7.3インチ多機種対応 銀」という長い商品名です(笑)。
商品名とキーワードって別々にして欲しい気がしますけど、これがまかり通る世の中なんですね。
リンク
価格は3500円ぐらい。バッテリーは付いていない。必要とする電流は1~2Aらしいので、それぐらい出力できるモバイルバッテリーなどがあれば良さそう。
1.5mのUSBケーブルが付いているが、スイッチが無いらしく、給電と同時に動作する。
「3秒急速冷却」というのが特徴のようで、17℃前後まで下がるという実力。スマホ側の熱もあるので、そこまで下がらないと思いますが。
スマホをしっかり掴むタイプ。放熱ファンの風向を妨げないように注意したい。というか、「電源を入れた後は、むやみに置かないでください」と、あるぐらい。ゲームしてる画像があるぐらいだしなぁ...。
ペルチェ素子搭載ゆえの注意書きが...こんなにめんどくさいのかと。。。
「保存・置き場所は、高温を避け、湿度・気温ともに低い場所を選び、強い衝撃を加えないこと。」
スタンドにもなるってありますが、そうした画像が無いし、どういうことなのか分からないです。
販売元違いで、類似品が多いし、価格も少し違ったりする...。
安心の?国内メーカー サンワサプライ製スマホクーラー
当然ですが?、生産地は中国です。久しぶりに、メーカー名や型番がはっきりしている代物(笑)。スタンドが無い物と付いている物がラインナップされています。大きさや重さに若干の違いがあれど、冷却に関する性能差は無いようです。価格差はあります。
どちらも、スマホをしっかり掴み固定するタイプではないようです。一応、スマホと接着する面には、粘着性がありますが、過度な期待はしない方が良いかと。
バッテリー内蔵で約1.5時間の使用が可能、充電時間は3時間とのこと。使用時間1.5時間が短く感じるのであれば、別途モバイルバッテリーなどを準備しておけば良さそうかな。
デスクで電話しすぎて...とか、動画を見てたら熱くなったから...とかで、ちょっと冷やしてあげようって感じの使い方ですかね。シンプルなデザインだし、外出先でも使えなくは無いかな。
スタンド無し「400-CLN027」
サイズは約W53×D115×H25mm(突起部含まず)、重さは約132gとのこと。リンク
価格は5000~9000円ぐらい。通販サイトやショップによって価格差がありすぎ。放熱ファンの風向を手で妨げているような絵がありますが...これぐらいは許容できるという事ですかね~。
スタンド付き「400-CLN029」
サイズは約W120×D35×H75mm(突起部含まず)、重さは約160gとのこと。さすがに少しだけ重くなります。リンク
価格は5500~9000円ぐらい。通販サイトやショップによって価格差がありすぎ。スタンドが折り畳めるので、個人的にはこちらの方が好みかな。
国内メーカーといえども、電子製品の当たりハズレは付き物のようです。せめて、1回の交換で良品に出会えたら良いのですがね。
後記
なんかどれも似たようなもので、メーカー・型番不詳の代物たちに見飽きたので、備忘録はこれぐらいで。。。熱に弱いといえば、メガネも気を付けた方が良いです。日中の暑い時間帯、車内に置いていたら、コーディングか何か...シワのような模様が浮かび上がってしまったことがあります。昼間には気にならないのですが、夜間の街灯やヘッドライトが滲むように見えてしまいました。
コーティングなどメガネの種類にもよると思いますが、車内や温泉など熱い所でのメガネ放置は、気を付けないと思い掛けない出費になります。。。
おわり。
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