tanayasu99(たなやす)です。
昨日の奇妙な星空撮影が気になって、また同じ方角で撮影してみました。1時間遅れですが。。。
奇妙な星空というより、こちら(地上)側の周辺環境に問題がありそうです。。。
参考:2020/08/14 ペルセウス座流星群の極大日から翌々日に星空撮影してみた
奇妙な点は次のとおり。
突然現れた光の点→カメラのせい。
人工衛星みたいな小さな光の点→たぶんカメラのせい。
動いた奴→窓の汚れか虫。
確かに、窓は汚れていたので除去した。...その汚れが該当していた物かどうか、しっかり確かめなかったので...。
曇りのち晴れという夜空
窓の汚れは除去したから、今回は汚れが写らないだろうと思っていた。写っていたーΣ( ̄ロ ̄lll)。。。しかも、2点に増えているし...窓の汚れじゃないのか?カメラだったのか...と考えつつも、もう遅いし、眠いし、曇っているし、深く考えず自動撮影をセットした。
曇っているなら撮影しなければ良いのにと思うかもしれないが、バッテリーが切れるまでは自動で撮影し続けられるので、時間の経過と共に晴れたらラッキーを狙ったのです。あえてGPV(雨雲レーダー)は見なかった。。。
っで、3時頃から晴れてきて、そのまま4時には太陽の光でだんだんと明るくなってきました。
蠢く者が活発化?
汚れ?虫?は、やはり動きました。しかも、ちょっとではなく、なかなか豪快に...。前回もそうだったのですが、残像も写っています。動き出したと思ったら、戻ってきて、もう1点の方に近づき、なんかちょっかい出している感じ。
こんな大きな動きも驚きですが、前回同様、細かく動いていることがあります。
なんだろうなぁ。。。カメラの中?レンズの中に居るのかなぁ。カメラが温まって、動くようになるのかなぁ...。
この範囲でしか動いていないので、もう「特定の範囲」といえる。カメラかレンズの中っぽいですね。であれば、20秒のシャッター速度に残像を残したということは、そんなに素早くは無い気がする。遠くに居て、あの動きなら素早いと思うけど。
星の軌跡
蠢く者はさておき、比較明合成した写真です(20秒,f1.8,ISO100,約3時間,523枚の比較明合成)。さすがに、曇り空の写真を含めたら、こうなるだろうなぁと予想どおり。中央の右側のやや下辺りに、星の軌跡とは異なる軌道を発見。曇り空の方か、晴れた方の写真か。
曇り空の写真を除いて、比較明合成した写真(20秒,f1.8,ISO100,約1時間,169枚の比較明合成)。曇り空は「明るい」「白い」という判断で合成されているのですかね。
どうやら、晴れた方の写真に写り込んでいたらしい。これも、去るペルセウス座流星群にあやかった「流れ星」...と判断して良いだろうか。
流れ星が写っている写真。比較明合成した写真で確認した後なので、どこにあるのか分かりやすい。
まぁまぁですかねぇ。
後記
夜間、曇り空のホワイトバランスが決まらなかったなぁ...。黄色になってしまった。流れ星っぽいのは写ったし、まぁまぁですかね...欲を言えば、もう少しハッキリ写って欲しい。。。
蠢く者は、虫だとしても、どこの者か分からないので、引き続き写りそうな気がします。
おわり。
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