tanayasu99(たなやす)です。
クロスバイクはTREK Dual Sport3(2019)に乗っています。エルゴノミックグリップ(手の平が置ける感じのやつ)が初期装備されており、疲労軽減に一役かっているなぁって恩恵を感じています。
ところが、長距離(60~80km以上)となると、手の甲を外側に向けたりして、マンネリ化した体勢を変えたりしています。が、しかし、そんなことすると、しっかり握れないので数秒で元に戻しています🤔。っという訳で、エンドバーまたはセンターバーを付けたら良いんじゃね?とか思いつつ、少し調べてみました👀。
初期装備について
カタログに載っていた名称を抜粋「Bontrager XR Endurance Elite, alloy lock-on」という。→グリップの画像
参考:TREK>アクセサリー>自転車 パーツ>バイク ハンドルバーグリップ&テープ>ハンドルバーグリップ>Bontrager XR Endurance Elite Grip Set
長さ130mm、手の平部分はラージタイプっぽいので重さは左右合わせて166gですかね。仕様に内径の情報を見つけられませんでしたが、実測22mmでした。(バーを測るべきだったな😅)
いろいろ調べると、取り付けられるのかな?って不安に思います。
準備する工具は、六角レンチだけで良いかな。一番近くにあった六角レンチセットでは対応できず、パソコン用に置いてある工具セットから対応しました。
なんか、「3Nm Max」って記されています。トルク管理しろと...(ネジの締め加減のこと)。んー...我が家には「3Nm」のトルクレンチがないので、感覚で締め直すことにします😅。トルクレンチ購入についても検討してみたので、後述します。
マイナスドライバーを使って、ハンドルバーの最先端にあるキャップを外してみました。(いつだったか...コケてしまい、ボロボロなのが恥ずかしい😥)
あれ?丸いバーですやん😆。下調べでは、半円にクッション材みたいな物が挟まっている気がしたのですが、別シリーズのクロスバイクのみだったのでしょうかね。
キャップはこんな感じか。
初期装備のグリップを外してみた結果。普通の丸いバーです(センターに向かうにつれ太くなっている。)。
エンドバーの場合は、グリップとブレーキ、シフトを内側にずらす感じですかね。
雑なシミュレーション(笑)🤭。グリップやレバー類を内側に寄せて、バー(赤枠黄色の四角)を付けているつもり。
もともとのハンドルバーより長くならないので、横幅は気にならないだろう。でもこれって...ブレーキやシフトを内側に寄せた分、ワイヤーのたるみが気にならないもんかな?🤔。
エンドバーをエンドに付けず、内側に付けることを「バーセンターバー」っていうみたい。ここではメンドくさいから、単に「センター」とか「センターバー」って記します。
センターバーの場合はグリップを外して、ブレーキとシフトを内側にずらして、バーを入れて、グリップを戻す感じか。
(左側を例に)外側<<グリップ┃センターバー┃ブレーキ┃シフトという状態ですが、バーをシフトよりも、さらに内側にしたらどうなるかなぁって気にはなるかな。より脇を閉められるだろうが、コントロールしにくいような🤔。
調べてみて、感じたこと思ったことをまとめておく。
どちらも、バーを付けることによって不格好という風に見られることもあるようですが、得られるメリットを考えたら自分は気にしないだろうな🙄(ほぼ初心者だし、こうじゃないと...っていう先入観はあまりないつもりです。)
エンドバー、センターバーに使えそうな代物
エンドか、センターか悩んでいるので、どちらにも使えそうな代物をピックアップします。重さは気にしなくて良いかなぁ。長さを気にしようと思ったけど、クランプ部分も含めてなのか、握る部分だけの長さなのか分かり難いですね。
Foglia バーエンドバー ブラック #52212
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価格は2000円ぐらい。長さは約85mm、重さは約116g、クランプ径22.2mmとのこと。
シンプルで良いんじゃないかなぁ。気持ち滑り止めのような、加工が施されています(ローレット加工?)。
Leetaker バーエンドバー
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価格は2000~4000円ぐらい。長さは約90mm、重さは約115g、クランプ径22.2mmとのこと。
人間工学に基づいたデザインで、手の平にフィットしやすいんだとか。確かに好みではある😀。エンドとセンターの両方の取り付け画像があるし、親近感が芽生えそう。
メーカー不詳 バーエンドバー その1
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価格が1000円未満でした。長さは約170mm、重さは約150gとのこと。
先端が曲がっているタイプも見ておこうかなぁっていう理由でピックアップ。そして、安価ゆえにいろいろダメな点もあります。クランプ部分から先のバーが取れてしまうようで、接着剤などでなんとか使い続けられる人向け。
メーカー不詳 バーエンドバー その2
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価格は1500~7000円ぐらい。長さは約120mm、重さは約150gとのこと。
もう見た目ですね😆。スッカスカすぎて、強度が心配ですが、意外とレビュー数を積み上げています。なかには、予想していなかった部分が割れていたり...まぁよく考えると全体的にキャシャな感じはありますね。
Origin8 Drop Ends
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なんだかよく分からないけど、これを選んでしまっては負ける気がする😒。(先入観はなかったつもりなのだが...。)トルクレンチを準備するとしたら
保管場所や携帯性、価格を考えると、次のようなものが良いかな。思っていたより「3Nm」というトルク値を備わっていないモノもヒットして探すのがめんどくさかった。ネジの箇所によっては、「3Nm」以外も十分にあり得るので、対応できるトルク範囲が広いとありがたい。
コンパクトなインパクトレンチ
携帯性を気にしつつも、他の工具と一緒に入れていたら壊れそうな気がするので、おウチで保管しておくのが良いのだと思う。リンク
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1000~2000円ぐらいっぽい。キャシャな見た目ですが、けっこう使えるようです。重さが100gぐらいなので携帯性は良いと思うが、カバンの中ではしっかり固定し、他の物との干渉が無いように考慮した方が良いだろう。
ごっついインパクトレンチ
結局、携帯せず、おウチで保管するのであれば、もう少し良い物にしたらどうだろうか。って、探してみると次のような感じになるかな🤔。リンク
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価格は3000~4000円ぐらいっぽい。見た目通りガッチリした感じで、重さは1kg前後になるって覚悟した方がいい。付属するビット数が多くなるのは美味しいかな。精度など質をこだわるのであれば、1万円前後の代物をみると良いかもしれない。
後記
この辺のモノを選んでおけば良いかなぁって感じにはなりましたが...うーん🤔。エンドか、センターか決められないのは、試してみるしかないかなぁ。エンド側に付けていると、周囲の人や壁などに引っ掛かりやすいようなデメリットが気になるかな。
ぶっちゃけ、バーよりペダルの方が優先順位は高いと思っている😅。
おわり。
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