tanayasu99(たなやす)です。
昨日、クロスバイクのチェーン洗浄と注油作業をしたので、サイクリングに行かねば!!😣。って、気合いを入れて、日立市「烏帽子岩」に行ってみました。
日立市の河原子海浜公園。烏帽子岩を見に行ってみました🚲
— tanayasu99 (@tanayasu99_) November 4, 2020
砂浜に #TREK を描いてみたけど、スペルミスしないようにと思っていたら、なんだか緊張しました😅 pic.twitter.com/MJXWrvRmaq
日立市 河原子海岸にある烏帽子岩
行ったことのある久慈浜から北の方へ、海岸沿いに何かないかと、Googleマップやストリートビューで確認していたら見つけた所。場所:茨城県日立市河原子町2丁目22-2
※河原子=かわらご、烏帽子岩=えぼしいわ。
参考:日立市ホームページ>撮っておき写真館>自然・四季>風の中の烏帽子岩
河原子海岸のシンボル的存在なんだとか。確かに、海岸沿いにポツンと大岩があるのは目立つ。
ちょっと、出入り口が分かり難いです。コツは、漁業協同組合の建物へ向かうイメージです。
サンドアートの会場だったみたい。ここでやっていたのか~って感じ。
2020年は新型コロナウィルス拡散防止のため、開催中止でした。
参考:ひたちサンドアートフェスティバル
ちなみに、当日の駐車場は用意されておらず、常陸多賀駅付近のコインパーキングを利用し、シャトルバスで来場するみたい。まぁ最新情報は常にチェックされたし。
「河原子海浜公園」の石碑。後方に見えるのが、「烏帽子岩」です。

周囲にはウォーキングや犬の散歩をしている方々がいたので、早々に自転車から降りて押して歩きます。まぁ、その方がゆっくり散策出来るし😁。
もう少し烏帽子岩を大きく、クロスバイクと合わせて撮影したいマン。

これだと、「河原子海水浴場」が強い過ぎるか😅。

下にあった石碑。なんて刻まれていたのでしょうね。

こんな風に読み取れそう。
認定書
河原子海水浴場
茨城県 日立市
上は良好な水環境の保全上特に
意義があるものと認められるので、
ここに平成18年選定「快水浴場百選」の一つとして認定します
参考:環境省ホームページ「快水浴場百選」
謎のオブジェ。

S字形の....ハンガーでも引っ掛けて、洗濯物を乾かす(ちょっと焼却炉っぽいし)。椅子取りゲームならぬ、S字形取りゲーム(ただし、取る(引っ掛ける)際に使う指は小指に限定する。)だったりするわけがない。
「河原子港海岸施設案内板」です。こう見ると、ちゃんと駐車場として指定されているんだなぁって思う。

いずれも、いちど漁業協同組合の建物に向かう感じですな。って二度記すのは、海岸沿いには防波堤が続いており、出入り口を見落としやすそうだし、海水浴シーズン以外はハッキリ駐車場とは表示されていなかったから。
岩の上には、欄干のような手すりが見えます。

鳥居が...埋もれている😲。岩だけの情報しか持ち合わせていなかったので、ちょっと衝撃。

インターネットで過去の写真を調べてみると、だいぶ様変わりしてきたんだなぁと思いました😲。
今のようなフェンスではなく、腰より低そうな支柱が等間隔にあり、それをチェーンで繋ぎ、囲われているような優しい時代もあれば、それすらもない時代。
明治の写真も目にしたが、いちばんしっくりくるものでした。鳥居は埋まっておらず、烏帽子岩と陸地を結ぶ架け橋が存在していました。
まぁさすがに衛星写真では、確認しきれませんね。適当にカラー時代の写真と現代付近の写真を比較してみました。

こう見ると、陸地の領域が増えてきたんだなぁというのが分かります。
烏帽子岩付近もそうですが、この砂たちは、波で運ばれてきたんでしょうかね。


砂の高さは、柵の上部に達しています。
いろんなことが起こり、今があり、それを見ている。

砂浜で遊ぶ。「TREK」とは、クロスバイク(自転車)のメーカーさん。

中途半端な感じが否めない😥。
河原子海岸沿いを堪能する
海と波とクロスバイクと合わせて撮影したいマン。もう少し豪快な波を期待していたのだが...待ち切れず立ち去る🤔。
「梶沢川」「北浜橋人道橋」を渡りました。


だいぶ、日が傾いてきたのでしょうか。やや夕焼け色っぽい。

「日立市河原子北浜スポーツ広場」看板。

...自転車の乗り入れはダメかぁ...乗り入れ...乗らなければ良いのかな?押して歩くのはOK?
道交法では自転車を押して歩く場合は歩行者扱いになるのですが...。たぶん、自転車に「乗っている事」と「押して歩いている事」を区別できる人って、あんまりいない気がする。
※道路交通法 第2条3,2に、しっかり記されている。
「スポーツ広場」や「公園」となると、一般道ではないだろうから、道交法よりも、施設管理のルールが適用される気がする。そうなると、「乗り入れ」という言葉の解釈になるだろう。
「自転車、バイク等の乗り入れはしないでください」と記載されていれば、多くの人たちが「自転車、バイク等が走って入ってくることはない」と考えるだろう。そう、「乗る」とは「走る」ということは明白。
「押して歩いて行けば」良いかというと、「スポーツ広場」の中であり、じゅうぶんに広い舗装路とはいえ「公園」の中である。
本意は何か。利用者(歩行者)の安全を確保し、紛らわしい状況を根絶するのであれば、「押して歩くこと」が禁止であっても不思議ではない。
明確に示すのであれば、次のような文言も必要だと考える。
「自転車、バイク等を持ち込まないでください」...持ってきてはいけない。
「自転車、バイク等を押して歩いて入らないで下さい」...具体的な手段を禁じる。
もしかしたら、「スポーツ広場」「公園」とか施設名称が、既に魔法の言葉と化しており、先の明確な文言レベルの効力があるのだろうか。
とまぁ、そこまで考えたところで、「自転車から離れずに済む」というメリットぐらいしかない。なお、進んだ所で、さきほどの「烏帽子岩」のような、大きな岩「一ツ岩」を見て戻ってくるだけのこと。
その他 寄り道
あんまり、しっかり立ち寄ったわけではありませんが、写真は撮影してきたので。水木海水浴場
ここ水木海水浴場も、河原子海水浴場と同じく、「快水浴場百選」のひとつになっています。
正直、こっちで撮影した写真が無かったら、認定書石碑の内容は把握できなかった😅。

烏帽子岩より大きい岩。というか、特に何も示されておらず。岩盤って感じ。

古房地公園・日立灯台
古房地公園(こぼうちこうえん)と日立灯台。
広い芝生敷地に、遊具があり、路駐車両も数台見られ、人気な公園に見えました。利用時間が定められている専用の駐車場がありましたけどね。
っていうだけ。夕暮れだし、帰路を急ぎました😌。

後記
烏帽子岩(河原子海浜公園)周辺の道路は、狭い所もあって、自転車で行ってみて良かった気がします。烏帽子岩近辺の今と昔を調べてみると、へぇー😲って感じがあって面白いです。烏帽子岩を初めて見たインパクトがありつつも、本記事では記していませんが、サイクリング内容が印象深かったなぁ😅。
おわり。
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