tanayasu99(たなやす)です。
先月、玉簾まんじゅうを食べに、サイクリングも兼ねて行ってみた時に、「滝周辺の紅葉は11月20日ぐらい」って情報をゲットしていました。な・の・に、周辺の紅葉情報に踊らされて、焦ってサイクリングしに出掛けましたが、まだ紅葉していない玉簾の滝を見学してきたというお話です🤣。
日立市 玉簾の滝
この辺は、まぁまぁ走りに来るところで、特に平山酒店さんの「玉簾まんじゅう」が大好きです。サイクリングで疲れた体には、染み渡る程よい甘さの饅頭です😁。(疲労回復!!)...滝ですね。水量にバラツキのある滝という印象があります(どこの滝もそんな気がしますが)。糸のような細い流れもあれば、普通の滝のように流れる時期もあり、なんか色んな顔がある滝。
紅葉も合わせて見てみたいなぁって感じでしたが...。
緑あふれる「玉簾の滝」
...緑です😑。紅葉する遺伝子を失ったんじゃないかと思ったぐらい。得ていた情報どおり行動しなかった自分にガッカリするあまり、視線が滝壺に吸い込まれる😑。
確か、足元に注意書きされている板があったはず...と探してみるとありました。個人的には滝とセットで見るべきモノ(ルーティーン)となっています😅。
「この滝は寺の所有地の内にあります。静かにここで見学して下さい。寺」
と書いてあります。ちなみに、「玉簾の滝」は「たまだれのたき」と読むのですが、「玉簾寺」は「ぎょくれんじ」と読むそうです。まぁ、たまにそういうこともありますね、たまにね。 ...🥶
クロスバイクと合わせて撮影したいマン。
「馬」...「魂」...しか読み取れなかったのですが、「馬魂碑」ですかね。
行き方は、そんなに難しくないですが、駐車場がありません。公衆トイレの横に、それらしき駐車場がありますが、逆U字形のパイプ柵があり、車は入れないようになっています。お寺の関連行事にしか開放されないそうです。
なお、「玉簾寺」の境内へ入るには、社務所へ許可を求めなければいけません。他の寺のように、勝手に出入りすることは厳禁となっています。滝壺に入るのも同義です(というか、滝壺は許可が下りるのかすら疑問🤔)。
参考:日立市の観光案内>観光スポット>史跡・名勝>玉簾の滝(たまだれのたき)
滝を眺めている間も、通りかかった車が、見たそうな雰囲気で減速・停車するものの、路駐してまで見に来る人は居ませんでした。
いちばん、おススメ出来る見学プランとしては、平山酒店さんで、「玉簾まんじゅう」や「そば・うどん」を食べに、酒店の駐車場に停める。食べたら、一声かけて、滝を見に行くことです😁(それぐらいは、言ってくれれば良いってさ)。
玉簾寺に関しては、社務所の前に駐車場があります。「祈願させて欲しい」「参拝させて欲しい」という事を伝えれば良さそうです。
2019年 見に行った時はこんな感じだった
もしかしたら、このままタイミングが合わず、2020年は見られないかもしれないと不安になったので、2019年に見れた紅葉具合を振り返ることにしました。2019年...しかも12月13日あたりに撮影した写真になります。...そんなに遅かったのか。けっこう、散っちゃってますけどね😅。
参考:2019/12/13 爽快と悲愴>水辺空間公園の川沿い遊歩道
水辺空間
そういう名称だったのか😲とか思わなくもない。前述した2019年の記事内にあるとおり、当時立ち寄った時は、台風・大雨による河川増水で、川沿いの遊歩道が崩壊されていました😥。
先月、とある酒店さんに立ち寄って聞いた話では、工事が始まったけど、予定どおり進んでいないみたいとのことでした。それからなので、どうなったのか気になり、見に行ってみました😁。
修理工事は、まだまだ未完了のようですが、おおむね形は出来ている感じです😁。
ここら辺の遊歩道は、エグられて、崩壊していたんだよなぁ...とか思い出す。
それより、川の向こうに見える紅葉が凄すぎて、ぶっちゃけ工事のことを忘れていました😅。(画像が動画から抜粋しているのは、そのせいです。)
ここら辺は、河原でバーベキューしながら過ごせる場所に整地されるそうです。
道の駅常陸大宮では、川遊びが、未だに解禁されていないようなので、どういう基準でOKになるのか気にはなるような...気にならないような🤔。
以前、川遊びについて記したことがありますが、川の流れや深さを把握しきることは不可能ですし、必ず保護者が付いていないと、万が一の時助かる命も助からないと思います。川底を安全に平に整地したって、ぬめりなどで結局滑りやすくはなりますし...。
大人でさえ水難事故に遭うニュースが毎年飛び込んでくるのですから、しっかりリスク把握して覚悟して、楽しく遊んでいて欲しいものです😁。
鉄板がやけに続いていたのは
水辺空間の出入口から、鉄板がやたらと、奥まで続くなぁって思ったのですが、工事関係者の2階建てプレハブが建っていました。...にしては、ここまで鉄板が必要な重機が入ってくるって事?
学校の校庭にまで工事の仕切り板や工事関係者の姿が見える...川沿いの工事だけでは無いのか🤔。
なんとなく、腑に落ちない感じで散策して、出入口まで戻ってくると、たまたま地元民の方とお話することが出来ました😀。
どうやら、学校を新しく建てるらしく、工事を進めているらしい。しかも、昔風な木造校舎にするんだとか😲。腑に落ちました、納得😁。
事後調査してみると、確かに改築事業に関する資料がヒットした。改築...新築ではないけど、それ以上の情報はヒットしないし、もうこれで納得しておこう(笑)。...なるほど、周知の事実ってやつね😗。
...って記しつつ調べていたら、詳しい内容を見つけました。木造2000㎡超、鉄筋コンクリート造400㎡ぐらい...木造和風校舎になるらしいというお話と一致する😁。
どうやら、外構工事を含めて、2022年2月に完成するっぽい。それ以前に校舎が完成するなら、実施的な運用(学校として)、始まるのかな?
完成イメージ図も拝見することができ、衛星写真と照らし合わせてみました。方角はこう見て...プールや体育館、交流センターはそのまま...校庭のトラックはこの向きに変わるのか...耐震補強していないという校舎は完全になくなり駐車場にするみたいだなぁ...とか見て楽しんだり😁。
参考にしたページは、リンクは自由としていながら、リンク完了後に連絡することや、リンク先を必ずトップページにすることとあったので、リンク張るのをやめました😆(トップページから容易に辿れなかった)。それなりのキーワードで検索すれば、すぐヒットするので、興味がある方は調べてみると良いかも。
福島県矢祭町の、あの新校舎並みにビックリするんだろうなぁ。道路の幅や町並みからは想像できない...っていうと失礼ですが、突然真新しい校舎出てきた衝撃は今でも忘れられません。
しかし、あれですね。学校は、観光スポットではないので、こうして記してきたことに、若干の抵抗ありますね...😓。滞りなく安全に工事が進むことを切に願います。
休憩
この後、また「玉簾の滝」まで戻ってきました。平山酒店さんの「玉簾まんじゅう」を買って食べつつ、玉簾寺境内の紅葉を眺める。けっこうな時間、休憩させていただきました😁。いつもありがとうございます🙇♂️。(「商店」ではなく「酒店」だったのか...過去に「商店」って記してた...申し訳ございません。)
念願になりつつあった、この看板との撮影😆。
後記
「玉簾の滝」の紅葉時期を思いっ切り外してしまいつつも、地元民とのコミュニケーションで気持ち救われた気がしました😁。そんなにガッカリしたつもりはないけど、あの緑の多さには...なんとも😥。サイクリングとしては、ここら辺が平均的ですね...あんまりツラくない😅。道の駅さとみを超えると命に関わるっていう程ではないけど...体調を見誤るとヤバいです。
今回は久慈川サイクリングコース起点から出発してみましたが、片道30~40kmぐらい。ちょっと寄り道とか、里川の堤防工事で迂回したりとかありましたけど...。
そういえば久慈川サイクリングコースの堤防も強靭化工事するみたいで、起点から終点の全線通行止めだそうです。自転車貸出所は機能停止。
参考:日立市>施設案内>スポーツ・レクリエーション系施設>サイクリングコース>久慈川サイクリングコース(令和3年3月末まで一部通行止め)
実際のところ、工事は部分的にやっていくのかなぁっと思います。全区間16.2kmを同時進行とは考えにくいでしょう。って思ったけど、一部の区間(約4km)の工事期間が12/1~翌年3/31って看板を見たらと...その他の区間は11月中に終わらせるの?やっぱり同時進行?日立市と常陸太田市でちょっと違う?とか、川沿いを走る者として、いらぬ詮索をしてしまいます。今後、久慈川サイクリングコースを走る人はお気をつけて👋🚲
おわり。
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