久慈川サイクリングコースが大好きかもしれないtanayasu99(たなやす)です。
2021年のクロスバイクでサイクリング走り初めから、盛大に100km行こうとか無茶な事はせず。たださえ、早々に走り納めしていましたし、あれから約2週間経っています😅。初詣がてら神社に立ち寄る?いやまだ人いっぱいだろー🤔。
いろいろ考え、迷い、悩んだ末に、2021走り初めは「久慈川サイクリングコースを起点から終点まで、通行止めや迂回を確認しながら走ってみる」という内容となりました🤣。
久慈川サイクリングコースの通行止めを把握すべし
通行止め区間を闊歩している歩行者や、自転車乗りが居たのですが、、休日で堤防工事はお休みのようだし、そんなことでいちいち通報する人も居ないだろうから、別にどうでも良いんだろうなぁって思ったり。しかし、休工中とはいえ、通行する事で法面が崩れたり、職人さんの傑作(?)というか聖域が汚されたりするのは、良くないと思う。なので、横からのすり抜けすら許さねぇからな!みたいなレベルの通行止めは無理に行かない方がよろしいかと。
早く完了して欲しい所ですが、過労死されても困るし、しっかり休みながら、無事完了してくれればと思います。スケジュールどおりに完了して欲しいとも思いましたが、内容からして期間の妥当性が素人目には分からないので、延長するならするで表示更新してくれればなぁって思います。
今のところ、3月末日まで堤防工事している予定だそうです。部分的にやっているように見えるので、先行着手した部分は早めに通行できると嬉しいなと期待していましたが、ちょっと工事の規模が所々違うようなので、どうなのかなぁって感じです。
起点:日立市留町(久慈大橋)付近
いきなりですが、起点から通行止めという工事内容です。前回より、だいぶ削った、整地されたようです😅。久慈川サイクリングコース看板や左岸何km系看板など撤去され、大切に?保管されているようでした。確かに、法面側に刺さっていたような気がする。。。
いつもなら、歩道からのアングルで終わるのですが、今回はもうひとアングルあります。
道路を超えてのアングル。赤い橋・久慈大橋も写って良い。
道路からの進入は一切許さん!!と言わんばかりの、強烈なバリケードです。まるで、ここだけ、無人デモごっこでもしている様子。地元住民からしたら、こういうのが困るところじゃないのかなぁなんて妄想しています。
せっかくなので、クロスバイクと合わせて撮影したいマン。
自転車貸出し所の方を経由、迂回していくと、こんな感じです。
久慈川サイクリングコースの説明板が、この先にもあったと思うのですが。ちょっとした災害見える状態で休工に入ったんですね💦。工事の範囲外だと思いますが、ボロボロだった説明板は廃棄ですかね。
しばらくは、堤防の下を走ります🚲。
自転車貸 ̄
ここも何度か立ち寄っていますが、正式名称は「自転車貸出し所」ですかね。真新しい情報は無いかなぁーって探してみるが、パッと見、日差し劣化が目立つ。
特に気付けるものはなかったということで。去年の写真と見比べても特に変化点はない。
JR常磐線 久慈川橋梁付近
ロープとパイプで「立入禁止」をアピールしています。へたなトラブルは引き起こしたくないので、華麗に迂回するのが良いのでしょう。
工事中でダンプの出入りがある日は、誘導員が立っています。自転車に気付いて親切に誘導してくれる人も居れば、驚くまで気付かない人も居たり、いろいろです😅。
通行止めの状況を撮影しつつ、電車来るかなーって期待していました。
来ねぇなって諦めかけた時に、電車の音が聞こえてきました。
鉄道に詳しくないので、なんとも語れませんが、乗り物は好きなようなので、見られて良かったなんて思いました。
JR常磐線 久慈川橋梁を通過した先辺り
久慈川橋梁の下を通過し、今度は堤防の上を走れるだろうかという所。「通行止」とありますが、ロープやパイプを使った強烈なバリケードはありません。これは嘘くさいです。しかも、この日は全線休工中の可能性もある。もしかしたら、法面の方に立ち入るなという意味だったのかもしれない。
案の定、工事している様子はなく、休工中のようでした。
留大橋付近
休工中かつ、堤防を掘削している様子はなく、これから本格的に開始するのだろうかと思う。そういえば、この辺の雑木林を伐採していたけど、小舟と軽自動車が出現し、持ち主は持って帰ってくれ的な看板が立っていたっけな。
小舟の方はパッと見、回収されたようですが、軽自動車だけは、依然として存在していた。この車の周りだけ木々というか竹藪のような自然が残っていたのですが、さっぱりカットしたようです。
竹瓦橋付近
すっかり見通しが良くなった竹瓦橋。そして、「通行止のお知らせ」看板。
特に変わりはないようです。
ここから、また堤防の下を走ります。
この先は、堤防の下という感じすらなくなり、歩道無しの全2車線道路を走ります。
法面の下部を補強工事しているのかなぁって思います。この区間の堤防の上だけ見ると、まだ新しい綺麗な路面に見えるのですが、法面というか斜面の下部は基準値に満たしていないとかなんですかねー。
堤防上には「通行止」看板のようなものが見えるが、あそこまで行くルートには遭遇せず。たぶん強行突破した人向け?
国道6号 榊橋付近
左に道があれば行く!という気持ちで走っていると、車1台分を通す程度の道を発見。うまく堤防に合流。国道6号榊橋付近と小見出しにしたものの、800mぐらい離れていたなぁ😅。恒例の通行止めショット。隙間はあるし、工事している感じがまったく見えないので、行く人は行っちゃうんだろうなぁって感じです。
ゴムの人が鉄パイプで通行止めをアピール。
2枚目はちょっと甘い。
日立市(一部東海村)の堤防工事に関しては、ここまでのようです。
引き続き走る先は常陸太田市となっていきます。去年、通行止めとなっていましたが、工事に関する看板が設置されておらず、おそらく堤防工事だったんだろうと思います。となれば、常陸太田市新落合橋付近までは、今後通行止めにはならないのかなぁって安易に考えてしまいます。
新落合橋の復旧工事や八幡橋の補強工事が始まっても...そんなに影響しないかな...。
後記
久慈川サイクリングコースを走りに行ったのは、去年の11月末以来でした。当時から、しっかり重機が動き、工事されている雰囲気があり、通行止めが日に日に強烈になっていった事が印象的です(笑)。年末から、寒い寒い対策をお金をかけずにどうしたら良いのかと考え続ける日々を過ごしていた件😵。ようやく、ひとつの答えに辿り着きました。手持ちのフリースを重ね着する!超シンプル!これで結構いけましたよ😁。あと、午前中から走り出すのも効果的でした😅。久慈川サイクリングコースの起点にて。通行止めが、日を追うごとに良い感じにパワーアップしている。
— tanayasu99 (@tanayasu99_) November 27, 2020
迂回してもそんなに遠回りではないので、ストレスは極小です。その先については12/1から...#クロスバイク#サイクリング#日立市#久慈川サイクリングコース pic.twitter.com/X3CkvoGMOs
さて、次回は、part2として常陸太田市へ突入していきます。
おわり。
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ちなみに、2021年5月版はこちら👇。
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