クロスバイクなのに走れないような山道を探索してしまう

こんばんは。
独り山道シクロクロスごっこなtanayasu99(たなやす)です。

轍(わだち)があると行きたくなるし、感覚的には大幅にショートカット出来るような気がする！！最凶な勘ナビ。サイクリングは中盤を終えているというのに、どうしてこうも破滅的な選択をするのだろうか。そこに「道」と認識できる道があるからだろう🚴。

それは「そうめん滝」

この道は行けそうな気がする🤔。

一瞬、倒れている竹が❌に見えなくもなかったけど、轍が、車が入って行けるんだぜ？(ここ最近かどうかは分からないけど)。

あれ、なんか水が流れ落ちる音がする...もしかして「そうめん滝」？！

なんか凄い名前だなーって事で、ぼんやり覚えていたのですが、行き方までは把握しておらず、まさかこの道にあったとはと、少しビックリ😲。

正面に回るには、...なんか道ねーしって感じで、切り開くほどの気力もなく。

いつの間にか轍がなくなり、水分を含んだ泥道を登る。

恐くてブレブレ😰。


とりあえず、上から撮ってみると、やっぱり滝の雰囲気は...。

なんか大木が横たわっている😰。

その後の道のりも、こんな感じ👇🤣。


この滝をちゃんと見に行くなら、切り開くつもりで行かないとダメですね😥。羽虫の音もあって、樹木地帯を抜けるまで付きまとわれたし、今からの季節はしんどいかも。

現地には看板も案内もないし、由来もよく分からない。例の書籍「茨城の滝」にも載っていない。Googleマップからいつ消えてもおかしくはないのだろうと危惧し、ここに備忘録しておく。

拡大しても詳細な道は表示されないけど、OpenStreetMapとか使えば、まだ分かりやすいだろう。

なお、通過したルートはこんな感じ👇。「走行した」と言える程乗れていませんｗ。記した「そうめん滝」の位置はざっくりです。

那珂川大橋

無事、ショートカット(?)に成功したので、「那珂川大橋」を経由して、帰路ルートを辿ることにしました。標準的なルートで「大桂大橋」に向かったら、たぶんそのまま南下(帰路ルート突入)しただろうなぁ😅。

那珂川大橋。疲れていたのでしょう😅。クロスバイクと合わせて撮影したいマンは発動せず。


永代橋や清州橋を設計した田中豊博士が、手掛けたという那珂川大橋。

隅田川に架かる永代橋と清州橋はこんな感じ👇。


道の駅かつら...駐車場が8割ぐらい埋まっていたので立ち寄らず通過。

こっちから(那珂川右岸から)、小場江堰頭首工を見ても良かったんですけどねー。中盤で探索し過ぎました😥。

安全に出てきた車両

何か拡声器でしゃべりながら、ニュルっと出てきた車両は、パトカーでした🤣。


どうやら、一時不停止の車両を捕まえようと待ち構えていたようです🚨。(写っている車両ではない。)

場所問わず、一時不停止ドライバーは多いですからね🙅。守っている車両が珍しいと思うぐらい。