tanayasu99(たなやす)です。
そういえば、しぶんぎ座流星群を見なかったという記事を書き忘れていました。ちょうど見頃の時期に、親戚が泊まりに来るのを知ってたんですが、酒を飲んだらカメラをセットすることなく寝てしまいました。まぁそんなこともあろうかと、見頃前夜に撮るという...あんまり意味のないことやってました(;´Д`) 地震もあったし、やっぱりしぶんぎ座流星群とは相性悪いなぁ。
たぶんその日は撮れないなら
いつもどおり諦めたら、進歩が無いなぁと思った。酒飲みが楽しくなりすぎて「撮らなくてもいいや、しぶんぎ座流星群だし...」と満足して寝るかもしれない。それを回避することは、過度のストレスを感じる程の行為だとも思った。しかも、撮影でよく使う部屋に親戚が寝るというので、なおさらだ。気持ちが足りないと思ったが、前夜撮りして満足することにした。撮影開始日としては、一応予定どおりなんですけどね。<参考>
2019/12/28 2020しぶんぎ座流星群はどうでしょう
緊急地震速報で飛び起きる
自動撮影をセットし、これで星空撮影は万事うまくいく、あとは流れ星が映り込むか...そんな期待を胸に寝ました。しかし、01/03 03:24緊急地震速報が鳴り響き、飛び起きた。そういえば台所に置いてある瓶が倒れるんじゃないかと...。次に、星空撮影してたんだったと寝ぼけつつも思い出し、揺れが収まったところで自動撮影を止めに行った。アングルを確保したくて、いつもより安定性のないセッティングだったが、倒れてはいなかった。たいした揺れではなかったが、撮影にとっては致命的な揺れだったと思い、撮影を止めてしまった。地震の揺れより、部屋の照明が映り込む
予想外なことに、地震の揺れが写真では分からないレベルだった。むしろ、地震後点けた照明の明かりが、撮影している部屋に到達していたことの方が大きかった(笑) 照明のせいで、カーテンが映り込んでしまったが、止めずに撮影し続けても良かったと反省。
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三脚が優秀だったのかな。自由雲台でアグレッシブな角度も付けられて、いろんな可能性を秘めていると思う三脚です。自分が持っているバンガード「ALTA PRO 264AB 100」はメーカーホームページに既にはなく(生産終了?)、後継品は「ALTA PRO 2+ 263AB 100」ですかね。脚のロックがツイストになっているせいか、なんか安いなぁ(笑)
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しぶんぎ座流星群との相性どんだけ悪いんだと
ただ見れないだけでなく、ついに地震を使ってまで妨害してきたかと(;´Д`) しかも止めなくても良さそうな感じだったのが悔しい。この流星群、過去にどれくらい撮っているのか、整理してみた。気にしては、撮りに行っているけど、そんなに見れた印象ではないんだよなぁ。天気にも恵まれなかったり、やる気がなかった年もあったけど、頑張って撮ってるなぁ。
2019年...自宅の部屋から撮影
2017年...小山ダムに行って撮影
2015年...コペン車内から撮影
2014年...晴れ間を求めて県外へ行って撮影
2013年...道の駅たまつくりで撮影
2013年は、まだD3000を使っていた頃か。クランプを使って連続撮影していたようです。
星空撮影として、小山ダムは一番のお気に入りですが、ちょっと遠く感じてしまって、最近行けてないなぁ。
これで、4月こと座流星群まで目立った流星群は無いようです。しかし、星空は眺めようと思います。
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