tanayasu99(たなやす)です。
過去の話part5は、前回に引き続き、2019年の桜巡り その4です。今回は福島県にある桜を見に行った事を記したいと思います😁。
桜で有名な所が多い福島県。その中でも、近くを通ったことはあるけど、桜の時期にちゃんと見れていないなぁと思った場所です→矢祭町の戸津辺のサクラ、棚倉城跡の桜、白河市内の桜。
2019年(平成最後)の桜巡り その4
上記の見出しで銘打つのも、今回が最後です。よく巡ったなぁと思う。2019年の桜巡りは、節約を意識して、近場の桜を見たいと思って、出掛けていました。が、しかし、見たいものは見たいんだという欲には逆らえず、戸津辺のサクラを主軸に、白河市まで足を延ばした感じでした😅。福島県東白川郡矢祭町
コペンを納車して数年は、ここら辺までが程よいドライブでした。国道349号線や国道118号線で北上し、その後いわき市の方へ走り抜けたりと楽しかったなぁ😏。戸津辺のサクラ
国道118号線沿いにある「戸津辺の桜」という看板を気にしつつも、走っている時はいつも桜の時期ではなかった。ようやく、意識を高くして、2月頃に下見をして、4月頃に見に行っていたという2019年(笑)。意識を高くしていた割には、既に散り始めており、桜吹雪が凄まじかった。まさに「あ~...それ以上散らないでくれ~😲」と思ったのだった。
場所:福島県東白川郡矢祭町大字中石井柵19
国道118号線から、やや狭い道をしばし走る。駐車場があり、ちょっとした住宅の間を歩いた先に1本の桜がある。
眼下にはJR水郡線があり、線路や電車と撮るのが良いらしい。桜から線路までは少し距離があるためか、広角レンズで撮っていると、線路が小さく見えてしまう。たぶん、望遠レンズを使ってうまく撮った方が良いのだろう。やらなかったなぁ(笑)、また行ってみようかな。桜が咲いている時期じゃなくても良いし。
福島県東白川郡棚倉町
矢祭から白河まで、これまたよくドライブしていましたが、棚倉町に立ち寄ることはあんまりなかったです。白河の先には、甲子高原の方へ行くことが多かったし。お城巡りも結構好きで、Googleマップやカーナビ地図を眺めては、城跡や凸みたいな表示を気にしがちです。そんなことで、棚倉城跡に立ち寄ったのが発端で、だいぶ経ってから桜も綺麗だということを知りました。
棚倉城跡の桜
棚倉城跡(別名、亀ケ城)。1625年(寛永2年)、丹羽長重(にわ ながしげ)によって築城されたみたい。どうも、織田信長から始まり、豊臣秀吉・秀頼、徳川家康・秀忠・家光に仕えていたんだとか。なんか凄い人なんじゃないかと(笑)。堀には水が流れていて、噴水やカモやら楽しめる。桜を見ながら散歩するには丁度良い。周辺には、茶屋があったと思う。この時は立ち寄らなかったのかなぁ。記憶が薄い(笑)。
場所:福島県東白川郡棚倉町
道路沿いに駐車場があります。駐車場まで少し道が狭く感じるかもしれない。
停めたことはないけど、城の中も駐車場になっているっぽい。
福島県白河市
東日本大震災の前から、ドライブしに来ていたんだと思う。小峰城でよく休憩していました。震災では小峰城も被災してしまい、復興工事をしていましたね。(今回,白河小峰城(城山公園)には行っていません😅。)
白河市の桜として、しっかり見て回ったのは2019年が初めてでした。気にしていたのは乙女桜だけでした。行ってみると白河文化遺跡巡りと称して、スタンプラリーを催していました。桜を見ながら、散策して、とても楽しかったです😁。2020年は、やっぱり新型コロナの感染拡大防止するために中止したみたい。
場所:福島県白河市金屋町116
妙関寺に駐車場がありますが、そこまでの道幅が狭くて、人とのすれちがいに要注意。ここから乙姫桜を見たら、次の桜の看板を見つけてしまい、散策することになりました。周辺の道路が狭いので、車はコインパーキングなどに停めて、歩いてきた方が気楽だと思います。
場所:福島県白河市金屋町113
確か、ここで「白河文化遺跡巡り」のパンフレットに気付いたんだっけなぁ。さすがに全部は巡れそうになくて、帰りのルートで乙姫桜に立ち寄れば良いかなとか考えたんだっけな。
場所:福島県白河市愛宕町94
敷地内は広々としており、見所はいろいろある。よく分からなかったが(;・∀・)。
場所:福島県白河市金屋町108
ここにも駐車場はありますが、道が狭く、あまりおススメは出来ない。
しかし、思ったように道は抜けておらず、お寺に戻ってきたんだったな😂。
その後、市役所との間にあった細道を抜けて、川沿いの道路に出ました。
「しみずや跡」を見て、また細道を歩き、乙姫桜の所に戻ってきました。
遠方となると、三春の滝桜や岐阜の荘川桜が懐かしいのですが、この距離を1回やると、「もう今年の桜は見終わったな」なんて思ったものです😓。
さて、「2019年の桜巡り」と称して、書き始めた記事でしたが、今回の「その4」で終わります。過去の話としては次回がpart6になります。紫陽花かなぁ。蛍かなぁ。まだ決めていません。
おわり。
白河市の桜として、しっかり見て回ったのは2019年が初めてでした。気にしていたのは乙女桜だけでした。行ってみると白河文化遺跡巡りと称して、スタンプラリーを催していました。桜を見ながら、散策して、とても楽しかったです😁。2020年は、やっぱり新型コロナの感染拡大防止するために中止したみたい。
妙関寺の乙姫桜
推定樹齢400年のベニシダレザクラ。枝がよく伸びており、支えられています。花数も多く、花の色が濃く、鮮やかです。朱色の門との採り合わせも良い感じです。場所:福島県白河市金屋町116
妙関寺に駐車場がありますが、そこまでの道幅が狭くて、人とのすれちがいに要注意。ここから乙姫桜を見たら、次の桜の看板を見つけてしまい、散策することになりました。周辺の道路が狭いので、車はコインパーキングなどに停めて、歩いてきた方が気楽だと思います。
妙徳寺の源清桜
看板が示す方向に目を向けると、遮る物もなく、その大きさゆえに背の高い桜が見えました。場所:福島県白河市金屋町113
確か、ここで「白河文化遺跡巡り」のパンフレットに気付いたんだっけなぁ。さすがに全部は巡れそうになくて、帰りのルートで乙姫桜に立ち寄れば良いかなとか考えたんだっけな。
関川寺の結城桜
ちょっとどれが結城桜なのか、分からなかったんだよなぁ(笑)。寺の向こうに見える、あっちの桜の方が凄くないか?とか思ったり。...んーあまり良い写真が無い。場所:福島県白河市愛宕町94
敷地内は広々としており、見所はいろいろある。よく分からなかったが(;・∀・)。
月心院の地蔵桜
さて帰ろうと来た道を戻ると月心院の地蔵桜が目に留まりました。場所:福島県白河市金屋町108
ここにも駐車場はありますが、道が狭く、あまりおススメは出来ない。
その他散策
見終わったら、やっぱり「結城宗廣公墓所」「裏参道」という看板が気になり、散策してみました。しかし、思ったように道は抜けておらず、お寺に戻ってきたんだったな😂。
その後、市役所との間にあった細道を抜けて、川沿いの道路に出ました。
「しみずや跡」を見て、また細道を歩き、乙姫桜の所に戻ってきました。
後記
2019年は、たくさんの桜を見ていたんだなぁ。距離的には大したことないのですが、余力を残せて巡れた感じは覚えています。遠方となると、三春の滝桜や岐阜の荘川桜が懐かしいのですが、この距離を1回やると、「もう今年の桜は見終わったな」なんて思ったものです😓。
さて、「2019年の桜巡り」と称して、書き始めた記事でしたが、今回の「その4」で終わります。過去の話としては次回がpart6になります。紫陽花かなぁ。蛍かなぁ。まだ決めていません。
おわり。
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