限界!という訳ではないが、東芝ノートパソコンが気になったので調べてみた。

2020年6月21日日曜日

パソコン関連 商品調べてみた

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こんばんは。
tanayasu99(たなやす)です。

前回は、富士通ノートパソコンを検討してみましたが、今回は東芝ノートパソコンを検討してみます。
参考:2020/06/20ノートパソコンが限界!!という訳ではないけど、富士通ノートパソコンが気になったので調べてみた。 記事一覧用サムネイル

求めるスペック

今現在、ゲーミングPCの類を使っているので、ルーズな使い方負荷をかけた使い方をしても、しっかり動いてくれます。(重いワード、重いエクセル、動画、インターネット10個ぐらい開いていても、ストレスなく動いている。)

そこまでのスペックは求めないにせよ、いざ味わってしまった快適さを求めるなら、次のようなスペックがあれば大丈夫だろう。
CPU(プロセッサ):Core i3~i7 or Ryzen
メモリ(RAM)について:8GB以上
記憶媒体(ストレージ)について:SSD126GB以上、HDD1TB以上
グラフィックボードについて:特になし
光学ドライブについて:あれば良い
重さ:気にしない
大きさ:14型ぐらいが好ましい

東芝ノートパソコン dynabook Z8 と Z7

Z8とZ7は15.6型というサイズなのですが、14型が見当たらなかったので、この辺からピックアップしました。

まずZ8です。
22万円ぐらい。
「ハイスペック モダンPC」とうたうだけあって、確かにハイスペック、しかも軽いです。Core i7、メモリ8GBx2(16GB)、SSD512GB+32GB(Optane)、約1.4kgぐらい。メモリ16GB搭載は凄くないか。しかし、レビューが見当たらない。

あんまり気にしていなかったバッテリー駆動時間。15.6型というサイズで約1.4kgという軽さに驚きましたが、バッテリー駆動時間が約19時間という優れもの。先日、富士通ノートパソコンで検討してみた中では、15型で約8時間、13型で約11.8時間、大容量バッテリーを選択して約32.6時間という代物でした。

15型のような画面の大きさを優先したいけど、外出先での駆動時間が気になるというのであれば、検討してみても良いかもしれない。

※Optaneメモリー:使用頻度の高いファイル、アプリケーション、ゲームを認識し、記憶することで、高速なアクセスを可能にしているそうです。ストレスの少なく作業できることが期待できそう。

Z7です。
18万円ぐらい。Z8よりスペックを下げているせいか、価格も下がっています。
Core i5、メモリ4GBx2(8GB)、SSD256GB、重さやバッテリー駆動時間は変わらず。Optaneが無い。
重要視していませんでしたが、Z8では「顔認証/指紋センサー」が備わっている点に対し、Z7では「指紋センサー」のみとなっています。

Z8を見た後だと、スペック的には欲しくないし、価格も中途半端な感じがして魅力に欠ける気がします。だったら、18万円でCore i7を探したくなる。

どちらも動画編集ソフト、「CyberLink PowerDirector 16 for dynabook」「CyberLink ColorDirector 5 for dynabook」が付いている。ストレスなく使えるかな。

東芝ノートパソコン dynabook G(2020年春モデル)

Gは、13.3型という大きさであり、最大スペックからしても「プレミアムモバイルノート」と称するだけのことはある。おおまかにCPUの違いで3モデル展開しているようだ。手重さは900g未満のようです。顔認証センサーのみという所で、指紋センサーにこだわりがある人からは敬遠されるかなぁ。約30分の充電時間で4時間は使える点も魅力的だ(モデルによって使える時間が微妙に違う)。

dynabook G8(P1G8MPBL■/P1G8MPBW□)

CPUがCore i7、SSD512GB、メモリ8GBですね。バッテリー駆動時間が約18.5時間。
価格は19万円ぐらい。持ち運び優先しつつ、スペックも欲しくなると、こういう価格になるかな。

dynabook G6(P1G6MPBL■/P1G6MPBW□)

CPUがCore i5、SSD256GB、メモリ8GB、バッテリー駆動時間が約19時間というGモデルとしては最長(前述のG8より0.5時間長いだけだが)。
価格は18万円ぐらい。( ,,`・ω・´)ンンン?G8とあんまり変わらない。Core i5とSSD256が、1万円ふやして、Core i7とSSD512GBにした方が良いんじゃないかしら。

dynabook G5(P1G5MPBL■)

CPUがCore i3、SSD256GB、メモリ4GB、バッテリー駆動時間が約9.5時間というスペック。駆動時間からして容量の少ないバッテリーを搭載しているせいか、3モデルの中でいちばん軽い。約859g~約879gが約779gという代物。とはいえ、バッテリー駆動時間が目を疑う程短くなっているのが気になる。

価格は16万円ぐらい。( ,,`・ω・´)ンンン?CPU、メモリ、駆動時間とかなり下げてはいるのだから、価格ももうちょいなぁという気がした。スペックはさておきで、軽さ重視の人向けなんだろうな。
そして、これまで2色あったカラーがオニキスブルー(黒っぽい色?)の一択という。持ち運びで人の目が気になる人は、ボディに指紋の跡など目立たなければ良いなぁとか思います。

小言

なお、指紋センサーが付いているGシリーズとしては、G7とG8をお選びを...のようなコメントが公式にあったが、たぶん2019年春モデルの事だと思う。

2020年春モデルG8のバッテリー駆動時間は、約18.5時間となっているが、2019年春モデルG8のバッテリー駆動時間は、約19時間となっていた。僅かな差ではあるのだろうが、微妙に気になる・混乱する部分ではある。
モデル名 バッテリー駆動時間
2020年春モデル 2019年春モデル
G8 約18.5時間 約19時間
G7 モデル無 約19時間
G6 約19時間 約9.5時間
G5 約9.5時間 約9.5時間

東芝ノートパソコン dynabook S(2020年春モデル)

Gシリーズより、スペックと価格を抑えたシリーズという印象だけあって「スタンダードモバイルノート」としている。カラーが赤っぽい色と青っぽい色の2色があり、ビジネス向けというより、カジュアルな感じがします。軽さ約1.2kg、バッテリー駆動時間が約9.5時間、指紋センサー一択という。

dynabook S6(P1S6LPBL/P1S6LPBR)

CPUがCore i5、SSD256GB、メモリ8GB(4GBx2)です。前述のモデルもそうだったと思うが、メモリの増設交換は出来ないとしている。

価格は16万円ぐらい。Core i5搭載だし、このメーカーではこれが普通なんでしょうね。もう少し思いっ切り下がると期待したんですが、さすがモバイル性のあるサイズです。

dynabook S3(P1S3LPBL/P1S3LPBR)

CPUがCeleron、SSD256GB、メモリ4GBです。...10万円ぐらいで、予算と使い方に見合うならどうぞって感じですかね。この色に惚れたけど、予算があんまり無いから、このモデルにする!みたいな感じで選びそう。

価格は10万円ぐらい。Celeronだし、そうでしょうねって感じの価格でした。ソフトを複数起動させた状態にしなければ、良いんじゃないですかね。

空きスロットがあるようなので、ユーザー自身で弄れるのかなと思ったら違う。メモリの増設交換はユーザー側では出来ないことになっており、修理相談窓口へ相談とのこと。んー冒険したい人向けじゃないんだな。というか、最近のはメモリの増設交換まで出来なくなってきているのね。

後記

Sはちょっと価格の割には...って感じでした。Gが魅力的に感じました。特にG6が良かった...高いけど高いなりに良かった。高いけど...。

次回は、DellかHPあたり見てみようかな。

おわり。
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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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