tanayasu99(たなやす)です。
雨引観音の紫陽花が、池や手水舎の水面に散りばめられていて綺麗だからと、いつもの人から見に行きたいというオファーを受けて行ってきました。
いつも人が少ない印象がある所だったのですが、雨だというのにめちゃくちゃ混雑していました。車で山を登る途中から1kmぐらいの渋滞...ひどい時は2kmぐらいあったのかもしれない。各駐車場のキャパシティーを完全に上回る来場車だったようです。境内では、来場者を吸収しきった感じに見えました。なんとか歩けるし、土浦全国花火競技大会よりは混雑していない感じ。
混雑具合に疲れしてしまったので、写真撮る気を失せていました。という言い訳をして、雑な写真ばかりです。
<参考>
雨引観音ホームページ>トピックス>令和2年>水中花あじさいライトアップ
7/1~7/12まで、「紫陽花水中花」と題して花を池に浮かべてライトアップしているようです。ライトアップは毎日21:00まで。受付・売店[御手洗]は20:30まとのことです。
今回、ライトアップまでは見ませんでしたが、人が少なさそうな平日を狙って行きたい気がします。
雨引観音あじさい祭 雨天でも賑わう
雨引観音は茨城県桜川市にあり、雨引山楽法寺という。周辺の道路に立つ看板には、「雨引観音」という看板をよく見ます。天皇由来の事柄がいくつかあり、雨引と呼ばれるようになった由縁もそこにあります。山全体がご利益の霊力に溢れているとされているんだとか。
池の紫陽花
これを見たくて、みんな来ているんだろうなぁという池。なかなかの混み具合でしたが、逆を言うと【それだけ】ということなのだろうか、人の入れ替わりは早かったです(笑)。どうやら、ここをライトアップして、「紫陽花水中花」となるようです。
紫陽花上に鴨さん。Two ducks are on the hydrangea.
鴨さんが、紫陽花の上でパタパタした瞬間。
池が紫陽花に染まるけれども、流れ込む水に変わりなく。
池に注ぐ水流はいくつかあるようで、そのひとつも紫陽花で綺麗に飾られていた。
造花が混じっていましたが、分かりますかね?
紫陽花を使った回転するプール。輪廻転生を表現しているんだとか、なにか由来があるのだろうか。
こういう明るい時間帯では、シャッター速度1秒の撮影が思い通りに撮れませんね。安物の可変遮光フィルターがあるけど、持参する習慣がない。三脚も持ってこなかったのでブレブレ。
編集していて気付いたのですが、ゴミやホコリが入り込んでいたみたい。ずいぶん前にも、気になって何かのソフトを使って、編集した気がするのですが...。今回は「Capture NX-D」(Ver.1.6.0)というソフトを使って、簡単に除去することが出来ました。備忘録しとこ(笑)。「レタッチブラシ」ね。
回転紫陽花のすぐそばには、ハート形に整え浮かべたものもありました。疲弊したので撮るのをやめました(笑)。気付いていなかった訳では無いですよ。
孔雀。居るところは、多宝塔という所だと思います。時折、けたたましく鳴き叫んでいました。
千手観音像と紫陽花。シャッター速度遅すぎて、手ブレしたかな。。。
仁王門と紫陽花。よくあるアングル。
紫陽花の花が咲いています。真ん中にある青っぽい部分が、本当の花びらであり、オシベ・メシベなんだとか。色は様々なのかな。
手水舎の水面にも紫陽花。
アヒルさんや亀さんが居た所。ひとかきしたら、だらーんっとなっている脚がキュートでした。
ここから撮影したのは初めてな気がするけど、よくありそうなアングルです。
(;´・ω・)紫陽花の部位って、よく分からないなぁ。
どこの駐車場もほぼ満車でした。撤退しようとした頃は、だいぶ空きが目立ってきました。雨が止んだこともあったのか、入ってくる車はまぁまぁありました。
後記
雨引観音の紫陽花は、過去に3回ほど見に行ったことがありましたが、こんなに混んでいたのは初めてでした。車なんて、いつも数台ぐらいしか停まってなかったと思いますがねぇ。。。とはいえ、紫陽花の時期に行ったのは6年ぶりっぽい。1年ぶりぐらいのつもりだったのに。見終わった直後は、ライトアップされた様子も見てみたいなぁと思いました。今はそうでもない(笑)。
おわり。
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