tanayasu99(たなやす)です。
石川県に旅行してきた(1泊2日)という2015年頃の話、2日目です。
2日目は、御菓子城加賀藩、芦城公園、松井秀喜ベースボールミュージアム、千里浜なぎさドライブウェイ、能登金剛ヤセの断崖などなど立ち寄っていました。
(千里浜なぎさドライブウェイにて。)
石川県最北端へのドライブを試みたが、さすがに距離がありすぎて、タイムアップしたんだったな。その道中「ヤセの断崖」で終わってしまったという。今調べると、柴山潟から禄剛崎(石川県の最北端というか最先端らしい所)まで、下道を使っても約4時間のようですね。
なんか到達出来て当たり前のような気がするのですが、たぶん思い付きの立ち寄り所、多かったのではないのかなぁっと思う。
1日目、2日目と記事を複数に分けています。
前編:過去の話part17【前編:兼六園と金沢城】石川県旅行していたことを写真で振り返った。
今のこの記事を見ています→後編:過去の話part18【後編:御菓子城加賀藩と千里浜なぎさドライブウェイなど】石川県旅行していたことを写真で振り返った。
宿の朝
お部屋の窓越しに、朝の柴山潟を撮影してみた。宿の名前を憶えていなかったけど、この写真を手掛かりに調べられるかなぁとか思ったり。朝飯。2日目、出発の前、お部屋チェック。この時点で8時半頃。
...お箸を包んでいる紙に宿泊施設名が書いてあった(笑)。調べる前に気付いて良かった。
当時は、柴山潟1周も考えたけど、やらなかった。寄り道しながら、石川県の最先端を目指すなら良い判断だったと思う。
御菓子城 加賀藩
ここでの写真は、この2枚しかない。その名のとおり、お菓子がたくさんあった。たとえるなら、スーパーの売り物がすべてお菓子になったぐらいの、お菓子のスーパー(笑)。生産している様子も見られたと思うのだが、記憶にない...生産ラインはお休みだったような...。
お土産用として賞味期限を意識して選ぶと、選択肢がかなり狭まった気がする。その場で食べられるお菓子類は美味しいだけどね。
現在、調べてみると、やはり新型コロナウィルスのせいなのか、Google先生曰く、「臨時休業」という表示だった。ツイッターの公式アカウントを見ても、休業期間が5月末まで延長するというツイートが固定されており、それ以上の最新情報は見当たらない(2020/07/19 15時調べた時点)。生産ライン併設されているので、そう簡単に一般開放出来ないのかもしれない。
参考:御菓子城 加賀藩
御菓子城の2階にある日本折紙博物館
たしか入場料かかったと思う。近年はJAF会員カードを提示すると10%割引になるらしい。新型コロナウィルスによる動向と合わせて、要チェックです。(´Д`)ここでの写真は1枚もない。こんな物も折り紙で表現できるのかぁとか、日本国内・海外の折り紙歴史とか作品とかの展示が多い。
<参考>
日本折紙博物館
東京おりがみミュージアム>日本折紙協会について>日本折紙博物館>日本折紙博物館からのお知らせ
芦城公園(ろじょうこうえん)
もともと立ち寄る所ではなかったと思う。カーナビのマップを見ていたら、お城マークがあったから立ち寄ったのだと。兼六園を見てきた翌日だというのに、この公園も散策しがいのあるところでした。
水辺の生き物。
やすらぎの滝。
ラヂオ塔。全体写真が無かった。
錦橋とその先の風景。
芦の滝。
休憩所?
芦翠亭。
そういえば、池の名前は「あやめ池」とのこと。池に架かる橋の名は「三の丸橋」とな。この時点で12時頃。
場所:〒923-0903 石川県小松市丸の内公園町19
松井秀喜ベースボールミュージアム
ここも立ち寄る所ではなかった所だった(笑)。走っていたら、看板が見えて、そういえば出身地だった!ということで、入場料次第で見て行くか、行くまいかみたいな、安直な感じでした。そんなに高すぎとは思わなかったので、入場してみた。入場の時点で12時頃。
撮影禁止の部分と、OKな部分がよく分からないし、紛らわしいので、撮影スポット以外は撮影するのをやめた(笑)。
親子のエピソードで、子どもの名前を呼ぶ時、「さん」付けしていたというのが印象に残った。1人の人間として最大限尊重し、自主性を認めた呼び方なのだという。
子どもにそんな風に接したことがないから分からないけど、子どもがどう反応するか気にはなるなぁ(笑)。自分が子供の頃、「さん」付けは女子を呼ぶ時に付ける言葉ぐらいにしか思ってなかったけど、やっぱり男子に対しても「さん」付けで呼ぶ同級生が居て、普段の振る舞いが大人っぽいからなのか自然に見えて、違和感はそんなになかったことを覚えている。
立ち寄ってみて、良かったです。考え方や、取り組み方など、生き方は全く違うけど憧れ、良い物を得た気がしました。
千里浜なぎさドライブウェイ
少しだけ、入口に戸惑いを感じたような気がする。この先のはずなのに、直進について明記されておらず、左に金沢、右に輪島としか書いていない看板が妙に不愉快だったな(笑)。行き方が悪かったのだろう。ようやく到着です。今浜口から進入し、しばらくドライブ。途中で、車が来ないことを確認して停車。この時点で16時半頃。
いろいろ写真を撮ったり、ドライブしたり満喫しました。
参考:石川県羽咋市ホームページ>観光>千里浜なぎさドライブウェイ通行情報
場所:〒929-1344 石川県羽咋郡宝達志水町今浜
その他寄り道
こうやって振り返ると、立ち寄った所が多くはないし、滞在時間も長すぎでもない気がするんですがね。途中、ラーメン食べてますが1時間もかかっていないけど、地元の銘菓でこれは食べて行けよという知人のおススメを急に思い出してちょっと探したのがいけなかったのかなぁ...結局見つからず、2店目で諦めた気がする。
ここまでの立ち寄り場所とヤセの断崖、各地の滞在時間をMapFanにて試算してみたら、高速使っても所要時間8時間って表示された(笑)。8時半頃に出発した訳なので...単純に足すと16時半頃に「ヤセの断崖」ということらしい。
滞在時間を調整すべきだったのかなぁと思い、ヤセの断崖から禄剛崎まで1時間45分ぐらい...うーん2時間ぐらいは削らないといけないのか。
実際の滞在時間がこんなもん。→で今考える短縮後の滞在時間の案。
御菓子城 加賀藩:約1時間→30分
芦城公園:約30分→15分
松井秀喜ベースボールミュージアム:約1時間→30分
ラーメンと菓子探し:約1時間→45分...コントロール出来るところではない(笑)。
千里浜なぎさドライブウェイ:約15分→5分
これで1時間45分の短縮でギリギリだ。
立ち寄り箇所数?いやぁ、どれも省きたくない(笑)。もっと立ち寄りたいぐらいだったのに。2日目に2度目の兼六園とか...。
余裕ある日程を組むなら、2泊3日ぐらいの方が良かったのかもしれないな。
福浦港導灯(ふくらこうどうとう)
ヤセの断崖に向かう途中から既に、無理じゃね?みたいな雰囲気はあって、行けるところまで行くという、意味の分からない時間がやってきました。若干、旅のエンディングに相応しい所を探していたのかもしれません。見えてこない旅路に、目線は海岸へ、灯台へ向けられる。福浦と書くけど、読みは「ふくら」なんだそうな。
ロードパーク 女の浦 駐車場にて
夕日が良い感じか。最先端は諦めて、近場で夕日スポットでも探し始めていたんでしょうかね。能登金剛ヤセの断崖
かなり日が傾き、夕暮れ。この辺りは、しっかり夕日を意識していたような気がします。この景色をバックにして人を撮影すると、逆光の効果で人がシルエット風に仕上がります。撮ったんですが、レベル補正などで顔バレするので、写真の掲載はやめます。
という、最後の写真を載せないと、記事としてはなんとも微妙な終わり方となりました。ちなみにここでの最初の撮影時刻が18時半頃でした。先ほどの試算では、16時半だったのにね。ラーメンと御菓子探しでサバ読んだかな...。高速道路も使った気がするけど、休憩もしていたしなぁ。まぁ、5年も前のことだし、今はもう少し計画的に行けるだろうと思う。
後記
千里浜なぎさドライブウェイを走行できたのが、一番嬉しかったですね。海に囲まれている日本で、砂浜をまぁまぁ安全に走れるところって、そんなにないでしょうからね。あれから、5年も経つのかぁ。あっという間だ。もういちど、今度は時間に余裕をもった計画で行ってみたいものです。
おわり。
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