あんまり紅葉していないけど、竜神カフェに立ち寄ってみたら最高でした

2020/11/02

ドライブ 写真

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こんばんは。
tanayasu99(たなやす)です。

みんなでどこかへ出掛ける予定でしたが、諸事情により延期になってしまいました😥。なので、最小構成人数で、お出掛けすることに。

以前から、「竜神カフェ」に行ってみたいと、お店の前まで行ってみたことは何度もありますが、なぜか定休日と重なることが多くて、今回念願叶っての来店となりました。 記事一覧用サムネイル

竜神カフェ

2018年オープンしたという竜神カフェ。竜神大吊橋に向かう登り道ではなく、竜神ダムに向かう登り道にあります
常陸太田市_竜神カフェ
常陸太田市_竜神カフェ

テラス席からの風景。まだ紅葉には早かったかなぁ...一部は色付き始めているのですが。
常陸太田市_竜神カフェ 常陸太田市_竜神カフェ 常陸太田市_竜神カフェ 常陸太田市_竜神カフェ

ホットケーキ+竜神コーヒーセットを頼むと、単品注文より200円お得でした😁。
常陸太田市_竜神カフェ常陸太田市_竜神カフェ
竜神大吊橋、竜神ダム、竜神峡を見渡しながら、過ごしたひとときは最高でした

ちなみに、テラス席(屋上席)の利用は、スタッフに一声かけてくださいとのことです。ついでに、犬も良いか聞いたらOKでした。「今、テラス席には誰もいないからいいわよ」なんて言われたので、他に客がいたらダメだったのかなぁっと深読みしてしまいますが、おそらくそのような意図ではないと思います。誰もいないので、気兼ねなくゆっくりしていってくださいということだろう。

気になる方は、テラス席の利用と同時に聞いてみると良い。最新情報は常に確認されたし。

なお、テラス席へはスロープが付いているのですが、チェーンがしてあり、スタッフへ一声必要とのこと。まぁ、どちらにせよ、テラス席の利用時には一声かけないといけませんからね😅。
常陸太田市_竜神カフェ常陸太田市_竜神カフェ

こちらのハンモックも、一声かければ使わせてくれるんだとか。
常陸太田市_竜神カフェ

たしか、竜神ダムカードを提示すると、割引なるメニューもあるようです。しかし、このご時世なのでダムカードの入手方法が面倒です。まず、訪問した日に入手できません😥。竜神ダムと分かる背景と訪問者が写り込んでいる写真を郵送するじゃなかったかな🤔。撮影者1名の分も必要な場合は、そのことも記しておくんだとか。

それよりも、道の駅ひたちおおた(常陸太田)で、お得なクーポンがあるから、そちらを利用してみてくださいとオススメされました😁。

↓たぶん公式サイト。メニューが微妙に違うのは気のせいってことで🤔。割引券の入手方法について書かれていないので、初見だと自力で聞き込み・探るしかないようです😂。
参考:竜神大吊橋>竜神カフェ メニュー

竜神カフェの始まり

今は青色の支柱がトレードマークともいえるカフェですが、もともとは、赤色の支柱で蕎麦屋さんだったぽい。
常陸太田市_竜神カフェを調べてみた

2017年鯉のぼりの時期に行った時の写真で、ダムの堤体(堰堤=えんてい)から撮影。左端に赤く、やや茶色の骨組みが見えます。
常陸太田市_竜神カフェを調べてみた

もしやと思い、常陸太田市の市議会ページを確認してみると、詳細な事が分かった気がします。

始まりは、昭和63年(1988年)に地元特産品の常陸秋そばを提供するレストラン及び土産品の販売店として整備された「水府観光物産館」(通称:そばハウス龍亭)だったそうです(赤き頃😆)。

ちなみに、竜神大吊橋の料金所がある方のレストラン兼お土産屋さんは、「水府物産センター」という別物でした。数十キロ手前から、既に竜神大吊橋だけの看板が出ているので、ほとんどの人が竜神大吊橋に行ってしまうのだと思います。自分もそのひとりです。ダムは後日だったと思う。どちらも、初めて行ったのは11年前のようです😅
参考:常陸太田 観光物産協会>観光情報>ショッピング>農産物直売所>水府物産センター

"水府観光物産館"で検索すると、竜神峡エリアを包括したようなリニューアルプロジェクトに関する資料(地域再生計画)がヒットしました。東日本大震災後(2011年=平成23年)、来客数が激減し、年月が経つにつれ、バンジージャンプやカヌー体験などの利用もあり、徐々に回復してきたみたい。しかし、震災前ほど回復しなかったらしい。「水府物産センター」と「そばハウス龍亭」の役割明確化、来客数の増加を狙ったように読めました。

「水府物産センター」...竜神大吊橋は山の上部に位置し、文字通り「大吊橋」を渡ることがメインのようなもの。そこに、レストランやお土産屋さん、トイレがあり、バンジージャンプの受付所から実施する場所(大吊橋)という流れもある。地場産品や軽食などの出店も出ていることがある。

「そばハウス龍亭」あらため「竜神カフェ」...山の中腹にあるイメージで、竜神大吊橋を下から見られるという、珍しいロケーションです。と、同時に、竜神ダムも合わせて見られます。大吊橋の方は、バンジージャンプが出来るぐらい高い所な訳で、竜神湖に近い、こちらであればカヌーやサップなどの水上スポーツが楽しむことが出来るということです。じゅうぶん、役割が明確化できるという観光資源な訳ですね。亀ヶ淵へのハイキングも良し、大吊橋への渋滞回避し、竜神ダムから登るも良し(笑)。

しかも、バンジージャンプに至っては、やる人がいれば、見る人も居ることが多い訳で(友人知人などの同行人とかね)、大吊橋側(横・上)から見るか、竜神ダム側(下)から見るか、楽しめるのです。

バンジージャンプの理由か、またはあっちも立ち寄ってみようかで、大吊橋側、竜神ダム側の両方に行くとなると、道のり(峠道)が少し億劫になる人も居るかもしれない。しかし、遠方から来ている人ほど、両方立ち寄って、観光気分をしっかり消化して欲しい気がします。
常陸太田市_竜神カフェを調べてみた

そんな役割分担を明確に把握し、来客数を期待し、「竜神カフェ」として、2018年4月28日に鯉のぼり祭りに合わせてプレオープン。メニュー等の見直しを図りながら5月25日にグランドオープン。

来客目標数が設定されていたようで、前身である「そばハウス龍亭」の来客数が年間5500人だったことから、200人増しの5700人を設定したらしい。とある期間の記録では、微増だったらしいです。ここ最近1ヶ月以内に2回も行きましたが、まぁまぁ入っているように見えましたよ😁。

後記

竜神カフェ、特にテラス席は犬も入れて、良かったです。店内席からも似たような景色は楽しめるので、寒くなってきたら、そちらが良いでしょう(店内に犬はダメだと思いますが)。

車だと飲み食いが気楽で良いです。自転車でカギをしていても、あるか・ないか(自転車持ってかれていないか)心配でしょうがないです😅。...でもスロープあるんだし、テラス席も広いから、持ち込みOKにしてくれれば、サイクリストたちにも人気が...そんなことしなくても、ほとんどの人が駐輪の事でそんな気にしないか😂。

おわり。
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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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