通行止めの様子を撮影したがるtanayasu99(たなやす)です。
新年いっぱつ目のサイクリングは、「久慈川サイクリングコース起点から終点まで走ってみた」です。
part3は、薬谷橋の手前の通行止め遭遇からです😅。本編で最後、久慈川サイクリングコース終点までいきます。
<参考>
・【2021年明け】久慈川サイクリングコースを起点から終点まで走ってみた part1日立市時々東海村
・【2021年明け】久慈川サイクリングコースを起点から終点まで走ってみた part2常陸太田市(前編)
久慈川サイクリングコースの通行止めを把握すべし
見慣れているせいではないと思いますが、迂回ルートにストレスはほとんど感じないですね。久慈川と里川の合流付近から通行止めになっていた時は、酷くストレスに感じましたが、あれは走れるはずの川沿いから、だいぶ離れたことによる...「river loss」ですね🤣。
今回は、薬谷橋の手前から通行止めに遭遇し、橋を通過してにコースへ復帰出来たかと思ったら、即・堤防工事。コース(堤防)下の農道のような道(舗装路)をコース終点まで走るのでした。
薬谷橋付近
薬谷橋(くすりやばし)付近...というには少し距離がある地点で、「全面通行止」看板と回り込みが容易ではないバリケードに遭遇。期間は令和3年3月31日までらしいです。堤防工事の範囲が下流方面へ、広がっているので、まだまだ広がるんじゃないですかねー。
迂回しつつ、どこから堤防の上へ復帰出来るのだろうかと、試してみましたが、数百メートル手前に親切に置かれている看板どおりに通行止めでした。
結局、薬谷橋まで、ほぼ通行止めでした??。
薬谷橋。「奥久慈 里山 ヒルクライム ルート」は山田川左岸から、薬谷橋を渡って右岸へ行くのかー。久慈川サイクリングコースとは微妙に違うんだなぁ。
久慈川サイクリングコースとしては、山田川左岸では無く、右岸が正規ルート。新川戸橋を渡った先で、砂利道になるから、新ルートは、このルートなのかもしれないな。
左奥に見えるのが、先ほどの通行止め。堤防の上(路面)は既に出来上がっているように見えますが、斜面に地固め用?のブロックが置かれているので、もう少しかかるのでしょうか。
3/31まで通行止めか。
迂回ルートについて、詳しく書かれている看板。下流側には無かったけどなぁ...左岸と右岸で担当している工事業者が違うからか。
薬谷橋を渡ると、またこれ。けっこう親切だなぁと思える程の看板数。(「右折工事中」のことではないぞ、青い方のことだぞ。)
薬谷橋を通過してすぐの所。山田川右岸も堤防工事で、通行止めでした。
役所など公的な感じがあるところでは「コース」で表記統一しているようですが、一時的な工事関連の看板には「ロード」表記が目立ちます。日立市起点、常陸太田市終点のサイクリングコースは「久慈川サイクリングコース」が正式名称っぽい。途中から山田川になっていますが、久慈川の支流であることを考えると、さほど外れた感じはしません。
なお、福島県にも同じように久慈川沿いにサイクリングコースが設定されていますが、あちらは「久慈川サイクリングロード」で統一されています。いちどは走りに行ってみたい。
なので、日立市起点の久慈川サイクリングコースのことを「ロード」表記にされると、なんか違うんだよなぁーって違和感に悩まされる。高速道路(常磐道)の下を通過する際には「サイクリング道路」と路面にペイントされているので、どうでも良いなぁ...分かれば良いんだよ分かれば...と自分に言い聞かせて深く考えないようにしています??。
最近は、起点から榊橋付近までの堤防工事看板に、「サイクリングロード」表記がたくさん出てきて、凄い違和感ばかり...いや深くは考えていませんよ🤔。
終点:常陸太田市大方町(常井橋)付近
薬谷橋から終点までの堤防も工事で通行止めなので、迂回(堤防下)ルートを走り、終点に到着😁。常井橋(ときいはし)。おなじみの「久慈川サイクリングコース案内図」看板。
堤防下(右側)に見える道路が、迂回で走ってきた道です。
「常井橋」ペイントされている道を走って行くと、久慈川サイクリングコース終点に関する看板が3つほどあります。
安全速度は20km/hとはなぁ...自転車専用道路ではなく、あくまでも歩行者優先なので、歩行者の動きには要注意。意識しすぎかもしれませんが、歩行者とのすれ違い時には、ペダル廻すのをやめて、減速しちゃいますね。こちら側に倒れてくる仕草をしながら左フックかラリアットをぶちかましてくるかもしれない!?とか思わなくもない😣。
でたな...「奥久慈 里山 ヒルクライム ルート」看板。右か左かに分かれるそうですね。
ちょいちょい写真を撮っていますが、決して走ってみたい訳ではありません。というのも、これ八溝山まで行くルートみたいなんで、完全に力不足😥。
それなりに偉い人を集めて会議して、ルート設定するぐらいなら、いまどきSTRAVAか、せめてGoogleマップなどの機能を使って、ルート配信したら良いのに...。既存の久慈川サイクリングコース周辺(特に看板)をメンテしたら?って思う。
久慈川サイクリングコース終点です。
「サイクリング専用道路」...自転車専用道路とは違うのかなーって詮索してしまう🤔。
起点の住所はそのとおりですが、終点の住所に関しては合併があり、「茨城県久慈郡金砂郷町」ではなく、「茨城県常陸太田市」ですね。
茨城県教育委員会のホームページには、「日立市留町から常陸太田市久米」とある。
参考:茨城県教育委員会>困ったときは(よくある質問), 教育相談窓口>困ったときは(よくある質問)>サイクリングをするには
しかし、Googleマップだと...。
大方町かなぁ...。
看板を再度確認しましょう「久慈郡金砂郷町大字大方」...合併前の表記、これが合併後はどうなったかを調べてみました。どうやら、「常陸太田市大方町」が正しいようです。
参考:常陸太田市>くらし>住民票・戸籍・印鑑証明等>住所表記
...凄くでどうでもいい事でしたが、なんとなく詮索してしまった😑。
占用期間がある意味とは...。更新していないのだろうか?期間から外れている事に違和感を感じただけです🙄。
貸出し自転車について記載されていますが、貸出し所は...たぶん約16km先にあるアレしかないと思いますw。昔は、常陸太田市の方にもあったのでしょうか。
「休憩所」と読めそうな看板。
棒材はサビサビですが、看板は真新しいパターンもある。
本当なら薬谷橋から終点まで走り抜けられる堤防。こんな感じで通行止め。
自前の補給食
微妙な時間帯の出発だったので、昼飯・おにぎり🍙を持参してきました😋。うん。無いよりはマシだと思う👍。
以上、3記事にわたり記してきた、「久慈川サイクリングコースを起点から終点まで走ってみた」でした。
後記
洪水対策、堤防強化工事が理由なので、まぁ大切なことであることは理解できる。しばしの間、通行止めもしょうがないだろうと。次は2月、3月と1回ずつ見て、4月は「ほら見て!通行止めがない!これは爽快!」っていう感じになることを期待します😁。久慈川サイクリングコースってもう少しメンテして、それなりに休憩所というか公園を設けるとか、自転車屋さんを誘致してサイクリングコース沿いで営業してもらいつつ、サイクリストをサポートしていけたら良いと思うんだけどなぁ。
コース沿線の地元住民の理解が得られないのかなー。あんまりテコ入れして、注目されて、自転車マナーの悪さばかりがピックアップされても嫌だし、今のままがベターな気もしなくもない🤔。
おわり。
↓これをクリックすると、私のやる気が出ます。ブログ村が開かれるようになっていますが閉じて良いみたいです。よろしくお願いします。
ちなみに、2021年5月版はこちら👇。
0 件のコメント:
コメントを投稿