咲く前に見に行くtanayasu99(たなやす)です。
日立市「浜の宮らせん橋」近くにある公園だか、神社が気になっていたので、クロスバイクで行ってみました😁。
今回は、その道中、諏訪梅林に立ち寄ってみたというお話です😀。
日立市「諏訪梅林」
第9代水戸藩主・徳川斉昭公が、造園したという「諏訪梅林」。紅梅、白梅が約300本も植えられています。個人的には蝋梅(ろうばい、黄色い梅)が咲く所としても、思い出深い所です😏。道路沿いに停められる第1駐車場と、トイレ施設がある第2駐車場があります。第2の方が敷地内なので、停めやすいです。道路を挟んで、両側に梅が植えられているので、じっくり見て回る場合は、第2駐車場の方が好みです。
遊歩道が整備されており、川沿いの様子も楽しめます👍。
今年は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」で竹中直人さんが演じる斉昭公を思い出しながら、この場を想うのも、また一興かと😁。
咲き具合は、まだまだ先って感じ
ここまで来る途中、民家に見え隠れする白梅が咲いていたので、もしや!と思って期待しつつも、諏訪梅林は山間で寒そうだからなぁーなんて、期待し過ぎずな感じでした。到着してみると、「咲いていない」と判断できる状況でした😅。
それよりも、蝋梅がまだ見られた事に驚きつつ、テンション上がりました😁。見られたとは言っても、ほとんどの人は"見頃終盤"と判断しそうなレベルか。
椿でしょうか?緑色の葉っぱ、赤い花とのとり合わせも良い感じです👍。
馬頭観世音さま
「馬頭観世音さま」(ばとう かんぜおん)と合わせてみる。「馬頭観世音さま」説明板。なにやら、とても貴重な石仏のようです😮。なんとなく会釈しといた。
三面六臂(さんめんろっぴ)が分からず、後日調べてみたら『三つの顔と六つの腕をもつ意から、一人で何人分かの働きをすること。また、一人で多方面にわたって活躍すること。▽「面」は顔。「臂」はひじ・腕のこと。』という、神がかり的な感じです😲。あ、あやかりたい!!🙇
とはいえ、病気災難の厄除けがモットーな観世音さまのようです。(今の時代にこそ、よろしくお願い致し候と思わなくもない。)
観世音さまも、あんまり働き過ぎず、ゆっくり休んでください。
梅(の木)を見よう
こう思う。「安心してください咲いてません」..."焦らず待たれよ"のつもりで記してみた。最初の写真でチラッと見えましたが、咲いてる紅梅がありました。
まだまだ先っぽいです😅。Webサイト(日立市公園ガイド)を確認すると「3月中旬頃」とあるので、前のめりに3月上旬からチェックというか、意識すると良いかもしれません✅。
「烈公手植の梅」です。まだまだですな。
「烈公」(れっこう)って、諡号(しごう)という死後におくられた呼び名らしいです。よく見るなぁとは思ったのですが、そんな流れがあったとは😅。
「熾烈」「猛烈」とか熟語で使われるとおり、激しい・厳しい感じのある「烈」であり、今度の大河ドラマではそんな烈公(斉昭公)を見られる事でしょう😀。
「長塚節歌碑建設の由来」石碑。
「長塚節全集」から一部抜粋されたのであろう短歌が刻まれています。短歌には疎いので、サラっとスルーです、すみません。
また咲いた頃に、くーるーまー(車)で来て、のんびり散策したい気がしました。
後記
諏訪梅林まだまだでした~😅。しかし、休憩や散歩に丁度良いのか、天気も良かったから、人の出入りが まぁまぁ ありました🙂。川には、ザリガニか何か居るのかな?と思わしき光景もチラホラ😏。サイクリングとしては、国道6号から山側道路を登ってきた辺りが、最大ピークでくたばりそうでした🥵。今回9回目のトライにして、いちばんツラかったなぁ。体重増加計画(逆ダイエット)によるサイクリング回数減が、体力低下を招いているとしか...🤔。
次は、いよいよ「浜の宮らせん橋」「浜の宮公園」です😁。
おわり。
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