立ち寄りは気まぐれのtanayasu99(たなやす)です。
前回に引き続き、なるべく那珂川沿いサイクリングです😁。
今回は、ひたちなか編part2で、ひたちなかを走り抜けます。
なるべく那珂川沿いをサイクリング
『干し芋自販機』を探して見つけて、天気も良くて、テンション上げて那珂川沿いサイクリングに行ってみよう!みたいな感じで始まりました。事前に調べていた情報としては、「新那珂川大橋」と「天狗党の供養碑」ぐらいだったのですが、水門や水管橋など、これまたひと気のない建造物に惹かれてしまい、立ち寄ってしまいました😅。
急ぐ理由もないので、まったり行きます。
世界に4機しかないレーダー機を見る
飛行機の音が大きく感じたので、気になって見上げてみました🙄。撮るには容易いと思いズームレンズを駆使して撮影。ファインダー越しに「なんか円盤が寄生してるぞw」と思った。分かりますか?コレw。
調べてみたら「早期警戒管制機」っぽいかなぁ~、なんかいろんなのがあって分からんぞ🤨。っていう程度でした。
フォロワーさんから「自衛隊のE-767という機体だと思いますよ!」とツイートがありました👍。調べ直したら確かに似ている!と激しく同意😂。情報ありがとうございます👍。自衛隊のE-767という機体だと思いますよ!
— Pleiades (@ANCHOR_RL3) January 22, 2021
世界で4機しかないレアなものです😳
私も昔見た記憶がありますが、フォルムにびっくりしますよね笑
wikipediaによると...。
E-767は、アメリカ合衆国の航空機メーカー、ボーイング社が開発した早期警戒管制機(AWACS)である。愛称は無いが、航空自衛隊のみが運用しているためアメリカ軍人からは「J-WACS」(ジェイワックス)と呼ばれている。1機当たりのコストは約550億円で、2016年現在までに4機が製造されている。
途中思いっ切り省略したが、そういうことなのです。
いやぁ、そんな飛行物体だったとは...ラッキーだったな😁。
さて、天狗党の供養碑まであと少しかな~なんて思いながら、再スタート。
天狗党百色山戦場供養碑
天狗党の供養碑。事前把握していたとおりですが、香炉や花立、塔婆があるので予想以上に「お墓」でした。「国を想う」事自体は変わらないはずなのに、方向性の違いで命を奪い合う時代。今ではSNSが主戦場といったところなのだろうか。
今度の大河ドラマに武田耕雲斎がいるなら、天狗党絡みは出てくるのかなぁ...なんて思いますが、関係ないかな😅。
大河ドラマは渋沢栄一が主人公の話なのですが、この人の事がよく分かっておらず😪(今度の1万円札、埼玉の人ってイメージぐらい)。なんで水戸の弘道館で撮影?とか、徳川斉昭や慶喜まで出てくるの?って感じ)。どうやら、尊王攘夷運動に目覚めて故郷を出た後、一橋家の家臣になったんだと。なるほど納得なり😐。
どれだけ水戸が舞台になるシーンがあるかは気にはなりますかねー。/
— NHK水戸放送局 (@nhk_mito) February 2, 2021
📣 2021年2月14日放送予定
#大河ドラマ #青天を衝け
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放送開始までカウントダウン!😆
放送開始まで【残り12日】
実は水戸市・ #弘道館 でもロケが行われていたんですよ~
どんなシーンだったのでしょうか?🤔 https://t.co/BFUuUyf9kx
百色山見本林
天狗党の供養碑から、すぐ近くにある「百色山見本林について」という説明板。こちらは、水戸徳川2代藩主 光圀公によって百種類の樹木が植樹された内容です。推定樹齢260~300年前後になるという樹木たちがここに残っているようです。
「山」とはいいますが、どうやら川沿い一体の広場を指しているようです😅。
別の場所にも同じ内容の説明板がありました。
緑地休養広場と樹木林帯区域の違いなのかな🤔。
那珂川沿いの堤防も甘くはない
堤防上は幅が広く、綺麗に舗装されています。しかし、所々未舗装路だったり、堤防が途切れていたりします。👆下水浄化センター付近です。
勝田橋付近。正式なサイクリングロードやウォーキングコースではないので、文句は言えいないところなのか😣。
「河川管理用通路」という看板も見かけなかったので、久慈川とは違うなぁ~って感じがします。
JR常磐線 那珂川橋梁。堤防の先は行き止りなので、迂回して行きます。
左から迂回して行く事がおすすめ。右から迂回してしまったのですが、再び堤防に上がるにはそれなりに走りました😥。
早戸川水門
こちらの水門は、早戸川の流れを制御するものですね。銘板が2つ。中丸水門の銘板にあった項目名とは一致しないもんなんですね😅。
早戸川水門 2000年6月
関東地方整備局
幅14.25mm 高4.313m
2門
施工 大豊建設株式会社
早戸川水門
純径間X有効高 14.250m X 4.313m
門数 2門
開閉速度 0.3m/min
扉体重量 26.8t
製作年月2000年3月
製作 川崎重工業株式会社
那珂川が映り込むアングルで撮影。
さて、那珂川沿い、ひたちなか編はここら辺まで。次回は水戸市に突入します😁。
後記
那珂川沿いには大きな水門が引き立ち、ついつい見入ってしまいました😏。走り具合としては、やっぱり未舗装路や途切れ方が雑過ぎて、ロードバイクな人たちにとってはあんまり嬉しくなさそう😅。っていうか、その辺は道幅が狭くとも「久慈川サイクリングコース」の方が安定して走れますし、だからロードバイクが多いのかなぁなんて思います。(ときどき、堤防工事でそれどころではない、というのはありますが。)
堤防工事といえば、那珂川の堤防も工事していますので、走り難いと言えば走り難いか😅。
次回水戸編に続きます。
おわり。
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