クロスバイクで那珂川沿いサイクリングしてみた(ひたちなか編part2)

2021/02/03

サイクリング 写真

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こんばんは。
立ち寄りは気まぐれのtanayasu99(たなやす)です。

前回に引き続き、なるべく那珂川沿いサイクリングです😁。

今回は、ひたちなか編part2で、ひたちなかを走り抜けます。 記事一覧用サムネイル

なるべく那珂川沿いをサイクリング

『干し芋自販機』を探して見つけて、天気も良くて、テンション上げて那珂川沿いサイクリングに行ってみよう!みたいな感じで始まりました。

事前に調べていた情報としては、「新那珂川大橋」と「天狗党の供養碑」ぐらいだったのですが、水門や水管橋など、これまたひと気のない建造物に惹かれてしまい、立ち寄ってしまいました😅。

急ぐ理由もないので、まったり行きます。

世界に4機しかないレーダー機を見る

飛行機の音が大きく感じたので、気になって見上げてみました🙄。撮るには容易いと思いズームレンズを駆使して撮影。ファインダー越しに「なんか円盤が寄生してるぞw」と思った。
那珂川沿いサイクリング 那珂川沿いサイクリング
分かりますか?コレw。

調べてみたら「早期警戒管制機」っぽいかなぁ~、なんかいろんなのがあって分からんぞ🤨。っていう程度でした。
フォロワーさんから「自衛隊のE-767という機体だと思いますよ!」とツイートがありました👍。調べ直したら確かに似ている!と激しく同意😂。情報ありがとうございます👍。


wikipediaによると...。
E-767は、アメリカ合衆国の航空機メーカー、ボーイング社が開発した早期警戒管制機(AWACS)である。愛称は無いが、航空自衛隊のみが運用しているためアメリカ軍人からは「J-WACS」(ジェイワックス)と呼ばれている。1機当たりのコストは約550億円で、2016年現在までに4機が製造されている。
途中思いっ切り省略したが、そういうことなのです。

いやぁ、そんな飛行物体だったとは...ラッキーだったな😁。

さて、天狗党の供養碑まであと少しかな~なんて思いながら、再スタート。

天狗党百色山戦場供養碑

天狗党の供養碑。事前把握していたとおりですが、香炉や花立、塔婆があるので予想以上に「お墓」でした。
天狗党百色山戦場供養碑 天狗党百色山戦場供養碑
「国を想う」事自体は変わらないはずなのに、方向性の違いで命を奪い合う時代。今ではSNSが主戦場といったところなのだろうか。

今度の大河ドラマに武田耕雲斎がいるなら、天狗党絡みは出てくるのかなぁ...なんて思いますが、関係ないかな😅。
大河ドラマは渋沢栄一が主人公の話なのですが、この人の事がよく分かっておらず😪(今度の1万円札、埼玉の人ってイメージぐらい)。なんで水戸の弘道館で撮影?とか、徳川斉昭や慶喜まで出てくるの?って感じ)。どうやら、尊王攘夷運動に目覚めて故郷を出た後、一橋家の家臣になったんだと。なるほど納得なり😐。

どれだけ水戸が舞台になるシーンがあるかは気にはなりますかねー。

百色山見本林

天狗党の供養碑から、すぐ近くにある「百色山見本林について」という説明板
百色山見本林について

こちらは、水戸徳川2代藩主 光圀公によって百種類の樹木が植樹された内容です。推定樹齢260~300年前後になるという樹木たちがここに残っているようです。

「山」とはいいますが、どうやら川沿い一体の広場を指しているようです😅。

別の場所にも同じ内容の説明板がありました。
百色山見本林について
緑地休養広場と樹木林帯区域の違いなのかな🤔。

那珂川沿いの堤防も甘くはない

堤防上は幅が広く、綺麗に舗装されています。しかし、所々未舗装路だったり、堤防が途切れていたりします。
那珂川沿いサイクリング
👆下水浄化センター付近です。

勝田橋付近。正式なサイクリングロードやウォーキングコースではないので、文句は言えいないところなのか😣。
那珂川沿いサイクリング那珂川沿いサイクリング
「河川管理用通路」という看板も見かけなかったので、久慈川とは違うなぁ~って感じがします。

JR常磐線 那珂川橋梁。堤防の先は行き止りなので、迂回して行きます。
那珂川沿いサイクリング
左から迂回して行く事がおすすめ。右から迂回してしまったのですが、再び堤防に上がるにはそれなりに走りました😥。

早戸川水門

こちらの水門は、早戸川の流れを制御するものですね。
早戸川水門 早戸川水門

銘板が2つ。中丸水門の銘板にあった項目名とは一致しないもんなんですね😅。
早戸川水門
早戸川水門 2000年6月
関東地方整備局
幅14.25mm 高4.313m
2門
施工 大豊建設株式会社


早戸川水門
早戸川水門
純径間X有効高 14.250m X 4.313m
門数 2門
開閉速度 0.3m/min
扉体重量 26.8t
製作年月2000年3月
製作 川崎重工業株式会社


那珂川が映り込むアングルで撮影。
早戸川水門と那珂川

さて、那珂川沿い、ひたちなか編はここら辺まで。次回は水戸市に突入します😁。

後記

那珂川沿いには大きな水門が引き立ち、ついつい見入ってしまいました😏。

走り具合としては、やっぱり未舗装路や途切れ方が雑過ぎて、ロードバイクな人たちにとってはあんまり嬉しくなさそう😅。っていうか、その辺は道幅が狭くとも「久慈川サイクリングコース」の方が安定して走れますし、だからロードバイクが多いのかなぁなんて思います。(ときどき、堤防工事でそれどころではない、というのはありますが。)

堤防工事といえば、那珂川の堤防も工事していますので、走り難いと言えば走り難いか😅。

次回水戸編に続きます。

おわり。
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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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