天の声を聴かされたtanayasu99(たなやす)です。
天の声というか、カラスの声ですかねー😅。
前回の記事『吊り橋』を見に行って、実は損壊・崩落していたという内容の、前後の話・里川の堰?、 突如天空に響き渡るオハヨ!の声、秋葉大権現、玉簾の滝です🚲。
下深荻町 里川のとある『堰』?
里川にある『堰』でしょうか。名前がよく分かりません😅。※後日「上渕橋」と判明💡。よく見ると、「水利使用目的」が「発電」となっています🤔。
調べてみると、どうやら下流にある「中里発電所」へ水を送るための「取水口」とのこと。なるほどね💡。(じゃぁ『堰』とは言わない??)
...ここから、中里発電所まで?ちょっと遠くね?水力発電はその落差を利用しているというのは、なんとなく分かるけど、ダムのように水を貯めている訳では無いようですね。
上流に取水口を設けて、標高を下げ過ぎず導水路を設けて、中里発電所の遥か上部まで繋がっているとはね。導水路は、約2.8kmもあるそうな😲。
確かに導水路を見ながら走った事もあるなぁーって感じで、感慨深かった。
なお、約19万リットルの上部水槽があるようで、貯めていると言えば貯めているようです。
『堰』あらため『中里発電所 取水口』。見渡す方向を変えて楽しむ😁。
橋の名前はよく分からず😑。
突如天空に響き渡るオハヨ!の声
見晴しの良い景色と、太い水圧鉄管を珍し気に撮影し、気持ちひと段落して撤収しようとした時の事でした。突如、上空から『オハヨ!』と聞こえてきました😲。
な、なんだ?!と戸惑いつつ、周りを見渡しても遠くで農作業している人と、鉄塔とかにカラスが2~3羽ほど居るぐらい...。すると、第2波の『オハヨ!』が発声😲。
発電所へ下ろうと歩を進めた時、地元農家さんとすれ違い、聞いてみようとしたが、『この先、発電所で行き止まりですよ😁』と先に気さくな感じで声をかけられ、『発電所の建屋を見たら満足して帰りますので😅』と会話して終わってしまった。
『オハヨ!』が聞こえていたであろう距離だと思ったんだが...自分にしか聞こえなかったのかもしれないとなると、余計に変な人に思われるかもしれないと恐くなり聞けなかったですw。
結果的に、へっぽこマイクで録れていたので、勘違いではない事は確かです😏。
里川発電所
『里川発電所』建屋とか。水圧鉄管沿いに下りきった所です。正面に回れる訳でも無く、さほど感動する絵は撮れませんでした😥。
「さとがわ」だと思っていましたが、「さとかわ」っぽいなぁ。
なお、この建屋より、ひとつ上側の水圧鉄管を渡ると崩落した『吊り橋跡』を見られます。
秋葉大権現
詳細はよく分からないが、まぁまぁよく通るので、今回初めて立ち寄ってみました。独特な鳥居です⛩。
『秋葉大権現』。通過する道路からよく見える👀。
4つの石仏群でしょうか。4つ...よん...四天王?!
桜の木でしょうか?見応えが良さそう🌸。
通っている道路は、棚倉街道と言い、水戸城下(茨城県水戸市)から棚倉城下(福島県棚倉町)を結ぶ街道で、参勤交代などでよく使われたらしいです。場所によっては、八幡太郎(源義家)の伝説があるぐらいなので、なんか期待してしまうのでした😅。
玉簾の滝
国道349号を走る際には、ほぼほぼ立ち寄る所🚲。今日も滝の音が良きこと。(写真からは伝わらないw)
あとこれも。
定期観察終了です(笑)。
この後、玉簾まんじゅうを買って、休憩しながら食べた事は言うまでもない🤣。『暗くなる前に立ち寄り、暗くなる前に帰る事』が、今年の目標だったりします🙇。
後記
『オハヨ!』は無いよなぁ...サイクリング以外でも、ドライブであちこち出掛けていたけど、総じてざっくり13年ぐらいの中で、初めての経験でした🤣。(もとより、たいした経験値もないという事実は否めないが。)常陸太田市・日立市の国道349号は、いろいろ立ち寄りたい所があります。しばらく、サイクリングルート案は枯渇しないだろうが、おおむね同じ道ばかりになるので、方向をずらして、サイクリングライフを楽しみたいところです😅。
次回も『吊り橋跡』を見た日の事で、常陸太田市の薩都神社と地徳橋に立ち寄ってみたというお話です🚲。
おわり。
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