ペダル・小物用バッグ・メンテ向けスタンドをGORIXブランドで探してみた

2021/04/14

自転車関連 商品調べてみた

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こんばんは。
買う気の無さも限界のtanayasu99(たなやす)です。

クロスバイクを納車してから、2年経過しそうです😅。距離にして約5500kmぐらい。消耗品もあれば、あったら良いなぁ~っていう代物に優先順位が付きつつあるって感じです🤔。

まだ無くても良い=実は必要ではない、ただの物欲か...と悟ってしまい、楽しくサイクリングしてきました😁。しかし、危機的状況を迎えつつあるのでは?という考えも芽生え始めたので、欲しいモノちょっと整理してみたというお話です。 記事一覧用サムネイル

GORIXブランドで見る

いつだか呟いたとおり欲しいモノは、ペダルと小物入れバッグ、メンテ向けのスタンドです。
ペダルは、「回転重い」「異音がする」するという、致命傷寸前レベル😱。
小物入れバッグは、「動画用カメラやスマホの充電しながら」や「カメラの交換用バッテリー保管」に期待している。
メンテ向けスタンドは、「チェーン洗浄・注油」や「タイヤ外し」の作業効率化に期待している。(タイヤはやりやすいか微妙な気もするがw。)

たまに、GORIX製品がタイムセールやスーパーセールで安くなっている事もあり、ちょっと注目しています。
最近では、公式LINEアカウントを開設したようで、関係する通販サイトの割引クーポン(300円)が魅力的となっています
いつまで配布しているのか分からないので、急ぎたい気持ちもあるような😅。

GORIXで気になったSPDペダル

1年前にもペダル回転について、記事にしていたけど、それよりも現状はもっとヤバイです😨。以前のように人差し指で軽く押しただけでは回りません。「重さを体感できる」レベルです(特に左)。

おまけに、踏み込むと「カチ」って異音がします(これは右)。いつかペダルが折れるんじゃないかと、危惧し始めました😥。

実は、既にSPDシューズ(ビンディング)はあるので、それに合わせてSPDペダルを買いたい。(予算の都合と、ビンディングシューズでフラットペダルいけるんじゃね?って淡い期待があったから、SPDペダルを揃えなかったという、訳分かめ😓)

自転車ペダル 片面SPD片面フラット GX-PM811

無難にこれで良いだろうと思っています😁。
価格は5000円ぐらい。片面SPD、片面フラットという代物😏。ちょっと近くまでとか、ビンディングシューズ履くほどでもないなぁって時には、スニーカーなどで行ける感じ。
サイズ:約95x83mm
重量:約333g(ペア)
ペダルの取り付けは六角レンチで行う。

内容物は、ペダル、クリート2個、クリート取り付け金具とのこと。

シマノなど他社製品もあるけど、「見た目」や「価格」はこちらの方(GX-PM811)が好みかな。色は黒と白があり、選ぶとしたら黒か。

クリート固定(着脱)の強弱を調整できるので、これはありがたい。なんか、おかしい商品画像を見かけたけど、ここは弄らないだろう。
GORIX自転車ペダルGX-PM811
橙色で囲った部分が調整だと思われる😅。

レビューを見ても、まぁまぁ良い感じのようです。回転については、この価格帯で回転はあんまり期待できないのでは?って気がします。初期グリスを除去して、別のグリスを塗布して快適な回転を得ている人たちもいるようです。

悪いレビューは極小数すぎて真意が疑わしいですが、「ネジが壊れていて取り付け不可」「ペダルのネジが左右同じ向きで取り付け不可」を見かけたぐらい。「傷や細かい汚れ」どころの話ではないので、交換してくれるんじゃないですかね。

注意点は、「傷や細かい汚れが気になる神経質な方は購入を控える」「説明書は付属しない」という点ですかね。商品画像のみで理解しろという事です😅。とある通販サイトのみかなぁ、こんな掲示があったのは。
GORIX自転車ペダルGX-PM811
(商品画像のペダル形状が2種類混在しているのが気になるとかも、神経質な部類でダメなんかな😯。)

この商品に関して、もう少しレビューというかインプレッションというか...紹介動画を見たかったけど、ちょっと見つけられなかった😩。自転車サドルサスペンションなどみたいにレビュー募集してないんだろうな。

自転車ペダル 片面SPD片面フラット M102

似たような代物があったのでピックアップ😏。どちらも2020年12月に発売っぽい記事を見かけた。
価格は5000円ぐらい。これまた片面SPD、片面フラットです😀。
サイズ:約100x80mm(約10cmx8cm)
重量:約360g(ペア)
ペダルの取り付けは六角レンチで行う。



調整の説明は合ってそう😏。
GORIX自転車ペダルM102

若干、こちらの方が細身な感じがするので、ロードバイクっぽいような、でも外観が大きいからそうでもないような...。まてまて、フラット面には滑り止め用のピンが埋め込まれているぞw。
GORIX自転車ペダルM102

「くり抜きデザイン 泥や砂埃が付着しない/軽量化」とうたっています。確かに、前述のペダルに比べたら、蓄積は格段に減りそうな気がします。が、付着するか・しないかは、くり抜きではなく、素材やコーティングによるところじゃないですかね😅。なお、劇的に軽い訳でもない😩。

どうせなら、バネ部分を脱着式カバー付けて守ったり、洗浄出来たりした方が良いかなーって思いますが、それもイマイチなのかな。

GORIXで気になった小物用バッグ

1年前に検討した事があり、トップチューブの上かシートポストに付けられるバッグが良いなぁーって感じでした😏。

そんなに重要性は高くなかったのですが、「動画用カメラで録画しながら本体充電したい」「バッテリー交換作業を簡単にしたい」とか欲が少しだけ大きくなってきました😬。使用頻度はそこそこあるし、トップチューブ上にあった方が作業しやすくてありがたい。

シートポストには、使用頻度が低めな「工具類」を入れておきたい。サイクリングしてきた感じ、出先で工具類の出番って、脳裏にチラつく事すらなかったので、物欲優先順位としては、ほぼないです。唯一、GORIX製サドルサスペンションの位置調整で携帯しているぐらいか(1回だけしか使っていない)。いちど、工具が欲しくなるようなトラブルにでも遭遇すれば考え方も変わるのでしょうが。。。

トップチューブバッグ GX-BT39

そういえば、ツイッターで商品名を募集されてて、「ヒモ彼氏の仕事」に決まったんだとか😂。毎度のことながら、とてもユニークな名前を選びますよね。
価格は2000~2500円ぐらい。とてもコンパクトな小物用バッグだと思います。約0.75Lって見ると、500mlペットボトルよりは大きいぐらいかなって想像します。
サイズ:約22x5x10cm
付属ベルト取付可能径:約φ3~5cm
重量:約105g
最大容量:約0.75L
収納仕様:左右側ネットポケット各1つ
防水仕様:防水レベルIPX4(完全防水ではない)

GORIXトップチューブバッグGX-BT39

ちょーっとコンパクトすぎるかな😅。こっちには「約21cm」ってあるけど内寸なのか?
GORIXトップチューブバッグGX-BT39

手持ちのモバイルバッテリーは細長いので心配になったが、ケーブルを挿した状態で19cmっぽいので、ぎり大丈夫だろう。
2種類の手持ちバッテリー全長計測
ダメな場合は、もうひとつのモバイルバッテリーを使うしかない(ちょっと重い)。普段重さなんて気にしないのですが、なんか気になるんですよね。

それより、ファスナーが前閉じ、後ろ開きで良い👍。後ろ閉じだと、ケーブル長が変わってくる。ヒモ部分をガイド役として使うのは良いかもしれないが。まぁ閉じた先で、防水カバーが邪魔になるという点はあるが致し方あるまい。

ヒモ部分は、A4用紙に印刷した立ち寄りメモなどを折り畳んで挟んでおくのは良いかもしれないな😁。工具類などはちょっと挟む気にはならない。

いっとき、ペットボトルを加工してカバー付けて、トップチューブの上にくくりつけてやろうかとも思いましたが、小物用バッグの価格がそんなに高くないので、自作する程ではないのかなーって。ようはめんどくさくなった事もありました😅。

レビューは参考にする程多くなかったのですが、「ベルト長が余る」「ステム部分に干渉してシンプルに取り付けられない」という、意外と見落としそうな事があり、自分も気を付けないとなって思いました。ベルトはしょうがないにしても、干渉してベルトをくくりつけられないっていうのは致命傷ですね🤔。確かに、前ベルトが高さの半分ぐらいの位置にあるから、そうなりやすいのかもしれないなぁ。

トップチューブからステムトップ(?)まで長さと、商品の高さ(10cm)との比較はやっておくべきかな。同じぐらいだったら、あんまり心配しなくて良さそうだし、半分ぐらい(5cm未満)であれば他のを検討した方が良いだろう。

なお、自分のクロスバイクは「9cmぐらい」なので、前ベルトがステムに干渉して取り付けらないという現象は起きないだろう😏。
GORIXトップチューブバッグGX-BT39
厳密には、ステム分差し引いた方が良いのだろうが、そこまで考えたくはないw。

商品画像を見ると、けっこう巻いてるんですよね...グルグルと。念のためな感じが良いかなw。
GORIXトップチューブバッグGX-BT39

トップチューブバッグ B14

さらにコンパクトな小物用バッグです。4点留めだったり、また違った雰囲気はあります🤔。
価格は2000円ぐらい。高さが7cm、奥行き14cm?17cm?とまぁ、だいぶ小さいです。
サイズ:約14x5x7cm
ベルクロの長さ(ブラックの場合):約23cm
ベルクロの長さ(レッドの場合):前約14cm、下約17cm
重量:約70g
ポケットの数:2

GORIXトップチューブバッグB14

気になるのは、ブラックとレッドで仕様が違う事ですかね。
GORIXトップチューブバッグB14
ベルクロの長さもですが、ファスナーの開閉向きが逆です😐。ハンドル周りにあるものへ充電しながらとかだと、前で閉じる方が良いと思うのですが、人によるのかな🤔。

防水性はブラックのジッパーにだけあるという😅。という偏りw。
GORIXトップチューブバッグB14

サイズが小さすぎて、モバイルバッテリー(第1候補)が入らなそうなので、これはないかな。

ファスナーの開閉位置にこだわると、色がレッドになってしまう。それってうちのクロスバイクに赤色が入るってどうなん?ってことで、今さらカラーリングを気にしてもしょうがないのだが、なるべく白系黒系で選びたい😣。

GORIXで気になったメンテ向けスタンド

メンテナンス用のスタンドが欲しいと思ったのは、チェーンの洗浄ですかねー😅。いつも1本足スタンドでやりくりしてますが、バランス悪くて嫌。

あと、タイヤのパンク修理で、クロスバイクからホイールを外した時か。あれはもう、クロスバイクをひっくり返した状態でやった方がやりやすいかもですが。

油圧ディスクブレーキの具合が気にならなくはない(エア抜きがうまく出来ていない場合に逆さにするとエアが噛んでブレーキの効きが甘くなるらしい)。今のところ、それによる弊害はないので、まぁ頭の隅っこに置いとく。

3way 自転車スタンド GX-013D

後輪を浮かせられるだけでも良かったのですが、多機能な感じが「GX-013D」に着目👀。
価格は4000円ぐらい。縦置き、横置き、掛置き3タイプの置き方が出来ますよという優れもの✨。説明書は付属されず、Webページの画像など見て使うタイプ
GORIX_3way自転車スタンドGX-013D
縦置きする予定は、今のところないけど、選択肢があるというのは優位だと思う(何から優位なんだw)。

僕の真の目的はメンテナンスなので、「フックに掛けて置ける」=「後輪を浮かせられる」が最大の魅力となります。

フックは2ヶ所あり、頼もしい安定感のようです。チェーンステーとシートステーを引っ掛けるみたい。
GORIX_3way自転車スタンドGX-013D
画像は2ヶ所引っ掛かっているように見えますが、説明文は「シートステー」のみに言及しています😅。

レビューを見ると、あれれ?って思うぐらい酷評を見かけてしまいました。なかでも僕の目的に関係しそうな事は「シートステーに引っ掛けられない」という事ぐらいだろうか。そんなケースもあるんかい?みたいな。

縦置きに関しては、「ポールを差し込むことが出来ず組み立てられない」「ギアをトップにしても、なおリアディレイラーがポールに当たる」「自転車のサイズに合わなかった」というかなり致命的な内容を見かけた😨。ほぼ運ゲーのような気がします。「置けたが不安定」なんて可愛く見えましたw。

自分の自転車サイズは分かるでしょうし、もう少し商品情報を理解してから購入に踏み切りたいところですが無理かなぁ...分かりずらいなぁこれ。「22-29インチ対応」だけでは不安かも。タイヤの太さもあるし、自転車によって全長も異なってくるだろうし、何が必要な情報なのかを考えるべきだと思う。

たぶん、インチサイズなんてあてにしない方が良いと思う。商品スペックにあるとおり、自分の自転車にどう当てはまるか想像してみる🙄。
GORIX_3way自転車スタンドGX-013D
対応できそうなタイヤ幅:6cmまで
※タイヤが細くて緩さが気になる場合は、タイヤが入る辺りをビニテで巻いて太くするとか、ガードコーナーを付けてみるとかすれば良い。

縦の長さ:約115cm
※これを参考にして室内に置ける置けないが決まる訳では無いし、なんですかねこの数字は。まず、後輪の直径+ホイールベースと、後輪の直径+前輪の直径+ホイールベースを考えて、その間に「約115cm」が入ってれば、まぁまぁ良いんじゃないですかね🤔。まぁこれを逸脱するのは、相当大きいか、小さいかなんですかね。

推奨車種:ホイールベース1m以上のスポーツ用車種が推奨
※別の所には「ロードバイク・クロスバイク・MTB・ピストバイクミニベロなど」ともある。重要なのは「ホイールベース1m以上」と指定されていることだろう。なんてことはない、当然うちのクロスバイクはクリアしているのだろうとチェックすると、111.8cmだった。これが普通なのか軽く調べてみたら、マウンテンバイクやクロスバイクはだいたい1m以上はある。ロードバイクも1m以上だが、1m未満もまぁまぁあった。許容できる範囲は誤差だと思ってあげたい😥。

推奨位置:前輪フックは右側面から"時計の4時"の位置が安定します。
※右側面とは...ちょっと何言っているのか分からないけれども、たぶんこういう事だと思う。
GORIX_3way自転車スタンドGX-013D
のけぞりの角度に注意しろということだろう。

動画も見てきたが、あんまり安定性がよくないので、神経質な人や対地震性を考えている人は辞めた方が無難だろう。壁に押し付ければ多少良くはなる。

ここまで見ておきながら、そもそも僕は縦置きするつもりはありませんが😅。

チェーンステースタンド GX-007Z

多機能ではなく、シンプルなスタンドでも良いよな。って思い、こちらをピックアップ。チェーンステーで支えるという変わりもの😅。
価格は2000~2700円ぐらい。多機能ではない分、やはり価格は控えめ🙄。

どんな自転車でも使えるかというと、なんか微妙みたい。左右にあるチェーンステーの間隔が、スタンド側に収まってくれないといけない。ステーの受け部が多少は移動調節できるようだが、それを逸脱してしまうサイズとなると、もう使えないw。
GORIXチェーンステースタンドGX-007Z
約13~17.5cmか🤔。

その辺は、慎重にサイズを確認してから買えば良いと思うが、まぁまずそんな事はしないだろう😓。手持ちのクロスバイクのカタログに「チェーンステー長」のデータはあっても、左右の間隔幅はさすがになかった(ある方が珍しいと思うが)。ホイールを取り付けて締め付ける際に多少変わってくるので、実際に計っておいた方が良いだろう。

念のため計測してみた。ざっくり11~14cmだから、軸に近い所に余裕で引っ掛けられるだろう👍。
クロスバイクのチェーンステー間隔計測

付属されているラバー(ゴム)には、接着剤や両面テープが無くて、自分で用意する羽目になるそうです。が、しかし、これって接着させたらネジ調整できなくね?とか思う。ナット側がうまく収まっているから、空回りしないのかしら。そもそも、自重で抑えられるなら、ゴムに接着剤の類は要らない気もする🤔。

後記

GORIXに限った話ではないが、どうも商品説明が雑すぎる😅。説明書が付属されないのは良くても、やはりPDFファイル等電子データによる配布ぐらいはした方が良いと思う。Webページの商品画像だけでも事足りるが、情報が散在していて見難い😐。

その辺がしっかりしだすと、ずば抜けた企業・一人勝ちな企業に見えてくるんだけどなぁ😏。自然と商品の質も類似品・パクリではなく、かゆい所に届いた良い商品がもっと多くなるのだろうと思う。

今回、買うとしたらペダルぐらいかなぁ。インプレ動画を見つけられれば心動くかも。

そういえば、タイヤも致命傷なレベルに近付きつつあるんだった😅。特に後輪は溝がほぼほぼないw。

おわり。
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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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