カスタムしたいtanayasu99(たなやす)です。
たまに、クロスバイクに変なの付けたいなーって思う事があります😅。「変なの」っていうより、「個性」があって、「役に立つ」ような代物を期待して探していたりします😁。
という訳で、今回は「自転車に取り付けられる面白そうなグッズを探してみた」というお話です🔧。
面白そう(?)な自転車グッズ
選出については、僕の独断と偏見によるところが大きい上に、既に出回ってから数年経っているとか、珍しい事はないと思います😅。自転車のカスタマイズをやり始めた人とか、調べ始めて間もない人には参考になれば幸いです。ハンドルバーに地図を設置?!
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「ゼファール(Zefal) DOOMAP 115」の価格は2000~12000円ぐらい。ショップによって価格がだいぶ違うようです😓。ペーパーマップなどをハンドルバーに設置できます🤣。
デジタルな現代に反旗をひるがえすような代物だと思いましたね😲。マップといえば、今やスマホで見られるし、ルート案内だって出来ます。それをあえて「ペーパー」でまかなうというライドスタイルw。
しかしながら、スマホなどの電子機器はバッテリー残量という宿命を背負っているので、長時間を考えるのであれば、ペーパーに軍配が上がる可能性もゼロではない🤔。
特に、日本国内で「自転車のルート案内」は機能し難い側面もあり(ほぼ自動車か歩行者ルート)、スマホでルート案内というのも自転車では微妙なケースもあります。。
観光向けのガイドマップを入れておいても良いかも👍。現地に行ってみて「観光パンフレットを入手した」というシチュエーションは、よくあると思います。パンフを元に立ち寄ってみるとかの手助けになるでしょう。
ゼファールで探すと、いろいろ自転車関連の商品があって、なかなか面白いです😏。
アナログな勾配計
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価格は2000~3000円ぐらい。ハンドルに取り付けて使う勾配計測器🤣。これまたアナログな感じですが、ハンドルバーにコクピットな感じが芽生えますねw。
目盛りを細かく読み取ると、上限値は19%(11°)、下限値は28%(16°)のようです。川沿いの堤防に上がる道が「20%」だったりするので、余裕をもって25%とか欲しい所です。全国的に考えるなら40%は欲しい所でしょうか(日本一の勾配が37%らしい😅)。
精度がよく分かりませんが、リアルタイムでゲージが動くのは面白いのではないでしょうか😏。ゆっくり走る分には参考にもなるのでしょう。サイクリングイベントのルート確認とか、デジタル情報とのダブルチェックに使うとか。...あんまり使い所ない?
勾配(斜度)といえば、サイコンデバイスかアプリでリアルタイムに表示出来たり、記録出来たりするものです(「勾配」ではなく「斜度」って表す事が多い?)。なかには、集積化デジタル圧力センサを搭載しているものあるそうな。
サイコンアプリはどうなんでしょうね...加速度センサー?いやー振動を計測対象から外せないだろうし無理かな。GPSの位置情報からの標高と、移動距離で算出していたりするのかな。スマホに気圧を計測できるセンサーが入っているとかオーバースペックすぎるけど、カメラや耐久性をウリにしたスマホがあったりするのだから、自転車に特化したスマホがあっても可笑しくは無いんだよなーって思わなくもない🤔。
ハンドル先端部分に方向指示器
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キャプテンスタッグ エルゴグリップウィンカーの価格は5500~9000円ぐらい。キャプテンスタッグといえば、キャンプ用品のイメージがありますが、自転車本体も販売しているという😲。さすが「アウトドア用品総合ブランド」と言ったところでしょうか。ハンドルの先端に方向指示器が埋め込まれているみたい😏。発光する色が黄色~橙色なので、日本の道交法にも合っているだろう。
グリップにある凸部がスイッチらしい。電源については、グリップ1本に単4乾電池1本使うみたい。エルゴリップで疲労軽減にも期待できるでしょう。
しかし、これでは、エンドバーが付けられないではないか!って考えるのであれば、次の代物はどうだろうか😏。
日本では使えない方向指示器その1
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価格は3000円ぐらい。エンドバーと方向指示器が一体型になったタイプ😲。しかし、埋め込まれた発光色(赤色)のせいで、日本の道交法に合わなさそうな代物です😰。
コレ👇の「軽車両の灯火に係る規定(都規則第9条)」あたりが、そうらしい。
参考:警視庁>交通安全>交通事故防止>自転車の交通安全>自転車の交通事故防止>道路交通法・東京都公安委員会規則
前照灯のみ抜粋、解釈すると、「前照灯の色は、白色又は淡黄色でなければならない」という事です。確かに、赤色ランプが点いたまま、近付いてくる車両・軽車両に遭遇したら、ビックリしそうですね😱。ブレーキランプ?リアライト?点いたまま、迫ってくる?!みたいな😅。その類のライトからすれば、ちっぽけなライトだとは思いますがね(横に向かって光る訳だし)。
今回の代物は「方向指示器」であって、厳密には前方を照らす「前照灯ではない事」を考えると、あれ?別に良くね?って思わなくもない。ハンドルに取り付ける=前部に含まれるから、前照灯?🤔。誰に対して光らせているかと考えれば、前方も含まれるような気はする。
そもそも、急に自転車の片方側が光り出しても、手信号並みに理解されないような気がするのですが、どうなんでしょう(笑)。
まぁ、色が云々で怒られるぐらいなら、制限速度や一時不停止、逆走自転車がもっと見かけなくなるような交通社会になってないと納得できないですね😑。
いちおうスキルがあれば、分解をして、LED(ランプ)を交換する事も難しくはないようです😅。そこまでして使いたいかというと、微妙ですかね。電池がLR44で、15~20時間以上はもつらしく、点滅させる時間は短いから日数的にはもつような気はしますが、電池交換が付きまとう機器は増やしたくないなぁーなんて考えると億劫です😕。
日本では使えない方向指示器その2
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これも赤色です。面白い事に、こちらの商品レビューには道交法について、考えている人はいないようです(笑)。まぁそんなもんでしょう。もはや、デコトラならぬ、デコバイクみたいな、イベント時にしか(閉鎖的空間でしか)発光させない事を条件にやるしかないでしょう🤣。CR2023ボタン電池が2個で、なんと80時間使用可能とのこと。どういう点灯パターンの仕様なのか分かりませんが、低く見積もっても、だいぶもつ方ではないでしょうか(基本点滅=フラッシュだろうし)。
しかも、これグリップとエンドバー(点灯部分)は分離型で、一緒に梱包されてくるみたいです😅。
エルゴグリップだし、良いと思います👍。「赤色」ですが🤣。
USB充電式 電動空気入れ
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価格は3000~8000円ぐらい。パンクが心配で一時しのぎとして、手動の携帯ポンプは持ち歩いています😅。電動かつ空気圧が分かるポンプがあったら便利だなーって思って調べると、けっこうヒットします。
これ1個で、3種類のバルブ(英・米・仏)に対応し、さらに玩具系(ボールや風船など)にも対応できるので、家族ウケも良さそう🤣。
USB充電式で電池交換の心配はありませんね。(バッテリー劣化の心配が付き物ですが😅)。
350mlのビール缶よりは大きいようなので、500mlのペットボトルぐらいをイメージしておくと、初見のインパクトはフレンドリーに見えるのではないでしょうか😂。
後記
真面目に欲しいモノなんて、なかったですねー😇。強いて言えば、電動ポンプぐらいだろうけど、出先で使う場面はほとんどないだろう。オフロードがメインになってくれば、現地までは空気圧高め、オフロード地帯からは空気圧低めとか調整できれば楽しいかなーなんて思うぐらい🤔。方向指示器は、おもちゃですかね😇。あったら便利に思うけど、やっぱりその主張(発光)をドライバーや周囲の人間がどれだけ正確に受け止められるのか、甚だ疑問です😑。ちなみに、橙色のそれっぽい方向指示器はいくらでもありますので、興味があれば探すと良いです👍。
おわり。
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