過去の話part25 そういえば蛍の時期なので振り返ってみた

2021年6月2日水曜日

過去の話partXX 写真

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こんばんは。
体調が芳しくないtanayasu99(たなやす)です。

半月ぐらい体調がよろしくなくて、自転車に乗れていません😥。車の運転や散歩ぐらいなら問題ないのですが、息切れするような激しい運動はダメみたいです😣。

そういう時は、過去の写真を振り返ったりして、気分を上げていかないとやってられません。という訳で、時期的な事も考えて、蛍の写真で過去を振り返ってみたというお話です📝。 記事一覧用サムネイル

命の尊さ

蛍は光りながら活動する期間が1週間前後らしく、蛍そのものの命は短いと思ってしまいます。実は、孵化してから水中、地中で過ごす期間も含めると、生存期間はざっくり1年ぐらいのようです😏(種類などにもよると思いますが)。

しかし、1年という期間もじゅうぶん短く感じられると、人間である自分の1年はなんと大したことのない日常なのだろうと思わなくもない。蛍の行動内容がある程度決まっているとはいえ、人として1年前の自分より成長しているのだろうかと考えると、時間の使い方など、悪い点を改善しようと思ったりもする。

人工的なイルミネーションも良い物ですが、自然界に生きる虫たちの光もまた雰囲気が違います。『命』を、『生きる事』を一瞬からでも考えて、何かを変えるきっかけにしたいと思っています。

2019年以前に見た蛍

「蛍を見に行こう」と思い始めた頃の話👇。蛍観賞の注意点や、撮影機材の変化なども記しています。
デジタル一眼レフカメラに慣れてきた頃に、蛍を見る&撮影しに行ったことがあります。

蛍を見に行こうと思うなら、明るい内に下見に行き、蛍が居そうな所を想像しながら、歩ける所を確認します。
夕暮れが進み、暗闇が増しながら「光ながら飛んでくれるだろうか。今日は飛ばないのだろうか。」と、期待と不安を混ぜながら待つ時間も、慣れてくると楽しい時間です😏。

茨城県は、蛍が見られるスポットはたくさんあると思いますが、情報収集がちょっと大変な気がします😥。

当時、この範囲なら遠征できるなぁーという辺りで、比較的情報がまとまっていたのが『新潟県』でした😁。
昔、新潟県阿賀町たきがしら湿原の蛍を見に行ってきたという話です。最初の頃まだNikon D3000という一眼レフカメラ初心者モデルを使っていましたが、D7100と単焦点を使って撮るようになり、だいぶラクに撮影しています😅。

若干見間違いで初日は空振りしましたが、翌日の場所では、蛍撮影に意欲的になれたキッカケとなりました😌。ストリートビューとか無かったのか、知らなかったのか...現地に行かないと...行ってもよく分からない事もあった時代😥。

D7100とF1.8レンズに狂喜すら感じたのはこの時👇。うまく使いこなせていない頃の話でもあります😅。っていうか茨城県から『山形県』へ🤣。
2013年7月頃に山形県米沢市にある小野川温泉から、少し歩いた所にある蛍スポットへ行ってきた話です。写真を見て、振り返ってみます。

ちょっと、桜前線ならぬ『蛍前線』を追うような年もありました😅。標高差も絡むので、あんまりあてにならないですが🤔。

群馬県に立ち寄る事が多くなった時期があり、群馬県前橋付近の蛍を見る機会がありました👇。
昔、群馬県荻窪公園の蛍を見に行ってきたというお話です。NPO法人団体が保護活動しており、蛍観賞も巡回していたと思います。安心して鑑賞できます。

載せなかったみたいだけど、ある町の蛍祭りは凄い事になってて、蛍を鑑賞する雰囲気ではありませんでした

とまぁ、少し過去すぎたので、今度は『2020年』に見た蛍でも振り返ります😏。

2020年に見た蛍

お気に入りでよく見に行った場所です👇。何回か行っている割には、地元の人からお話を聞けたのは、この年が初めてでした😅。特に駐車場が消失するなどの変化があった年でした😥。いろいろ事情があるようで、今後の蛍観賞が危ぶまれているような気さえしました。
茨城県笠間市にある南指原(なじわら)ほたるの里で蛍が飛び始まっていました。ピークはまだ先ですが、6/9時点で見応えありました。 しかしながら、環境が大きく変わってしまい、今年からの蛍観賞は厳しいかもしれません。
駐車場が無いに等しいので、一般向けではなくなっていると思います。今年(2021年)、どうなっているのか分かりませんが、夕暮れ時にいきなり行くのは控えた方が良いでしょう。混雑していないであろう、明るい内に様子を見に行くぐらいの気持ちがあった方が良いかと😐。

紫陽花が見頃となり再訪👋。
南指原ほたるの里の紫陽花と蛍が見頃でした。閉鎖とはなっていますが、自己責任で注意して見てくれれば良いよとのことでした。ありがとうございました🙏。(※2021年は分からないけど。)

笠間市には蛍が見られる場所が多いイメージがあります。
こちらは上記とは別の場所です👇。初見という事もあり、飛翔数に納得がいかず、2回も行きました😅。(下見(明るい時間帯に立ち寄っただけの回)も含めると3回🤣。)
南指原ほたるの里は紫陽花も良い感じなんですよ。2020年から駐車場が撃滅状態、散策路(遊歩道)は閉鎖状態です。駒場の蛍は飛び始まりって感じですかね。もっと飛ぶと思います。
これは、明るい内に南指原の紫陽花を見てから、別の蛍スポットへ見に行った時の話です。

結果的に、初回は少なかっただけかなー😏。2回目は途中から天気が持ち堪えられず、雨が降ってきました😥。
また蛍を見に行ってきました。前回から10日経っていたので、飛べる蛍が増えてると良いなぁと期待していました。

城里町にも見に行きました👇。

あまり気乗りしなかったのですが、やっぱり『気になるレベル』があがってしまい、『新潟県』にまで見に行ってみたという話👇。
新潟県たきがしら湿原の蛍を見に行ってきたというお話。個人的には6年ぶりの再訪でした。蛍たちは変わらず元気そうに光を放ち、飛び回り、その短い生涯を精一杯生きているようでした。環境を支える方々のご尽力にはただただ感謝です。
僕の中では、安定の蛍スポットというイメージですね😁。遮光幕もあって、車のヘッドライトを少しは防げているし、蛍の事を考えて行動されている様子に見習い、気を付けて鑑賞したい気持ちになります。

後記

こうして振り返ってみて、じゅうぶん楽しめた気持ちもあれば、今年も見に行きたいという気持ちも芽生えてしまいます😅。

ご時世の状況が去年より酷そうだし、たぶん今年(2021年)は蛍を見に行かないのかもしれないかな。主力カメラのD7100は破損したままだし、どうだろう🤔。「見るだけ」になりそう。直せそうな兆しも見えているんですがねー。

そういえば、「過去の話」シリーズは約7ヶ月ぶりでした😅。半月も自転車に乗れていないと、まぁこうなりますね😇。体調はジワジワと戻ってきているので、そのうちサイクリングな記事になってくるでしょう😁。

おわり。
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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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