暑くて溶けそうなtanayasu99(たなやす)です。
今月は朝6時台の出発を心掛けていますが、暑いのは暑いです。4時に起きると少しヒンヤリした空気で快適に走れそう😀。なんて思いながら二度寝して5時...太陽が登り陽射しがやや熱いなんてことに。。。
今回、常陸太田の「春友大沢の滝」ってチャリで行けたっけ?って考えても分からないので行く事にしましたというお話🚴。他には地徳館の説明板、地徳橋に立ち寄りました。
新落合橋
...。毎回立ち寄っていますが、しばらく変化が無いようです😅。
来年、桜が咲く時期が待ち遠しい🌸。

こちらも定点観測。緑生い茂る。

R1年度 里川 内田町地区堤防補強工事
繰舟橋より下流側📷。もう令和3年度ですが、令和元年からやっているから、そんな表記なんですかね😅。
「令和4年度1月31日まで」とのこと。天端の舗装は終わっているようですが、まだまだのようです。法面下部がまだなのかな...。
なお、バリケードが簡素化されていました🚧。どうでりで人が歩いているわけだw。

繰舟橋より上流側📷。こっちも同じ工事名称。

舗装はこれからみたい。


工事の幟がカッコいい
まさか工事の幟がカッコいい!って思ってしまうとはね😅。
なお、こちらは機初橋(里川右岸)から下流を見ています📷。
「堤防補強化計画始動」「R2里川三才町外堤防補強工事」とのこと。

堤防補強工事で防犯カメラを導入しているのは初めて見たと思います。

工事区間は里川橋から機初橋の間。工事期間は「令和4年1月31日頃まで」とのこと。「頃」って入れているのは珍しいかも。
春友大沢の滝
国道349号から分かりにくいんだよなーっと慎重になりました😅。
見切れちゃいましたが「春⇒友 大沢の滝」という看板があります。

時期的にぶどうが良い感じなのかな🍇。

ストリートビューで見ていた以上に残酷な登り😇。いつだって画像では伝わらない勾配。

ここまではストリートビューで見たはず...あとはどれだけ行けるのだろうか。

わだちがあると安心するw。

「大沢の滝 約0.4km⇒」とのこと。約400mって事かと、この時は良い気分でした😁。

まだ奥なのか。心の支えだった「わだち」が終了しました🤣。

板が敷かれた所に到達。あと少しかなという感覚がありつつ、この先に左と右の分岐点があり、なんとなく左へ🤔。

板が敷かれたとおりに行くなら右なのだが、生い茂りを嫌がってしまった。
「自転車は押して歩け」みたいな看板を見かけたので、いちおう押して歩いてみた。蚊の羽音が凄くて、顔を振り続けておかしくなりそうでした😵。
地獄という程でも無いが、なかなかの急勾配に遭遇し、チャリの重さを酷く痛感する😖。

やっぱり画像では分かりにくいが、画像を見て坂道だと分かるという事はなかなかの勾配だと思って良い。
この坂道区間は距離もあってしんどい。帰り道で下るのは、押して歩いても恐そう😰。

平坦な道のりになっても押して歩く。体力温存モード🤣。
のんびり歩いていたら、前方からそれなりの自転車が現れました😲。邪魔してはいけないと思い、即座に進路を空けました。

「こんにちは~」挨拶し合い、そのまま通過するのかと思いきや、なんと管理人さんでいらっしゃいました😃。
管理人さん「(このまま)逆に登ると危ないですよ」
(既に1ヶ所越えてきた気がするけど...それ以上って事か😅。)
管理人さん「(他に)登る所あるんですよね、春友トレイルを走りたいんですか?」
僕「いえ、滝まで見に行けるのかなぁっと思って...」
管理人さん「あ、滝?滝はもっと下。木のラダーがあったでしょ。あそこ。その自転車だとここのトレイルは無理だと思う。」
神に出会うってこういう事かなw🙏。会っていなかったら、進路修正をする機会はなかっただろう😱。強いて言えば、あの坂を登る前に会いたかったが、人生追い風より強め向かい風タイプだからタイミング的にはいつもどおりだなーとか思ったり🙄。
行きで撮影をスルーした「大沢の橋」にて📷。

分岐点から滝ルートへ。看板があるし間違いなさそう。

「春友大沢の滝」こんな感じでした😁。もう少し水量があった方が見応えがあるけど、多すぎると岩肌の感じが損なわれるという珍しい滝。

蚊やブヨがやかましくて撮影に集中できず😫。

円形にくり抜いたような地形を入れて撮ると良さそう👍。

下まで降りられそうでしたが、虫の羽音が酷くて撤収気分全開🐒。
復旧した地徳橋
「明示されている工事期間は延びるもの」なぁーんて、ここ数年で思うようになったせいか、あんまり期待していませんでした😅。行ってみたらなんと復旧工事が完了し、通行出来るようになっていました!😲

(延びたのは1回だけですかね。)
「ひよっこ」看板を入れて📷。

御堂?あいかわらずよく分からない😅。

渡った所から。地徳橋!よく復旧出来ました🎉。

地徳館跡
国道349号沿いにある「地徳館跡」説明板。
「地徳館跡(直線連郭式の山城)」とのこと。

「南北朝時代に佐竹氏一族が築いた」とか、「現在の形からは室町~戦国時代に奥州勢に対する防御の要」とか🙄。
館跡まで行けるのか?と思って行ってみましたが、霊園の方へ行ってしまいました😫。違うって💦。霊園の前を通過し登れる所まで行って間違いに気付く。

チャリだと無理か。

舗装路ではなく、あぜ道のような、ハイキングコースのような道を指している。
休憩の赤レンガ
春友大沢の滝、町屋町霊園...と登坂ルートを走ったせいか、気温もあったせいか、だいぶ体力を削られたので彷徨う気分で赤レンガにて休憩。
次のルートを考える...。ここら辺で今気になっている所ってどこだっけとか。
「河内地区散策マップ」...過去にだいたい立ち寄ったしな🙄。立ち寄れていないのは民家っぽい所だけ。

うーん。。。ちょっと走るけど、「南大門城跡」「北大門城跡」に行ってみようかなと😅。たぶん入口の看板を見て終わりそうだけど。
後記
朝6時台に出発しましたが、そもそも陽射しが熱い🌞。序盤は23.1℃で、地徳橋に到達する頃には29.8℃だったらしい。川沿いだったし、御堂のわずかな日陰で休憩できたぐらいなのでそんなに猛烈な暑さではなかったかな。最悪なのは日陰なのに空気が熱く風がない所ですねー。そんなポイントは滅多にないですが😅。まさか「春友トレイル」に突入しかかっている(した?)とは思っていませんでした😅。滝の案内板と「MTB」「自転車は押して歩いてください」ぐらいの看板しかなかったので💦。もしかしたら見落としたのか。
地徳橋の復旧工事完了は爽快でした✨。今年の紅葉は最高でしょうね。
さて、次回は「南大門城跡と北大門城跡の出入口付近まで行ってみた」というお話🚲。既に登坂を頑張っていたのに、また登坂するという「くたばりたがり野郎」を少しだけ発揮します。
おわり。
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