うっかり?走れるtanayasu99(たなやす)です。
あちこちでニラの花が見かける季節になってきたんだなぁー彼岸花もそろそろかなとか思ったり😏。気分的には彼岸花めぐりと行きたいがまだ早い...目的地が定まらないと悩みつつ発進。
あんまり行く気スイッチがオンになっていなかったのですが、久慈川サイクリングコース終点の地からさらに山田川沿いに北上したら、「よし亀ヶ淵まで行くぞ🚴」となった話の後編。この記事では「竜神ダム到着後、亀ヶ淵へ行ってみた」というお話です🚴。
前編はこちら👇。
竜神大吊橋入口
ネットかSNSの情報か何かで、閉鎖しているという事は知っていたので、ですよねーって感じ🙄。ここを登って行っても良いけど、たぶんずいぶん手前ぐらいにあるゲートで閉鎖しているんじゃないかなーっと期待できないと思い、ここはスルー🐒。
竜神ダム
さて最後の登り道🤢。距離が短いから頑張ろう!な図。はい。竜神ダム到着~✨。
しばし休憩🍵した後、亀ヶ淵へ...チャリでは2度目だし何か新しい発見を期待していました。片道約4km、後半からアップダウンが多めになる気合入れていくぞー。
(大吊橋の真下から亀ヶ淵を見渡せる所までなら約3kmぐらいですが、ダム駐車場から亀ヶ淵真正面となると地味にプラス1kmぐらいあります🤣。)
竜神ダムから亀ヶ淵へ
しっかりした円形のオブジェのあるゲート。落ち着いて通れば良い👍。転倒リスクを考えれば押して歩くのが妥当。
見た目通りですが、自動車や原付は通行不可。
斜線が消えているから何を伝えたいのかよく分からない標識とか思わないこと。
転倒する
路面が濡れていて、落ち葉や土だまりもあって、とても滑りやすい状況だったので警戒していたのですが。。。登り道で後輪が空転する...若干前輪も食いつき悪い。しかし、帰りの時間も考えるとちょっと急ぎたい...そんな気分でした😣。そして、わずかにスピードがのってしまい、カーブ手前で減速が甘くなり、土だまりに取られてしまい、思いっ切り転倒しました💥。
慌てて立ち上がりチャリを起こす。。。ハンドルは曲がっていない。アクションカメラを支えるフレーム(ジョイント部分)とリアフェンダーがズレたぐらい😬。フレームはその場で直せました👍。リアフェンダーは少ししか改善できずタイヤに干渉気味な状態でした😣。後日よく観察して無事修正完了😓。
体の方はヒザの創傷ぐらいで、打ち付けたように感じた手首やグローブは無傷だったのが不思議でした😅。ジャージやぶけてしまいました😭。
踏み込める...問題ない。よし、続行だ!!
亀ヶ淵到着
ついにすれ違う人なく、亀ヶ淵に到着😲。雨後かつ時期的に居ないよな...って本当に居ないとは思わなかったけど(笑)。そんなに見違える程増水している感じはなく。
亀ヶ渕橋の上から見える他の淵。(橋の名称(渕)は銘板どおりです。)
増水しているような音はするけど、川として見ると増水している感じがしないのは何故だろう?
橋を渡り、階段を降りた先こそ超接近「亀ヶ淵」✨。
やっぱりここも流れ込む量は多いような気がするけど、川としてはいつもどおり?か、ほんの少し多いような気もするというレベル。
ここら辺の砂利とか川に埋もれるぐらいの変貌ぶりを想像していましたが、そんなこともなく。
降りてきた階段や、その他の淵へ超接近できる亀ヶ渕橋。
遊歩道。ここは川を渡って進む事が通常のハイキングコース。
亀ヶ淵から竜神ダムへ
楽し気に写真を載せていますが、現地は蚊や羽虫の類に物凄いたかられてしまい、その場に居続けるのはかなり困難でした😣。しかも追ってくる(笑)。ぁぁ、時間を気にしていたぐらいだから早々に立ち去ってやるさ🐒。走ってきた道をひたすら戻ります🚴。しかし、行きで見かけた、雨後で現れたであろう「滝」はおさめたかったので、そこはしっかり立ち寄る事にしました😁。
自然発生な滝群
滝その1。亀ヶ淵トイレ裏でひそかに流れ込んでいるところ。(勝手に名付けておく:手洗い場裏に流れ込む滝)
滝その2。もはや場所なんてどう表現したら良いか分からん(笑)。けっこうな高さから流れ出ています😲。
(勝手に名付けておく:岩駆け降りし滝)
滝その3。2メール超?の大岩が居並ぶ所に流れていたところ。ちょっと分かり難いか。
(勝手に名付けておく:大岩伝いし滝)
滝その4。滝壺や手前の排水溝や印象的だったところ。
(勝手に名付けておく:水路は用意してあるから流れてね滝)
滝その5。大岩をつたって流れ落ちる様子が印象的だったところ。
(勝手に名付けておく:大岩流れし滝)
滝その6。大吊橋が見えてきて戻ってきたという安心感と共に見たところ。(滝の感想じゃねぇ(笑))
流れ出ている所を確認しようとすると、かなりの落差だと感じました。
(勝手に名付けておく:天空より降り注ぎし滝)
あと2か所ぐらいあったのですが、終始蚊や羽虫の音が酷くて....小さき滝だったしスルーしました😫。それよりも小さき糸のような流れや、ぽつぽつと染み出ている程度だったりと、初めて見る様相に新鮮味を感じました。
路面状況
チャリで走るうえで、今回の路面状況は最悪でした😰。だからこそ気を付けなければいけなかったのですが。。。倒木による通行難易度高めだったのはこの1ヶ所のみ👇。「通れない」は認めん。「まだイケる」です。
少し大きめの枝がチラホラ散らばっている所もあったり。
濡れた路面と落ち葉が恐くて、溜まってしまった土にタイヤが取られないように注意した方が良い。そしてスピードを出し過ぎない...10km/h以下が安全でした😓。
見返り竜神ダム
行きは登りきる事に一生懸命で、ここのアングルはいちど通過しますが、帰りに撮るという。...もう少し角度が(笑)。竜神大吊橋の象徴的な主塔が隠れてしまった💦。
おまけな立ち寄り
なんだこれ!?って思った所と、気になっていた旧道の橋へ立ち寄りました🧐。大きな穴に大きな杉の木
大きな穴に驚いたか、大きな杉の木に驚いたか、まとめて驚いたのかはよく覚えていません😅。よく見ると、夫婦杉のような杉ともう1本の杉。
気になったものの、特に解説板のようなものは見当たらず。疲労感もあったのであまり詮索せず撤収🐒。
もしかしたら、道路の向こう側にヒントがあったのかもしれない🙄。
...あったのかなぁ(-ω-;)ウーン
山田川に架かる永久橋(旧道)
旧道の橋っぽい風貌。これが「永久橋」👍うんうん、このアーチが良い👍。
疲弊した体で無理はしたくなかったので、これ以上のアングルは控えました😓。頑張ればもう少しそれっぽい良い絵になったと思う。
橋から下流を望む😆。岩場をぬうように流れる山田川。
後述となってしまいたが、銘板はこんな感じ👇。
最後に、永久橋に平行するように架けられた「新永久橋」。序盤で「遠くから見られた✨」ってヘンにテンション上げた橋🤣。
欄干(手すり)や親柱(龍のモニュメント)が印象的な橋です。
よし、今回の立ち寄りはこれぐらいだな!っと気合いを入れ直して走り出したのでした🚴。
後記
久しぶりの竜神ダム、亀ヶ淵でした😁。特にダムと亀ヶ淵の道中、以前に見た様子と違う感じが良かったですね👍。(路面危うかったけど。)参考までに前回行ってみた時の記事👇。
通行止めを解除したという「亀ヶ淵」(常陸太田市)へ、クロスバイクで行ってみました。久慈川サイクリングコースを走り、さらに山田川沿い、県道33号を走り、竜神ダムへ登ります。その後、亀ヶ淵まで緩やかにアップダウンします。
今回のサイクリングは、距離90.1km、平均速度16.8km/h、平均ケイデンス70rpm、最高ケイデンス104rpmでした😁。序盤後半から中盤過ぎあたりまでアップダウンが激しく、疲弊っぷりが尋常ではなかったけど、この程度で抑えたのは悪くなかったと思う😓。
距離は悔しかったなぁ😣。あと10kmぐらいならルート調整して走るという事もあるのですが、それをやる気にならないぐらい疲弊していました。
中盤で転倒して余計なダメージもあったし...アドレナリン増大とか、都合よく認知しない病が発症しつつも限界。創傷は思ったより大きかったし、腰や足に打撲もあって...意外とボロボロだったんじゃねぇかと。走ってて痛む部位ではなかったのが、不幸中の幸いか。
もう30℃を超える暑い日もなさそうだし、「そろそろ100km走った!やったー!」って感じが欲しくなってきた今日この頃だったりします。って思うと猛暑日来ちゃいそうで嫌だなぁ。台風が来ているから前後で異常気象もありそうで💦。気をつけねば。
最後に去年竜神カフェに立ち寄った時の様子👇。
おわり。
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