クロスバイクで七ツ洞公園や森林公園とか立ち寄ってみた(RIDEON310stage3.5)

2021年9月27日月曜日

RIDEON310(3.5) サイクリング 写真

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サムネイル こんばんは。
立ち寄り企みマンtanayasu99(たなやす)です。

とあるチャリンコイベントのフォトスポットに立ち寄ってみようと企み走ってみたというお話...1日目その1です🚴(途中で挫折する予感w)。立ち寄り箇所数が50を超えるのですべて巡ろうとしたら、週1ペースで1ヶ月ぐらいかかるかも🤣。非力ながらも3回のサイクリングで完遂してみようかと。

市外地から市内地へ自走してくる時点で少しツラくね?って思いつつも、自走出発・自走帰着を目指します🤣(プラス20kmぐらい)。ルートを考えたら、3回に分けても60~80kmぐらいずつだから、距離的にはそんなに難しくはないだろうと妄想🙄。しかし立ち寄った事がない所がほとんどで、ルート上の登坂や現地撮影ポイント(その場所だと分かるような構図とか)いろいろ不安。

やってみないと向き不向きなのか分からないし、開催前情報でシークレットすべて分かった時点でモチベーションは高めで企みは止められない👍。まずは遠方の西側から攻略していき、今後すべて巡れるかどうか感触を確かめていこうという作戦🚩。

七ツ洞公園

本日最初の立ち寄り地点「七ツ洞公園」良き空模様。google map先生には「半円駐車場」と名付けられている所で撮影📷。
七ツ洞公園半円駐車場側
車では何度も来ているし、チャリだと2回ぐらい通過した事があるぐらい。

駐車場は3ヶ所ぐらいあり、園内には木陰が多く遊歩道もしっかり整備されている。階段もあるけど、よく見渡せばスロープがあるのでベビーカーやドッグカートなど良い感じで散策出来ます(事前に徒歩だけでマッピングを試みると尚ヨシ👉)。

散策・観察しようと思えば1時間以上費やせるような規模なので、深く散策せず撤収🐒。
七ツ洞公園半円駐車場側

シークレットNo4

次の目的地は、プレイブックにはシークレットになっている所です㊙。いちおう遠めな写真とヒント「公園です。奥に複合遊具があります。」が載っています。(No...ナンバリングはされていませんが、これから記していく都合で勝手に付けておきます。)

他のシークレットもそうですが、水戸市を散策しているレベル検索上手な人でないと、分からないような気がします。水戸市民はあの写真とヒントだけで「ぁぁ、あそこね💡」って"秒"で分かってしまうのだろうか。ちなみに、僕は検索上手な部類だと思う。2時間かかってしまったが...それでも分かったんだから良しとしよう😅(分からなかった巡ろうとは企まなかった)。

「複合遊具」の定義って何だよ(笑)って感じはありますが、まぁここだろうと。
複合遊具のある公園
(シークレットの扱いなので現時点では公園名は伏せておきます。)
偶然他の自転車乗りも居合わせて、同じように自撮りをしていたのでおそらく正解だと思う反面、みんなで間違っているという珍事も否定しきれず🤣。

そう、このイベントのルールとして、「場所」「自転車」「自分」が上手く写るように"自撮り"をする事が醍醐味だったりします😏。撮ってもらう事はあまり推奨していない雰囲気。公園とか大丈夫なのかなぁ...特徴的なオブジェが多すぎて、ここにこんなのあったっけ?とかスタッフが判断に困ったりしないのかなぁ😅。行き慣れた、スポットを知り尽くしている人が処理してくれていることを信じるしかないw。分かり難そうな撮り方はしないように努力しよ🐔。

※結果返信が届いて"正解"でした🎊。水戸市の行政区域を想像したら広いし、似た所はいくらでもありそうなので少し不安ではあった。

水戸市森林公園

次の目的地は、水戸市森林公園です。この日予定していたルートで一番のアップダウンのルートだよなぁって警戒しながらも、無理せず麓まで走りました🚴。
水戸市森林公園

さすがにここで(登坂前で)自撮りして、行ってきましたよーでは済まされないよなぁ😧。
水戸市森林公園
(水戸駅起点に遠い場所ほど獲得ポイントが高いという仕組みなので、少し登った登っていないぐらい大きな差ではないと思うけど。)

イベントのプレイブックには「47.水戸市森林公園」とあるけど、公開されたgoogle mapには「47.水戸市森林公園(シェーブル館)」とあるので、登っておいた方が無難かと。
スポット抜粋_水戸市森林公園
登る気で下調べしていモチベーションを全力で思い出して登り始めました!
約900メートル、平均勾配は忘れたけど、ギリギリ登りきれるハズだ!...ちょっと怪しかったけど無事登りきる事に成功🎊。マジでギリギリだった。。。

道が狭く登っている最中ワゴン車に追い抜かれるのは少しビビります。左端へ寄せ切りつつ、落ち葉やコケ化している路面に気を付けていましたから。降りて停止して車を安全に行かせた方が良いレベルだったかもしれない。

到着な図👍。
水戸市森林公園

ちなみに、駐車場の端っこに「自転車二輪車置場」があります。
水戸市森林公園
何だか年期の入った看板だし、昔から自転車で駆け上がって来る事を想定し運用していたとすると凄いような😨。...駐車場の車と親子の数だけ自転車で駆け上がってくる様子を想像したら体力的に恐ろしくなっていたのでした😇。

加倉井砂山先生之像

銅像は「加倉井砂山先生之像」
加倉井砂山先生之像

裏には先生について簡単な説明と、功績を顕彰する像であるって事が刻まれていた。
加倉井砂山先生之像
加倉井砂山先生之像
清和帝を祖とする常陸の名族加倉井家の第23世砂山は茨城郡成沢村に文政2年日新塾を開き安政2年迄3000余名の子弟を教導、幕末激動期より明治時代に憂国有為の多くの俊英が排出された。砂山は和を尊び博識知新の実践教育者であった。その功績を像を建て顕彰する。
 昭和63年1月24日
 水戸大塚町出身 安藏 桜水
※加倉井砂山=かくらいさざん

江戸時代後期の教育者であり、習字や作文、剣術などの武芸の他、医学など幅広く教育していたのだとか😲。NHK大河ドラマ「青天を衝け」にも出てきた藤田東湖の息子・藤田小四郎(若干どうしようもない感のある登場シーンが印象的だった人)とか居たそうだ。

日新塾(跡)はgoogle mapで見かけた程度ですが、解説板が建っており、いちどは立ち寄ってみたいと思っているところ。夫妻の墓もあるそうだが、墓なだけに気軽に立ち寄ってみたいとは記せない気分。

道が分かり難い

現地の看板をよく見ていれば、分かり難いなんてことはないのですが、昨今の交通マナーを考えるとやらかすドライバーが居ても不思議ではないと思うので、油断しないように気を付けましょう。
水戸市森林公園

道は3ヶ所ぐらいありますが、対面通行1、登り専用一方通行1、下り専用一方通行1となっています。対面通行とはいえ広い道路ではなく山奥にある"舗装された一車線の林道"に近い感じです。

フォトスポットやらかしました

さて、フォトスポットな話に戻ると、、、やらかしました。前述のとおり、無難に登ってきたものの、「シェーブル館」を写せていない事に気付きました💥...ぇぇ帰宅後にね。せめて山降りる前に気付きたかった。

写していたのは「自然環境活用センター」....マジか!?ダメかもしれん。。。記述を統一していないじゃないかと駄々をこねることも出来なくはないが、自身の見通しの甘さを棚に上げてる感じはあるので再チャレンジを予定しておくしかないだろうと覚悟した😰。
※自撮りした写真を送信した結果、特に「否認」という結果が添えられる事なく「引き続き頑張ってください♪」と返ってきた。広義的な解釈で良いのかもしれない😓。気になるのは「認可」というか「OK」も添えられていなかったという事か🤣。どうしても気になるようなら、もういちど走りに行った方が良いだろう。。。

水戸の森林公園といえば恐竜のオブジェクトが有名だと思いますが、自転車も撮影対象となっているチャリンコイベントだし、自転車をそこまで押して歩く事すらNGなのでしょう。終始押して歩いているのか、え?あの人自転車入れてるけど良いの?って後ろ指さされるとか、あんまりイメージ良くなさそうです。という理由があってかは分かりませんが、駐車場に隣接している「森のシェーブル館」が対象となるのは頷けます。

ひまわりな風車が気になって、シェーブル館をバックに撮影はしていたんだけどなぁ~(笑)。
水戸市森林公園森のシェーブル館
自転車と合わせて自撮りまであと少しだったのに...無念なり。

林道学校山線

...なぜこっちのルートで下ってしまったのか...と絶望に近い想いをするのはもう少し先の話😇。

林道の看板を見かけたので撮っておくことに。
林道学校山線

「林道学校山線」...昔は学校があったのかな。麓に学校があったぐらいだったと思うが。
林道学校山線

こんな看板も。
林道学校山線

水戸デジタルテレビ送信所

現地で見た時は何の電波塔だろう?ぐらいでしたが、あとで調べたら「水戸デジタルテレビ送信所」という事でした(現地の案内板に載ってたw)。
水戸デジタルテレビ送信所
手前に見える木は桜で、「さくらの丘」とのこと。

森林公園の中には桜が咲いているので時期がきたら見に行ってみたいものです🌸。ただし、ペットがダメっぽいんですよね。。。盲導犬や介助犬は良いらしい。

無駄なサイクリングルート

長い長い下りを慎重に走り、広い道路に合流する手前で...「あれ?ここに出たという事はやっちまったのでは?!」
予定ルートを脱線
...登り口から数百メートルしか違わないんだが?出たかった所は西側だったはずなのに...ほぼほぼ戻ってきたなおい😩。

ここか?!この分岐点で右だったのか!!
予定ルートを脱線
言い訳としては、「出口←」の大きめな看板に惑わされたなー😅。一方通行で安全ではあるけど、右にも何か案内板があるはずなのだが見つけられず...無念。

そんな事をgoogle mapで見て...予定では「くれふしの里古墳公園」に行きたかったけど、こっち側に戻ってきてしまっては勾配がキツかったんじゃなかったけ?
こうなっては最後にとっておいた「楮川ダム」を先に立ち寄るのもありなのか?とか思いつつ...
いやいやいや「楮川ダム」も登坂するから余力があったらという事で今回のルート最後にもってきてたんだよな...

5分ぐらい悩んでいた気がしましたが動画で振り返っていたら90秒ぐらいの停滞だったみたい😲。そして次の目的地は変えず、予定外の登坂ルートを走り抜ける事にしたのでした。。。

少し下ってからの...登り勾配8%っ!?慌てて回し始める。
予定ルートを脱線
いや落ち着け、下調べで逆ルートの方がキツくて長かったハズだから、この向きで登り勾配があったとしても短いハズだ😬。...全っ然っ短くないんだが(笑)って気付いた頃には「水戸殉難志士の墓」看板が見えたのでようやく登坂終了、登りきりました🚴。

数字で見ると300メートル以上も走ったようですが、平均勾配5.5%なので局地的に勾配がキツかったということ。
予定ルートを脱線
(っつうか、8%→9%って(笑)出している数字は勾配は誤差だろうな。。。)

グローバルな校舎(旧山根小学校跡地に出来た保育園ウォーターリリーナーサリー)がある交差点に出た。アルファベットで園名を校舎壁面にデカデカと飾られていたのでそう思いました。そして、ひたすら「くれふしの里古墳公園」を目指し走り続け、ゆるやかな登り勾配はあるものの、登坂練習のつもりで悩みながら走っていたらあっという間でした。

後記

メモやマップを確認しては勘ナビで走っているから効率的ではないし、道も間違える🤣。7ヶ所ぐらいだし大丈夫かなぁって甘い見通しで...序盤で盛大に道を間違えたのは焦りました。とはいえ、どこで何時頃着という予定はなかったので、状況が正確には詰めないんだなぁって準備不足な感じ。

アップダウンも覚悟していましたが、くれふしの里古墳公園まで脚の痛みが発生せず、よく持ち堪えていると思っていましたが...ラストに残している楮川ダムを目前に...😇。

次回、1日目その2に続きます🚴(1日目の立ち寄りは"その2"で完結します。)

おわり。

自己紹介

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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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