クロスバイクで茨城県庁や浴徳泉の碑とか立ち寄ってみた(RIDEON310stage3.5)

2021年10月1日金曜日

RIDEON310(3.5) サイクリング 写真

※当ブログではアフィリエイト広告などの広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。
thumbnail こんばんは。
走行距離限度100kmなtanayasu99(たなやす)です。

とあるチャリンコイベントのフォトスポットに立ち寄ってみようと企み走ってみたというお話......2日目その2です🚴。(この日のサイクリング記事は3つに分けています。)

2日目その1はこちら👇。
クロスバイクで水戸市内を走り抜けるみたいな話(違うw)。54ヶ所のフォトスポットを巡るソロなチャリンコイベント。チャレンジ2日目は36ヶ所巡る予定でしたが...という話その1です。

サイクリング先で走行距離が50kmになってくると少しビビります😅。自走帰着したら100km(往路)...相当ボロボロだよ?っていうポンコツぶりなので。しかしこの日いつもと違うとすれば、ストップ&ゴーが多いという事。走り続けている時間も距離も極端に短いので、もしかしたら思っている程疲弊しないのではという期待✨。

茨城県庁

閉園していた水戸市植物公園から茨城県庁へ🚴。しばらく走ると県庁が見えていたので難なく到着🚩。しかし、どこからどう撮影してみれば良いのか...これまた適当に。

スロープに従い登った所にて📷。
茨城県庁
(後で思えば、「茨城県庁」石碑の前で良かったのかなって...。)

ほとんど散策することなく、撤収🐒。残り少ない時間と、まだ数多い立ち寄り数を気にし過ぎたが、まぁ良い判断だったと思う。

茨城県からみという事でこれ挟んでおきます。「いばら【ぎ】」ではなく、「いばら【き】」という呟きが面白かったので🤣。
「大島さーん」「児島だよ!」ぐらいの面白さがないのは、よりキレてる感があるからだろうか??(たぶん返しも聞き取りにくいからかも。)

逆川緑地(浴徳泉の碑)

チャリでは初めてですが、ドライブで休憩がてらに何度か立ち寄った事があり(逆川緑地)、ルートも苦戦せず勘ナビでOK👍。
逆川緑地(浴徳泉の碑)

何の石碑かと思えば、「笠原水道の記念碑」として建立されたんだとか。
逆川緑地(浴徳泉の碑)

他にも見ておくべき構造物があったりするのだが、人もまぁまぁ居たし撤収🐒。

ザ・ヒロサワ・シティ会館

ほぼほぼ千波湖沿いにあるといっても良いぐらいで、これもルート的には問題なく👍。

建物のデザインが独特なんだと思う🙄。
ザ・ヒロサワ・シティ会館

映画の上映会、音楽関連や展覧会など催し物が行われていることがあるようです。
参考:ザ・ヒロサワ・シティ会館ホーム

水戸市役所

大通り沿いに建っていないので、あれ?どこから入るんだっけ??ってなりつつ、だいぶ行き過ぎました(笑)。

水戸の市役所は黒色と灰色ベースな建物なんだなぁーって思ったり。
ザ・ヒロサワ・シティ会館

観光マップでも貰って行こうかとか思わなくもなかったが、ここで急いで撤収しなければという焦り🐒。

水戸の納豆記念碑

これなぁ。「納豆記念碑」って2階にあって、普通に考えたら自転車なんて持って行けないと思う。北口からも南口からも階段にはスロープないし、エレベータには車椅子と人の絵ぐらいしか描かれていなくて...。クチコミ情報を探してみると、エレベーターに載せたり、自転車を担いで階段を上り下りしたりして、北口と南口を(自転車を押して歩いて)行き来しているんだとか。水戸駅を迂回するとかなりの距離と時間がかかるみたい。

ちなみにストリートビューには偶然にもこんな瞬間が...。
水戸駅
これを見て、じゃぁ良いんだなとは思わなかったけど😅。ちなみに中はけっこう狭かったです(笑)。ハンドルをきって前輪を横に向けさせて、なんとか入るぐらい。

さらに嫌な予感が的中し、「納豆記念碑」が待ち合わせ場所、たむろする場所となっていて...近付けない🤣。マジかよ?!...まぁ僕の想像では酔っ払いが寝てるだろうって事だったんですがねw。そして予想以上の人の多さにビビる。いや普通よりか少ないとは思うけど。。。

うーん。。。やっぱり自転車で巡るフォトスポットとしては良くない所でしたね😰。早朝に立ち寄れば良いのかもしれませんが。夜は...治安が怪しいのでおススメしない(笑)。

「納豆記念碑」ではなく、「水戸駅」ぐらいにしておけば良かったと思います。
水戸駅

真面目に考えると難しいよなぁ...水戸駅っていうよりビル群だし...ロータリーっぽい風景と合わせたら駅ビルって感じはあるだろうけど、なんだか構図に悩みます。

千波湖

「ザ・ヒロサワ・シティ会館」に立ち寄った際にも、千波湖らしい絵は撮れたと思いますが、なんとなくこちらから撮りたかったので。
千波湖

噴水を期待していましたが、思いのほか遠くてうまく撮れず。桟橋のような所まで行けば良かったのですが、人の多さ、流れに圧倒され、近付く気になれず。。。どんだけ人にビビりなんだよ🤣。

次は、「もみじ谷」に立ち寄る予定でしたが忘却してしまいました...気付くのはもう少し先の話。。。

偕楽園(農人形像)

偕楽橋を自転車を押して歩いて進み...空いていない偕楽園駅へ続くスロープを下った先にあったのは「常盤神社」。よしよし、ルート的には良いんじゃない👍とかこの時は思っていました。
農人形像

そして、隣の駐車場沿いある目的地「農人形像」です。
農人形像

「農人形の記」
農人形像
農人形の記 解説文のみ抜粋
右の文章は「農人形」の"いわれ"をしるしたもので、もとの文はほぼかな書きです。鑾山(らんざん)は昭武公(あきたけこう、烈公の子)のことで常盤神社には義公(ぎこう)・徳川光圀(みつくに)公と烈公(れっこう)德川斉昭(なりあき)公がまつられています。
斉昭公は部屋住みのことから「お百姓」といって青銅で作った小さな像をお善の上において、その像の笠の中に飯粒を少し供えて感謝の心を捧げてから食事をされました。
明治維新の後、水戸藩主・昭武公は松戸の戸定山に住まわれました。睦子(ちかこ)夫人は従一位大納言、萬里小路(までのこうじ)建房卿の息女で昭武公の生母です。

烈公ご自作の農人形は常盤神社境内の「水戸黄門宝物館」に展示しています。
この像は、芸術院会員・故小森邦夫氏の作で、水戸西ロータリークラブから奉納されたものです。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」のシーンにもありましたね😏。手のひらサイズほどの像の笠の中に米粒をのせていたと思います。昭武公って今回の大河ドラマを見るまで知らなかったし、こうして巡った先の解説板で見かけて「知ってる人の名前だ!」って気分になれるのは楽しいです😁。

ちなみに、チャリンコイベントのプレイブックには「11.偕楽園(農人形と御田)」とあり、公開されたgoogle mapには「11.偕楽園(農人形像)」とありました。
農人形像

たぶん銅像の後ろに広がる田んぼが「御田」なのでしょう。それを示すかのように、かすれた文字で標柱が立っています。
御田

西の谷公園

この公園....特徴的なものといえば、木製の階段ぐらいだろうか。。。園内へチャリンコ進入の是非と時間に余裕があれば行ってみたかったのですが、時間短縮を優先しました。

っで、これ。表札は「千波公園西の谷」となっていますが、たぶん良いのでしょう👍。
西の谷公園
「寄贈 水戸商工会議所」ってなっていますね。チャリンコイベント(RIDE ON 310)主催者です🤣。

この辺からだったかなぁ...一眼レフカメラを出さなくなったのは(笑)。あれ?スマホカメラだけにした方が滞在時間短くね?!とか気付いちゃったヤツ😅。

神崎寺

神崎寺(かみさきじ)、「開運水戸不動」ともいわれ、茨城県の北関東三十六不動尊霊場のひとつなんだとか🙏。

特徴的な建物はあるけど、どうしたもんかと少々悩む。
西の谷公園

「神崎鋳砲所跡」とのこと。幕末期のある時には大小300門の青銅砲があったのだとか。
西の谷公園

ブログ用の画像すらままならい意識の低さになってきました(笑)。そして、千波湖付近の「もみじ谷」に立ち寄っていない事にようやく気付き、どうやって回収すれば(立ち寄れば)良いのか思案に思案を重ね...。

さらに、雨粒が降ってきて、いよいよ帰路モードな雰囲気が😥。

後記

迷走は良くないですね😠。特に立ち寄り地点を詰め込み過ぎているから、そんな事してはダメですね。立ち寄り数的にナビの必要性を痛感しました。使い出してしまうのはまだ先のお話。自転車でナビなんてGPS精度が悪いのか、訳分からな過ぎて嫌だったのになぁ。。。

だんだん撮影が雑になってきました🤣。散策もしないし。。。詰め込み過ぎるとこうなるんだなぁーって感じでしたね。この後、もっと雑になってしまいます😫。

いろいろ立ち寄れて楽しいですが、ちょっと目標が高過ぎるのか(立ち寄り箇所数の問題)、少しだけ阻害感が...。

次回、2日目その2に続きます🚴(2日目の立ち寄りは"その3"で完結します。)

おわり。

自己紹介

自分の写真
どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

気軽に応援お願いします

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 写真ブログへ にほんブログ村 自転車ブログへ
ちょっと気になったので記事ってみるかもしれない - にほんブログ村

このブログの中を検索

このブログの過去を見る

QooQ