クロスバイクのチューブを2連続修理しつつ、Newタイヤ換装してみた

2022年10月10日月曜日

クロスバイクメンテ

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thumbnail こんばんは。
キレられると静観するtanayasu99(たなやす)です。

久しぶりにサイクリングに出掛けようと...出発直前に空気圧点検をしていたら...。空気入れてたら適正圧ずいぶん手前でパンクしましたw。そっからはいくら入れても入らず😨。入れてる途中でパンクしたのは初めてで...。

という訳で、クロスバイクのチューブ補修しつつ新しいタイヤに換装してみたというお話🚴。

まるでチューブが耐えられずに切れていくようだ

空気を入れていたらパンクした?だよな?最初は入ってたもんなぁ。。。っていう感じで1分ぐらい考えながらシュコシュコと溜まっていかない所へ空気を送っていましたw。

パンクしたのは後輪なので外すのがメンどくせぇーとか思って...もう外して確認するしかないなと🤨。タイヤの表面を確認すると、なんか金属片が刺さっている。いつぞやのDIYの欠片っぽいような...。そこからチューブまで辿ってみると...同じ位置から空気が漏れる音が...マジかよ。

いちどは補修完了

ここに細い金属(なにかのキリコみたいなやつ)が刺さっていて...。
202209パンク修理

チューブはこんな感じで...。
202209パンク修理

ゴムのりの乾燥時間がやや短い気もしたがササッと補修を済ませる。

念のため、組み込む前に空気を入れてみると...漏れる音も聞こえなくなった...大丈夫そうだ👍。組み込み、空気を70psiまで入れようとしたら、またパンク発生⚠。なぜだーーー😫。

(ゴムのり乾燥をしっかりさせなかったことが原因かと思ったら...まさかの💦)

にどめの補修完了

タイヤの表面を確認するも分からず、チューブを確認すると今までにない亀裂がっ😰。まだまだ補修できるのか?(笑)。と、内心ではもう笑うしかなかった😂。
202209パンク修理
念のためタイヤの内側を拭き取る。。。

空気圧は60psi(4bar)ぐらいで様子見...問題無し😉。その日はビビッてそれ以上は空気充填せず。

2連続でパンク修理となったせいか...ある考えがよぎる🤔。劣化しているタイヤが悪い訳では無いが、溝が残っていた方がパンクする可能性は少しぐらい減らせるのではないだろうか?とか、ちょっとした破片に弱すぎないか?とか、もうこの後どのタイミングで新しいタイヤに付け替えるんだよ!?とか考え巡らせ決断する。

ぶっちゃけ、また後輪を外すのがめんどくさかっただけ...。

Newタイヤ換装

タイヤの中身が挨拶し始めて...1年ぐらい経ちました。たぶん。まだイケる!という根拠のない謎の自信というか横着心により現状維持でした。...着々と劣化し続けたのは否めないが。

去年の12月ぐらいに買っておいたNewタイヤ✨。ダイヤモンドのブロックがカッコイイ...見た目か🤣。グラベル感があって良き👍。
FLYING DIAMOND H-5224

やっぱり心のどこかで危惧していたんでしょうね。すぐに換装しなかったのは愚策だったと思う。9ヶ月ぐらい保管してからの換装🤣。良い意味でoldタイヤの延命処置。

事前に把握していた「おりたたみ」ですが、見慣れないせいか少し驚く😯。
FLYING DIAMOND H-5224

クロスバイク初期装備のタイヤと換装するNewタイヤの比較。
メーカー ≪初期装備≫
Bontrager
(ボントレガー)
≪New≫
CHAOYANG
(チャオヤン)
品名・型番 LT2 Comp Hybrid Tire FLYING DIAMOND H-5224
TPI 60 TPI 60 TPI
コンパウンド 62a 2C-MTB
ビード ワイヤー フォールディング
タイプ クリンチャー クリンチャー
Maximum pressure 80psi 500kpa/73psi/5.0bar
ETRTO 38-622 40-622
パンク防止性能 Hard-Case Lite SHARK SKIN
スタッド対応 いいえ
重量 535g 480g
参考価格 4000円ぐらい 3600円ぐらい
流通が改善されてきたせいか、当時の価格より今の方が安く購入できますね...残念ですw👻。ギフトコード使って買っているから安く手に入れ、Newタイヤは既に準備してあるから、何かあっても対応できるという安心感はあったので、それはそれで良かったと思う。

聞き慣れないメーカーですが、タイヤメーカーとしては歴史の長い企業のようです。まぁ疑えばキリがないので、それっぽいものが届き、試せる状態になったのでじっくり堪能していきたいと思います😤。

実走の感想

空気圧「70psi」で走り慣れた感じがします😅。サイドウォール?辺りが柔らかくて、乗り心地がマイルド?な感じでした。換装前のタイヤの方が硬めだったのかなー。

乗り手が身体的に劣化しているというのもあるかもしれません🤣。

舗装路では38cゆえのロードノイズが目立ちますが、しっかりグリップしている。カーブ攻め込み気味でも問題無し。(同じ38cなんだけどなー)

未舗装路...の程度にもよりますが、車が通っている田んぼのあぜ道ぐらいなら問題無し。換装前のタイヤと変わらない。

ウェット路面でも普通に走るには問題無し。カーブでちょっと攻め込み気味に走ると食い付きがやや甘いけど、それは換装前と同じ。コケが生えている路面、落ち葉には問答無用でスリップしてた🤣(登りの直線で良かったw)。

360km走ってみて、換装前のタイヤとの変化を体感できる事は無かったかなぁ。。。タイヤの空気圧が変わった事や、サイドウォールが柔らかい感覚が先入観として「クッション性が高めで、接地面が大きい」と感じたけど、ほぼほぼ思い込みでしょう。ただ加速時と20km/h超えてくるとロードノイズが以前より著明な気がする。

後記

出発時のパンクは心が折れそうになる死活問題。。。でも前夜に確認する気持ちが中々なくて...と記しつつ、今確認してきました🧐。前夜も0時間際だと、その時間から修理するのも早起き修理するのも大して変わらんかもだがw。何事もなければ「前夜には何もなかった」という保険?みたいな安心感は得られる。前夜には何もなかったが、朝方になって何か見つけたとしても「一晩の内に何かあったんだな」って諦めもつく?

チューブは今回のパンクで合計4ヶ所パッチ補修しています。問題なく走れいているので良いのですが、何ヶ所目でチューブごと交換すべきなのか把握していないです。

ようやくNewタイヤ換装着手&完遂(笑)。フェンダー付いているから、タイヤパターンはあんまり見られないけど、グラベル感のあるタイヤ付いているという気持ちは走っていて気分が良いものです。若干ロードノイズが大きいような気がしますが「グリップ!グリップ!グリップしているぞぉー!!」って感じがする😂。

さて、パンク修理からのまさかのタイヤ換装という作業でした。この時は身体的向上に限界を感じつつ、SPDペダルかエンド(センター)バーの導入を再思案し始めていたのですが...。

おわり。

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どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

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