
PDFの略がなんだか分からないtanayasu99(たなやす)です。
たま~に、「このPDFファイル編集できないかな?」とか「元データ(word)がどっかいっちゃって、紙媒体から頑張ってPDFにしてくれない?」とか、変な依頼を引き受けることがあります。っという訳で、MiniToolのPDF Editorを使ってみたというお話💻。
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MiniTool PDF Editorとは
カナダと香港に拠点を置くソフトウェア開発企業・MiniTool社。展開しているソフトウェアの種類は多く、「ディスク・パーティション管理」「データ復旧」「データバックアップ」の分野を強みとしている。PDF編集ソフト「PDFエディター」のセールスポイントは以下のとおり。
空白、画像、既存のファイルなどから PDF を作成。 PDFにテキスト、リンク、画像、ページを追加したり、PDF から削除。 PDFからWord、Excel、PPT、画像、TXT、HTML、EPUB、CAD、PDF/A、XPS、マークダウンに変換したり、その逆のPDFへ変換。 複数のPDFを1つのドキュメントに結合して、すべてのコンテンツを1つにまとめる。またはその逆に、1つのPDFを直接複数の部分に分割して、必要なページを分離。 PDFを圧縮してファイルサイズを最適化。 PDFに注釈を追加(ハイライト、タイプライター、下線、取り消し線、波線、矢印、図形など) |
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システム要件
パソコンに求められるスペックは以下のとおり。
OS: Windows 11、10、8.1、8、7、XP (32/64 ビット) CPU: 1GHz以上のプロセッサ ハードドライブの空き容量: 150 MB以上 RAM: 1 GB以上のメモリ |
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画像が多いPDFファイルでは、ちょっとしたスペックはあった方が良いかもしれません。
変換可能ファイルについて
あんまり必要だとは思ったことはないけど、PDFからWordやExcel、画像ファイルなどに変換することも出来ます。
PDF を
Word、Excel、PPT、画像、TXT、HTML、EPUB、CAD、PDF/A、XPS、マークダウンに変換、その逆変換。 画像を JPG、PNG、BMP、ICO に変換します。HEIC および Officeファイルを画像に変換。 PDF をスキャンまたは検索可能なコピーに変換します。また、OCRを使用してスキャンしたコピーを編集可能なPDFに変換。 |
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インストールが簡単で速い

インストールが簡単で速かったです。
多機能とは思えないほどの速さでしたが、インストール後もしっかり動きます笑。
シンプルな感じだけど慣れは必要かも
やや日本語に違和感を感じる部分はあるけど、おおむね直感で使えました。おうちアイコンは「開始」より「ホーム」の方が良いかなって思ったけど、すでに別機能として「ホーム」がありました笑。
「開始」からは、「作成」や「開く」、「設定」といった選択肢のほかに、「人気のツール」、「最近使ったファイル」が表示されます。確かに「開始」にまつわる内容なんだけどね。
新規作成はちょっと難あり
「作成」に関しては、使いにくくてすぐに辞めました。日本語入力に違和感があったり(確定させるまで左上に飛んだまま)、HomeキーとEndキーが使えなかった。
テキストボックス内の一部の文字サイズを変えようとしたら、ボックス内のすべての文字のサイズが変わってしまった。文字の色は部分的に変えることができた。
ちょっと使いにくい点が多くて、これならWordやGoogleで作成した方が良いかなって思うレベルでした。今後の改善に期待。
普通のリーディングには使える
読書とかには良いかもしれませんね。見る専用のソフトとして👍。当然、元データの品質が悪いとどうしようもありませんが。。。

結合してみる

10~20MBの2つのPDFファイルを結合させてみました。もとは画像編集ソフトで画像やテキストを配置して、最後に画像(jpg)出力させたものです。A4ファイルサイズで出力させているので、ファイルサイズが大きくなっていました。
結合すると劣化することなく、無事結合が完了しました。時間は1分もかかっていません。

結合後のファイルサイズは元ファイルを足し合わせた「35MB」という結果でした。
A4サイズで印刷する可能性もあるので、劣化を伴う圧縮は望んでいなかったので今回はこれで満足です。
パソコンやスマホの画面で見るだけなら、数MBまで落としたいところですが。
結合させてくれなくなった
使っていくうちに、何かこれおかしいなって...。結合したいファイルを選ぶ画面が8~10秒ぐらいで勝手にロストする現象に遭遇しました。正確には、選ぶ画面からPDFエディターの本体画面に勝手に遷移するという。
ホラー感が出てきたので、その日は作業をやめました笑👻。
画像からPDFファイルへ
36個の画像ファイルから、1つのPDFファイルへ一括変換してみました。
画面が暗転する現象に遭遇しましたが、1分ぐらいで解消され作業続行できました。36個(47MB)は重いかな?と思っていましたが、なんとかなりました。
縦、横が混在すると、やっぱりこんな感じになりますね。ビシッと決まらなかった。

いやいやいやいや、プレビューな画面ではフィットしてるでしょ?

これは「ページサイズ」のところを「A4縦」から「オリジナル」にしたら解決しました。そんな選択肢からはまったく期待はしてなかったので解決できたのは意外でした。ファイルサイズも変わりませんでした。「用紙に合わせる」とか「自動回転」とかだったらピンと来たのですが。
ファイルメニューは左上

「名前を付けて保存」や「開く」、「設定」などは、左上にある「MiniTool」を右クリックして転換されたメニューの中にある。
Pro版の良い点

無料でフル機能を試せる期間は「7日」とのこと。
「Pro版の利点」は以下のとおり。一括の処理はありがたいかも。
PDFファイルを透かしなしで保存 PDFとOCRスキャンされたPDFを簡単に編集 PDFのファイルサイズを圧縮 ページの分割、結合 PDFを一括変換、圧縮、暗号化 |
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料金はこんな感じ。

今回使ってみた感じでは、「Pro版を購入しなさい」という案内は一番最初の起動時に出現しただけで、あとの作業中に出現しませんでした。なので、どこからがPro版特有の機能なのかが直感では分かりませんでした。
7日以降は、「透かしが入る」「編集できない」「結合できない」「一括処理できない」ということになるのだろう。
後記
公式ホームページが日本語対応していないから、もしやと思っていましたが、やはり日本語入力では一難ありました。入力ソフトを変更したら変わるのかもしれませんが。「見る」だけなら、使い勝手は良いかと。あとは、ちょっとした結合で一括処理がじゅうぶんに使えます。
PDFファイルによく縁がある人には使えるPDF編集ソフトだろう。もう少し日本語入力や一部の挙動の改善に期待しています。
ちなみに、PDFとは「Portable Document Format」の略称でした(冒頭のフラグを無事回収🤣)。
おわり。
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