
炎天下でそんなに走らないのに水分補給多めのtanayasu99(たなやす)です。
2024年ボトル増強を何度も思案しましたが購入せずに終わりました。しかしサイクリング先といえば川沿いルートが多くて、自販機やコンビニが少ないっていうか、その前をタイミングよく通過する事ってほぼほぼない。っていうことで、購買意欲がようやく吹っ切れました。ボトルを二刀流できるようになる(?)というGORIXのボトル2本差しアダプターを使ってみたというお話🧴。
GORIXとは
自転車関連の装備品を探すと、けっこう見かける「大阪の自転車関連メーカーさん」というイメージがあります。事業内容としては、自転車小売・自社ブランド製品の開発・製造・デザイン・輸出入となっており、独特な代物も開発・製造・販売されている事が頷けます😏。
(たまに商品名称を募集しており、ユニークな名称を選ぶ辺りが面白くて、クセになります🤣)
GORIXの最大2本ボトル増強パーツ「GX-BCDUAL」
自転車のボトルは、だいたいこんな取り付け位置だと思います。
なんかこういう「ん!?」って思わせるような取り付け位置。ちょっとおかしいけど確かに便利なヤツw。しかも2本差し✌。

最大2本差し出来るこのボトルケージアダプターの価格は2000円ぐらい。
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シートポスト(サドルの下にある棒みたいなヤツ)。取付はとてもシンプルです。日常的にDIYをしている人なら指ひとつで完成できます(嘘です、普通に両手使いますし、プラスドライバーも必要です)。

「いやー1本増設で満足なんだけどー」っていう人は、こういう取り付けも可能です👇。

使ってみて気づいたこと
「便利でしかない」ですね。おかげで出先で水分を購入することはなくなりました👍。強いてデメリットをあげるとすれば、「見た目が不格好」とか「夏場の3本目4本目ってぬるすぎて飲めない!コンビニや自販機で冷たい飲み物を買い足した方が良い」とか。特に、ぬるくなるのが問題視されそう。ないよりはマシだけど、コンビニや自販機の遭遇率が高いなら、そっちの方が良いですね。
テールライトが機能しなくなりそうな気がしていましたが杞憂に終わりました。ちゃんと視認性あります。夜であれば、「なんか光ってるな」程度には認識されるでしょう。

ボトルケージ GX-BCREV
前述の2本増設ボトルケージアダプターはあくまでも「アダプター」です。ボトルケージも必要になります。同社GORIXで揃えました。価格は1199円が別途送料、2000円が送料込みって感じでした。送料無料になる金額で買ったのでお得感はあった。リンク
今思えば既に使用していたもっと安価なタイプで良かったような気がする。1000円ぐらい...あんまり変わんねーなw。
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買ったやつは、ボトルの大きさに合わせて曲げたりすることが出来ないので、ペットボトルだと少しゆるい。飲み切って空っぽにしたら、飛んでいきそうな気がします。

そして、この形状...。

なんとペットボトル特化型ですw。

固定力半端ないです👍。3分の1ぐらい飲んで軽くて不安になったら、この固定力は頼りになりますね。

だけど、これまた「見慣れない」固定方法なので違和感というか、見た目を気にする人には向かないでしょうね。

ボトルケージ増設導入までのポスト
X(旧ツイッター)の投稿を振り返ると、サイクリング中に水分が足らない!っていうのは2021年が初ポストみたい。久慈川河口から常陸大宮辰ノ口へ久慈川沿いを走ったときのことでした。
ボトル増設の購入意欲が電子の世界に滲み出たのは2024年。もうそのまま購入した形になりましたがw。

2025年6月、購入意欲があふれんばかりのポストw。

同月、訳の分からないことを言い始めたw。っで、数日内に購入したという。

後記
結果的には、この夏場をより安全に乗り切るには良き選択肢だったかなーって思います✨。そもそも、710mL+550mL体制で凌げなくなっていましたが、そのようなシチュエーションは夏場だけだろうと。しかし、その夏場みたいな暑さが去年(2024)は11月ぐらいまで続いたのが印象的でした。ざっくり5月から11月って約半年です。もうこれ、2本増設しても良くね?っていう感じでした。
去年は自転車関連にゼロ支出だったので、今年(2025年)はかなり支出しています。機材は優秀なんだから、もっと自分を鍛えないとイカンなーって思うだけでダラダラ過ごしてしまっているような。。。頑張れオレ。
おわり。
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