
水分過補給のtanayasu99(たなやす)です。
なるべく川沿いサイクリングの終盤にさしかかる頃に手持ちの水分なくなり、立ち寄れるコンビニはまだ遠い!(そもそもその出費は想定しない!)。横には河川の水がおいしそうに流れている!しかしオナカ耐えられる自信がない。もしかして浄水すれば安心して飲めるはず!っということで、Greeshowの電動式携帯浄水器(GS-2811)を使ってみたというお話💧。
Greeshow(グリーショー)とは
Greeshow(グリーショー)は、メリショー・ジャパン株式会社が展開する防災用品の専門ブランドです。特に、アウトドアや災害時の飲料水確保を目的とした携帯浄水器を主力製品としています。ブランド理念
「飲み水に困る国や人がいなくなること」を掲げ、地球環境保護(ペットボトルの削減など)や、災害時の安全な水確保に貢献することを目指しています。
製品開発
「人々の安心できる生活を守る」ことを使命とし、高品質で使いやすい防災・緊急用品の開発に努めています。
日本での展開
2019年に設立されたメリショー・ジャパン株式会社が、Greeshowブランドの製品を日本国内で販売しています。利便性の高い電動式という新発想で、アウトドアや防災の分野における飲料水確保の課題解決に取り組んでいるブランドです。公式サイトのほか、Amazonや楽天市場でも購入可能です。
電動式携帯浄水器 GS-2811 スペックとか
公式サイトからスペックについてコピペ。ろ材種類 | 中空糸膜 |
---|---|
ろ材個数 | 外付けフィルター 内蔵フィルター |
ろ過性能 | 0.01μm |
ろ過流量 | 350~700ml/分※1 |
ろ材の取替時期 | 1,000L※2 |
作動温度 | 5~40℃ |
入力 | DC5V, 2A(USB-C) |
※2 原水の水質によっては浄水カートリッジの寿命に影響を及ぼす場合があります。水質が劣るほど、カートリッジの交換が必要になる頻度が高くなります。
特徴
特徴について簡単にまとめました。特徴 | 内容 |
---|---|
高い浄水能力 | 0.01ミクロンのフィルターを採用しており、微粒子、赤錆、大腸菌、コレラ菌などの微生物や原虫嚢子、沈殿物などの不純物を効果的にろ過します。除去率は最高水準99.9999%となっています。厚生労働省が定める水質基準に適合していることが認証されています。 |
電動式で便利 | リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、ワンタッチで簡単に浄水できます。手動でポンプを操作する手間がありません。一度の充電で5時間(300分間)連続使用が可能で、大量の水を素早く浄水できます。 |
多機能性 | USB充電式であるため、PCやモバイルバッテリーから充電が可能です。手回し充電やソーラー充電機能を備えています。LEDライトを搭載しており、夜間や停電時の光源としても利用できます。 |
用途 | キャンプや登山といったアウトドアシーンでの利用。地震や台風などの自然災害による断水時の備え。 |
こういうダイナミックな使い方には憧れますね。

ボタンひとつで浄水開始と停止の操作が出来ます🟢。ボタンの感触は硬すぎず柔らかすぎず、しっかり押した感のあるモノでした。LEDはワンプッシュで点灯、素早く2プッシュで点滅します(点滅=SOSモード)。

除去率99.9999%って、他に何が除去できないのでしょうか。(海水やお茶・コーヒーなど水に溶け込んでいるモノは透明に出来ないらしい。使用も控えるよう注意書きされています。)

なお、GS-2811本体の価格は、タイムセールで18000円ぐらい、通常26000円ぐらい。
リンク
内蔵フィルター1個、外付けフィルター1個がセットになって5500円ぐらい。
リンク
Greeshow公式Webサイトhttps://greeshow.jp/products/gs-2811
開梱してみた
のちほど重量を計りますが、箱の大きさの割にはけっこう軽いです。
緩衝材。

けっこう空間ありますね。

重さは888gでした⏱。追加のフィルター2つも含んだ重さです。

なんか、いろいろ出てきましたが、ざっくりいえば本体と付属品というだけです。

パッケージ内容 |
---|
GS-2811 携帯浄水器本体(内蔵フィルター付き) |
外付けフィルター |
吐出用ホース(透明) |
吸水用ホース(黒) |
充電用USBケーブル |
吐水ホース用クリップ |
収納ケース |
取扱説明書(保証書付き) |
充電開始🔋。LEDが残量値からフラッシングするみたい。ちなみに充電ポートはType-Cでした。

組み立て
本体に吐出用ホース(透明)と吸水用ホース(黒)を取り付けて、組み立て完了👍。吐水用ホースにクリップが付いているのはありがたいかも。
吸水用ホースの取り付けてが、少しだけやりにくかったかな。

ホースは柔軟性が高く、折りたたんでも急速に劣化することはなさそう。柔軟性があるということは、柔らかいので何かの下敷きになったり、挟んでしまうと潰れやすく、吸水や吐水に影響が出ます。

川の水を浄水してみる
よく流れている川の水をゲット🧴。見た目が透明で比較にならなそう。少しだけ黄色っぽい。
ペットボトルに外付けフィルターが入らないので、ビニール袋に移し替えて浄水開始!

浄水前は黄色く浮遊物も見られましたが、浄水後は無色で浮遊物もほぼなしという結果👍。

別の日に再度、川の水をゲット🧴。宣伝では、この手の泥水でも透明になるという話だ。(宣伝画像はもっと色の濃い泥水だったけどw)

フィルターを入れられるように上部切断したボトルに川の水を移し替えてから、浄水開始~。透明になっているー!!(予想どおり)

川は透明な水ばかり
今回、あちこちで川の水を汲んでみましたが、普通に汲むだけでは"ほぼ透明な水"になってしまいました。
まさか「透明な水しか汲めない~」って悩むことになるとは思いませんでしたw。
最終手段として、川底にこびりついた泥をかき出してようやく泥水っぽくなりました。

これまた別の日、別の川にて。宣伝画像にもあるようなダイナミックな浄水に惹かれてマネしてみた。川の水をいちいちペットボトルに汲まなくても、直接吸水ホースを川へ放り込み、浄水できます!!ってことですね。

飲んでみる
むかーし、公園の水道にアタった疑惑があるぐらいお腹が弱いです。やや心配でしたが...。コップに移して飲んでみます。

...うん、普通😑。
氷を入れて、冷水にしても飲んでみましたが「普通」でした。数日経過しても健康に害は出ませんでした。
これなら、「サイクリング先で手持ちの水を飲み切ってしまった!浄水器で川の水を飲もう!」って安心な選択肢としてありですね。
水質検査
ちなみに、水質検査もやってみました。泥交じりの浄水前と浄水後で変化ありませんでした。
もっと低い数値で細かく計れるモノがあれば、見応えはあったかもしれませんね。
大腸菌とかの有無が調べられる細菌検査は高くて断念しました。Youtubeで細菌検査をした結果を公開されている動画を見れば、少しは安心できるかと。
浄水速度をちゃんと計ってみた
使ってみて浄水速度はそこまで気になりませんでした。速すぎず遅すぎずって感じでした。たぶん1リットル以上を浄水しようと思うと、遅く感じるかも。500mLペットボトルへ溜め込む浄水速度
仕様から500mLペットボトルを満タンにしようとした場合にかかる時間を推測すると、最速で約43秒、遅くて約1分半ぐらい。最速と最低の差が大きいけど、どういうことなのだろう?ろ過流量の仕様と500mL浄水時間の推測 | |
---|---|
最速 | 750mL/min |
最低 | 350mL/min |
500mL最速 | 43秒 |
500mL最低 | 1分26秒 |
お風呂の水を浄水して、500mLペットボトルへ溜め込む環境👍。

第1計測終了🚩。47秒75という結果でした。ストップが遅かった気がしたのでもう一度やってみます。

第2計測終了🚩。43秒40...早くなったw。

第3計測終了🚩。41秒84...さらに早くなったw。まだ使用頻度少なかったから、ブレークイーン的なヤツが終わりつつあるのですかね🤣。

第4計測終了🚩。41秒58...安定し始めましたw。仕様からの推測では43秒ぐらいだったので、これはこれで速くて良き👍。

仕様と推測、実測を表にまとめると、こんな感じ👇。遅い場合(350mL/min)ってどういうことなのだろう?っていうのが、この後の検証で分かります。
ろ過流量の仕様と500mL浄水時間の推測 | |
---|---|
最速 | 750mL/min |
最低 | 350mL/min |
500mL最速 推測 |
43秒 |
500mL最低 推測 |
1分26秒 |
500mL最速 実測 |
41秒58 |
500mL最低 実測 |
47秒75 |
3800mL(3.8リットル)へ溜め込む浄水速度
ちょっと耐久試験っぽくなるかもしれないけど、3.8Lのバケツに溜め込む浄水速を計測してみました🤣。今回用意したバケツの清潔さはいまいちだったので、飲み水としては使わずトイレの水とかに使いました💦。
仕様からの推測は、最速で約5分半、遅くても11分ぐらいという。500mL実測結果からしても、推測どおりかなと思いました。そして、この最速と最低の大きな差が...。
ろ過流量の仕様 | |
---|---|
最速 | 750mL/min |
最低 | 350mL/min |
3.8L最速 推測 |
5分30秒 |
3.8L最低 推測 |
11分 |
浄水開始!

浄水終了🚩。タイムは...11分29秒!!遅い方に振り切っただとぉ!🤪。これは意外な結果だけど、甘めに見て仕様どおりだろう。

仕様からの推測最低値が11分に対して、3.8L浄水の実測値が11分半という結果でした。0.5Lぐらいの水量では本気を出し続けられるが、3.8Lのような水量だといつの間にか速度が抑えられてしまう(安全運転?セーフモード?)ということのだろうか。他社製品を知らないからなんとも言えませんが、次のようなことを想定すると、速度云々ぬきにして、とても役立つアイテムだと思います。
バケツではあまりピンと来ない画像でしたが、ウォータージャグではどうでしょうか💡。
リンク
キャンプ先で持ってきた水を使い切ってしまった時などに、川から浄水してウォータージャグに入れておくという。しかも、GS-2811は内蔵バッテリーでコンセントいらず👍。浄水速度とウォータージャグの容量を計算してやれば、どれぐらい放置できるかも明白👍。飲むだけでなく、脚に付いた砂を流し落とすのにも便利👍(この目的で実際に使ってみて最高でした✨)。
よくあるウォータージャグ容量で浄水時間(放置できる時間w)を計算してみました。あくまでも参考程度に📝。
ウォータージャグ よく見かける容量(L) |
浄水にかかる時間(分) ※推測です |
---|---|
5.5 | 17 |
6.1 | 19 |
8.1 | 25 |
9.5 | 29 |
10 | 31 |
12 | 37 |
13 | 40 |
18 | 55 |
バッテリー使い切ってみた
「耐久試験っぽくなる」とはいえ、たかだた数十分で終わったので、まったく耐久試験になりませんでした🤣。なので、その後バッテリーがなくなるまで繰り返し浄水し続けましたw。
仕様では「連続電動浄水」が5時間とのことでした。今回連続5時間という訳ではなく、使用した時間が合計5時間という訳ですが、果たして結果は...。
フル充電した日から、いろいろ使ってきた時間を合計すると約30分ぐらい。今回の連続電動浄水で約4時間半を経過したところでバッテリー残量ゼロ!!合計約5時間は使えました!なんと仕様どおりか😲。
バッテリー残量LEDが20%になると点滅します。最後はポンプが停止したのと、さらにバッテリー残量20%LEDが3回点滅して完全に沈黙しました。

1時間に1回ぐらいは目視で確認しましたが、ちょうどバッテリー残量LEDが1個消えてゆく感じでした。
1時間以上も連続運転させることに心配でしたが、ほとんど熱くならず、電動ポンプの音も普通でした。意外と平気なもんなんだなぁーって感心してしまいました。
1回のフル充電でこんなに長く使えるならば、キャンプだけでなくちょっとした旅行にも持っていきたくなりました!
手回し充電で試してみた

バッテリー残量がある状態で手回し充電を試しても、よく分からなかったので...。バッテリーを使い切った状態で手回し発電機を試してみたかったのです✨。
まさか、これが地獄の始まりとも知らずに...ね。仕様に書いてあることが「優しい」「簡単なこと」とは限らないということを胸に刻むことになるとは...。
手回し発電の仕様は、「約5~7分間回すことで、約500mlの清水を浄水することが可能です。」とありました。よ~し、楽勝♪楽勝♪
手回しの取っ手部分をおこし、回してやるだけです。ある程度の速度で回すと⚡マークの横にあるLEDが点滅、さらに速度を速めると点灯状態になりました。頑張って回すでしょうから、たぶん点滅状態はほぼほぼ見ないと思います。

ぜんっぜん楽勝ではない。1分回すことすら苦痛🤮。軟弱者には無理。便利な家電製品に囲まれ、キャンプに便利グッズを持ち込んでキャンプの意味をずらしている輩には苦痛!!苦行!!🤣。っで、疲れて回す速度が落ちすぎるとオレンジLEDが点滅するというw。なんという地獄。
...人生における7分なんて大したことではない!くじけるな!頑張れオレ!って自己暗示して、結果7分間で手回し続けて、ようやく充電を終えました。マジなんなんコレ?って感じでした。
一応、30秒ごとに浄水開始ボタンを押していましたが、最低限の電気が貯まらないと浄水を開始できないようでした。手回し続けて7分過ぎたところで、ポンプが稼働し浄水開始できました✨。3分ぐらい浄水でき、500mLペットボトル3本ぐらいの量を確保できました🧴。
おそらく、高速で手回しすれば5分ぐらいで最低限の稼働を許されるのでしょう。
停電時は手回しでもありがたいですが、なるべくバッテリー残量をじゅうぶんにして使いたいと強く思いました。
ソーラー充電を試してみた

これもなにか地獄が潜んでいるのではないかと疑っていた。それもそのはず...フル充電完了時間が約30時間です☀。1日の日照時間を考えるまでもなく、日をまたぐことは確定ですw。手回し充電の時と同じく最低限の稼働を目標に考えます。約1分(500mL浄水)の稼働に必要なソーラー充電時間は何分だろう。って、まずは数分で終わることを期待していましたが...。
青空の下、ソーラー充電開始⚡。これで使えるようになるのであれば、手回し充電より遥かに楽ちんだなぁーって期待していました✨。

30分後...ヤバいw。電動ポンプが稼働しません。ソーラー充電続行。
1時間後...電動ポンプは稼働せず。おや?これは...大丈夫か?いやフル充電約30時間だし、1時間ぐらいでは稼働できないか🤔。
2時間後...曇り空になってしまいましたが、意外と充電ランプは点灯していました。

そして、期待せず浄水開始ボタンを押してみると、なんと電動ポンプが稼働しました👍。ソーラー充電で稼働させようとしたら、最低1時間超~2時間のソーラー充電時間が必要っていうことか。浄水時間は約3分、浄水量は約1.5Lぐらい(500mLペットボトル3本分)。もしかしたら1時間半だと、その半分という可能性もあったかもしれない。
ソーラー充電中の天候が晴れや曇りと変わっていったので、検証環境としてイマイチなのであまり参考にならないかも。とはいえ、現実的に日の出から日没まで晴れっぱなしというのも難しいので、こういう検証も現実的で良かったのかもしれない。フル充電時間が約30時間というのも頷ける。
...うーん。災害、緊急の時にしか使いたくないですね。もしくは外出先でUSB充電が出来ず、手回し充電たいへんでダルいからw、のんびり太陽光充電させておこう...みたいな感じかな。
証明されている品質

いろんな試験をおこなって、「水質検査適合品」「防災協会推奨品」「FDA認証」とか拍が付いています!
整理してみるとこんな感じでした。
認証や適合など | |
---|---|
CE | EU(欧州連合)で販売される製品が特定の安全基準を満たしていることを示すマーク。CEマーキングともいわれる。 |
FCC | アメリカで無線通信機器や電子機器を販売するために必要な認証制度。 |
FDA | アメリカにおける食品、医薬品、化粧品、医療機器などの安全性と有効性を監視・規制する政府機関。米国食品医薬品局(Food and Drug Administration)とのこと。 |
日本の厚生労働省水質基準適合 | 水道水が「水質基準に関する省令」で定められた51項目の基準を満たしていることを指す。 |
日本防災協会推奨品 | 一般社団法人防災安全協会が、災害時に有効に活用できて安全と認められる防災用品に対して推奨する制度で認定された製品に付与される。 |
PSE技術適合 | 日本の「電気用品安全法(PSE法)」に基づいて、電気製品が定められた技術基準に適合していることを示す。 |
大腸菌もゼロに抑え込む試験結果が載せられている優秀な製品です。GS-2811のレビュー動画を探してみると、本当に「大腸菌がゼロになりました」っていう結果を載せている方もいます。今回当方は当方の人体を使って問題ない事を確認できましたw。
大腸菌検査も検討しましたが、外部機関にお願いするのでそれなりに金額がかかることから断念しました。どちらにせよn数やらなくて良いのかな?って付きまとうし、それなら先駆者のレビュー動画と自分のお腹で納得することにしました。まさに腑に落としたって感じ。
フィルター交換について
フィルターの交換についても確認してみました👍。交換用フィルターの梱包・包装はとても簡素です。保管する環境には、よく注意した方が良さそうです。
交換用内蔵フィルター。本体内部に収まっているフィルターです。

内蔵フィルターとはいえ、分解は必要ありません。外観で目に見えている部分を緩めてやるだけでオッケー👍。水漏れを防ぐパッキンが入っているので、少しキツいと感じるかもしれません。交換直後の使用は水漏れのチェックを念入りに目視確認しましょう。

交換用外付けフィルター。吸水部分に相当するフィルターです。

こちらはもっと簡単で吸水チューブを外してやるだけです👍。

フィルター交換の目安は1000Lの浄水、もしくは使用開始から6ヶ月ぐらいとのことです。原水の状態によってはそれより早めに交換した方が良いみたい。フィルターでろ過しているってことは、汚水物質がフィルターに引っかかったままな状態になりそうなので、なるべく早く使い切りたいところですね。まぁキッチンの浄水フィルター交換が適当なので、我が家はバカ舌かもしれませんがw。
ちなみに本体には製品寿命というのがあり、最大30,000リットルの浄水となっています。...もはや覚えてませんけどw。もちろん流量計は付いていませんし、バカ舌センサーが頼りです🤣。
後記
実験中はサイクリング要素ゼロでしたが、川の水を安全に飲めるようにする機能には満足できました👍。難点は800g以上の重量でしょう。いつ危機的状況になるか、使うかどうか分からないモノを常に携帯して出かけるには重すぎます(特に自転車系は重量にうるさい人が多い?)。なので、携帯性を突き詰めると、GS-288とかが好ましいかもしれません。リンク
じゃぁ、GS-2811のような重量級はどのようなシチュエーションで本領発揮するのか?個人的には、「災害で断水した場合、一時的にお風呂の水を浄水する」とかの"備える"、「キャンプなどの出先で使う前提」とかの"100%使う"...でしょうか。「捨てるしかないような水を浄水して再利用する」とかでも良さそうですね。
おわり。
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