tanayasu99(たなやす)です。
今年の3月ぐらいかなぁ...竜神ダムの先に「亀ヶ淵」という観光スポットがあって、自転車で行けるという情報を得られたのは🤔。ただし、当時は、令和元年の台風15号による災害により「通行止め」でした(台風19号ではないんだな)。
10月になって、通行止めが解除されたことを知り、クロスバイクで行ってきました😁というお話。ちなみに、紅葉していませんでした😫。
竜神ダム、亀ヶ淵に立ち寄り、まだ余力があるからと調子にのって「東金砂神社」にまで行ってみましたが、かなりキツかったです🤮。自分の脚力・体力は、そのレベルではないんだなぁっと思い知ったのでした😔。少し長くなったので、東金砂神社行きの話は後日更新します。
竜神ダムのカマキリ
竜神大吊橋へ行くよりは、竜神ダムの方が坂道が緩やかで、短いはずだ🤬短いはずだ🥵登り切れるはずだ😇...そんなことを思いながら、足りない体力・脚力を出し切り、登り切りました😓。竜神ダムに到着した写真を撮影しようとしたら、食欲旺盛なカマキリに遭遇しました😲。
クロスバイクと合わせて撮影したいマン。竜神大吊橋も見えて、竜神ダム竣工記念碑も入って、満足しました。
少し紅葉が始まった木と合わせて撮影したいマン。
ダム堤体に人がいないので、ここまで行ってみたマン。さすがに、この先は階段あり、なかなかの登りコースなので、自転車で行きませんよ😅。
落石注意とのこと。雨が上がりなのか、落ち葉もあって、滑りやすそうです。行く人はお気をつけて。
竜神ダム堤体から、竜神大吊橋とクロスバイクを合わせて撮影したいマン。
亀ヶ淵への道のり
さぁ、亀ヶ淵へ行くぞー😁。自動車や原動機付自転車は通行不可ですが、自転車は行って良いのです😆。ポールに注意書きがあるとおり、ポール帯を通過する際は、自転車を押して歩いて通過してくださいとのこと。読まずとも、その狭さゆえリスクにしか見えない。まぁ、まさかこの先(亀ヶ淵まで3.3km)も自転車を押して歩いて行けと解釈する人は居ないだろうと思うが、居そうだなぁ。自分が徒歩でハイキングだったら、都合良くそう思うかもしれない🤔。
亀ヶ淵まで舗装されており、一部荒れた路面はありますが、そんなに苦に感じることは無いと思う。ベビーカーや犬カートは、しんどいかもしれない。特に濡れた路面や落ち葉など滑りやすくなっていると、さらに気を付けた方が良いだろう。
ちなみに、一般道の歩道の繋ぎ目ほどの段差はほとんど無い。あるとすれば木の根っこで出来たであろう凹凸ぐらい。
序盤は、坂道も緩やかですが、中盤あたりから、だんだんと牙をむき始めます(笑)。
ハイキングしている人を想定して、速度は抑えています。正直、衝突等のトラブルを考えると、自転車は出入りしない方が良いんだろうなぁと思います。
発見出来れば、早めに挨拶して、気持ちよくハイキング続けてもらおうって感じです。広がって歩かれている場合は、もっと早めに挨拶するか、停止のち自転車を押して歩くなどして、ハイキング側に危険と恐怖を与えないように細心の注意を払って通行した方が良いのでしょう。
「自動車は入ってこれない」って先入観はあるけど、自転車が入ってくるなんて思わないなぁ...。「遊歩道」「ハイキングコース」「トレッキングコース」って書かれていたし、やはり自転車は進入禁止にすべきなのかもしれない。もしくは、「自転車も通行します」という看板を置いておくべきだと思う。管理系の車両は通行しそうな気がしますが、音で...気付くとは限らないよな...耳が良くない人だっているだろうし...なんて考えてしまいました。
約3.3kmの道のりを、約20分かけたので、...平均速度約10kmぐらい?...おっそ(笑)。仕方がない、登り坂が意外とあったというよりは、ハイキングしている人に恐怖を与えないように、常に速度は抑えたつもりでしたから😁。発見してから減速すれば良いのかもしれませんが、万が一発見が遅れた場合のブレーキが間に合ったとしても、ちょっと恐いじゃないですか。既に「間に合った」と危惧している時点で、ちょっとね。
<参考>
・常陸太田市>観光>観光・イベントのお知らせ>亀ヶ淵ハイキングコースの通行止め解除のお知らせ
・常陸太田 物産協会>観光情報>観光スポット>ハイキング>亀ヶ淵
・観光いばらき>亀ヶ淵
常陸太田市役所では解除となっていますが、他は「通行止め」のままでした。いずれ更新されるかな?。
亀ヶ淵に到着
水が流れ落ちる音が大きくなってきて、あれが亀ヶ淵?って感じで近付きます。ほぉ、あれがそうなのかな...っと、なぜか自信なさげ😓。
滝ではないんだよなぁ...池っぽい感じなんだよなぁって先入観を切り替える(何を期待していたんだ)。
竜神川に架かる「亀ヶ渕橋」を渡る。ん?「淵」ではなく「渕」なのか。
岩に生える木々。
右側には、それっぽい水の流れがあ、いかにも「淵」っぽいのですが、先ほどの看板を見る限りではこれではないらしい。
あ...既に「亀ヶ淵」の案内はしないのか。
この先は、自転車では無理だろうな。「亀ヶ淵」までのハイキングしていたとして、徒歩で引き続き行くのはツラそうです。
っで、こちらを降りてみます。
これこそが!!「亀ヶ淵」です😲。水の流れ落ちる音と鳥の声、木の葉がこすれ合うかのような音...自然だ。
クロスバイクと合わせて撮影したいマン。少し引いて撮影してみる。
良い所に来たなぁ~😭。
人が多かったら、自転車を担いでこれなかっただろうなぁ...階段は滑りやすいし。
自転車を担ぐ事もある競技があるけど、あれも大変だなぁっとか、帰りの事を急に考え出して億劫になったり😑。
「亀ヶ渕橋」から見えていた岩の周辺に残っていた水。すげぇ反射しています。
「亀ヶ淵」に向かって左側にある...遊歩道?が気になります。
「亀ヶ淵」からの川を渡った先にあるので、おそらく、さきほどの看板にあったルートなのでしょう。
たぶん「三葉峠0.6km」という方角だと思う。
「亀ヶ淵」に背を向けて、見渡す風景。水が流れるトンネルかなぁ。茶色と緑色、コンクリートの色が混じり合い、廃墟な感じ出ています。
たぶん、なにも廃れていないと思いますけどね。
岩の上の樹勢。
けっこう、透明感があります。水中の生き物を期待しましたが、見つけられませんでした。
このドングリは、水中に居る感じがしない。
完全に沈まない葉っぱ。なんか、想像以上に水面・水中写真が良く撮影出来ている気がします。
亀ヶ淵ではない「淵」にて
「亀ヶ淵」から「亀ヶ渕橋」の下をくぐって、橋の上から見えていた所に到達します。こっちの方が、それっぽいよなぁ。左上から右下にかかっている木は、だいぶ前からあるようです。先人様のブログや写真で拝見済み。岩にもたれかかるように着水している縦に位置する木は、去年の台風でやってきたのかな。
「淵」の意味を調べてみた。「流れの水がよどんで深くなった所。」...「よどむ」とは流れが停滞していることらしい。凡人には岩が削れて、水が溜まってできた所が淵のように思えたのでした。
「淵」を背にして見える風景。なんか取り残されたって感じ。
亀ヶ淵をもう少しよく見てみた
「亀ヶ淵」と名付けられているところが、どうにも腑に落ちないので、少し上流を見ることにしました。岩だなぁ...けっこう抉れていますね。先行きに期待出来なくなったので、これで満足しました。
ハイキングコース。たぶん「宝剣堂展望台1.5km」の方角だと思う。
こんな感じで、亀ヶ淵を満喫して、撤収しました。
亀ヶ淵からの撤収
目的地到達を果たし、来た道を戻るだけ。少し気持ちの余裕が出来たせいか、寄り道をします。「竜神ふるさと村0.6km」だそうです。キャンプとか出来るところですよね。ここに自転車を置いて行く事も、担いで行く事も嫌です。通常は、ふるさと村を利用したうえで、亀ヶ淵に行ってみよう!みたいな感じではないでしょうか。
近代的な出口専用ゲートが現れます。行きの時から気になっていて、後日ネットで調べて判明しました。
どうやら、竜神大吊橋(有料)を渡った先にある遊歩道を歩いてくると、ここに出られるそうです。ここから(逆に)行こうとすると、大吊橋を未払いで通行してしまうので、しっかりしたゲートになっているのだろうと。
ちなみに、有料の大吊橋を渡り、ここまで降りてゲートを通過してしまったら...戻れません(前述の理由もあるようで、ゲート逆通過禁止でした)。竜神ダムを経由し、大吊橋の料金所裏あたりに繋がる山道を行く事になります。...っということは、大吊橋を使って戻ってこない分、半額で良くね?とか細かいことを考えたり(笑)。
竜神大吊橋、クロスバイクと合わせて撮影したいマン。
「竜神峡アウト」。続きは何だったか、よく見ていなかった。
ちょうど、バンジーしてますね(笑)。
「茨城県北ジオパーク 見所」「男体山火山角れき岩」
塩原へ行った時にも見かけたような気がします。しかし、こっちの方が丸みがあるような...違う種類かな?
ダムな感じで撮影したいけど、これじゃない😣。
これだ!このポイントしかない!ダムな感じで、クロスバイクと合わせて撮影したいマン。
その他・道中にて
まぁ、気付いた限りですが、余談をここにまとめてみます。もう少し立ち寄りたい所とか、立ち寄った所があったのですが割愛します。新川戸橋が通行止め
久慈川サイクリングコースにある「新川戸橋」が破損の為、通行止めでした😢。まぁ、渡った先のコースは、砂利道だし、雑草の勢いがまだあるかもしれないし...ネガティブなことを考えて、通行出来ない残念さを軽減させました😑。破損の原因は、9月の豪雨ですかね。8月末は通行出来ていたのですから。
参考:2020/08/23 久慈川サイクリングコースを起点から終点まで走ってみた>見落としがちな新川戸橋
ちなみに、「新川戸橋」の下を流れる川は、山田川です。久慈川と山田川の堤防沿いに設定され、総称「久慈川サイクリングコース」として整備されているのです。...まぁ堤防下の正式なルートはあんまり走れたものではないのですが。
山田八景の予習(山田川納涼の地)
以前、山田八景を巡ってみたいと思い、予習をしたことがあります。参考:2020/04/20 常陸太田市の山田八景を予習してみた。
通り道だったので、少し確認してみました。「堰」があったって、いつ頃なんですかね?衛星写真を見ましたが、あるようには見えず...。その頃の写真があると、おぉ!ってなるかも。
土手をのぼって、山田川は見渡します😶。本格的に、山田八景を巡るとしたら、ここは、この風景で満足するしかないですかね。
亀ヶ淵付近もうひとつの橋
亀ヶ淵に到着する直前に目にした橋。「渕見橋」です(なんで橋には「渕」の字なんですかね)。遊歩道から見えていたので、たぶんそうだろうな。って思っていたとおりでした。
奥見える白い看板には、通行止めに関することが書かれていました。が、文字がかすれて読めません。自然が空気を読み、草木で通行止めをつくっているようでした。
たぶんこれ...。「亀ヶ淵」から流れる川を渡って、登って行くルートに繋がっているのではないでしょうか。三葉峠ルート。0.6kmって意外と短いので、すぐそこのような気がしますが、どうなんでしょうね。
その後、注意深く峡谷を見て行くと、対岸に使われていないであろう遊歩道が見えたりしました。今は使われなくなった遊歩道...。昔は楽しんで使われていた遊歩道の写真とかあったら見てみたいなぁ。
後記
竜神大吊橋に近付くと、渋滞しているのかなぁっと思っていましたが、紅葉していない時期だからなのか、まったく渋滞していませんでした。車の出入りは、それなりにありました。竜神大吊橋には行かなかったのですが、入って行く車はけっこうあった気がします。なぜか、竜神ダムの方も駐車場が満車になるほど、停まっていて、ちょっと意外でした。バンジージャンプ(下から見る組)、カヌー、カフェなど、賑わっている感じがしました。亀ヶ淵から竜神ダムまで戻ってきた後、さらに下り、帰宅モードに入ろうとしましたが...行きとは違うルートで走ってみたくなり...。
そして、以前から気になって、Googleストリートビューで確認しまくっていた「東金砂神社」へ行くのでした。この時点で、走行距離40km超えており、70kmは確実かなぁなんて思っていました。
おわり。
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