tanayasu99(たなやす)です。
常陸太田市『菅谷不動尊の滝』へ行った日に、いろいろ立ち寄った時のお話🚲。今回は、上深荻町の「ドンくちの大石」「愛宕神社と薬師堂」「里川発電所の取水口」などに立ち寄りましたという内容で、だいたい常陸太田市でまとめたつもりです😅。
上深荻町「ドンくちの大石」
里美大橋が見えて、ふと思い出す。そういえば、ここら辺に大きい岩があるという情報を💡。こちらの橋は「湯本橋」。
湯本橋から、里美大橋や里川を眺める。
上流。比較的大きい石がゴロゴロしている。橋より上流左岸(写真でいうと右側)にあるらしいのだが...。
下流。なんか良い感じで写っているような...。青空だったら、どうなったのだろうか😌。
再度、上流を見ると...あれか?とようやく気付くw。
紹介されていた情報では、もう少し近くで見られるはずと散策を開始する。
難しい事はなく、「ドンくちの大石」付近に到着👍。これが「町内で一番大きな石」とのこと。
特に説明板はなく、知る人ぞ知るスポットのようです😅。ちなみに、常陸太田市教育委員会ページで公開されている「てくてくウォークマップ」で知りました👍。
水路の流れを制御するためか、竹藪ルートはそれなりに整備されている。
上深荻町愛宕神社と薬師堂
里美大橋の下を通過し、国道349号に出る辺り。「防災防火 愛宕神社」「健康 長寿 薬師堂」。この辺の国道349号を走っていれば、必ず目にするであろう所👀。
勇ましい獅子。
家族の健康を願い、先へ行く🚲。
細田ホタル発生地
愛宕神社、薬師堂のすぐ近くにこんな説明板がありました。どうやら、蛍が飛ぶらしい。
と思ったけど、環境改善に取り組んでいるようです。蛍が飛んでいるなら、改善とは?と思うところもあるが、もっと多く飛んでもらおうという"環境改善"なのだろうと、納得する事にした。
里川発電所の取水口
「里川発電所の取水口」と分かって立ち寄ったわけではなく、前述の「細田ホタル発生地」がどんな所なのか気になり、農道をゆるりと、川沿いまで来ただけ😀。堰...いやまさか取水口?って感じ。現地ではそれをハッキリさせる情報を得られず。もしかしたら対岸に何かあったのかもしれない。
後日、調べていたら、「里川発電所の取水口」という事が分かった。約3kmもの導水路とのこと。長いなぁ~。しかも、ほとんど埋設っぽい😲。
上深荻・大菅町 寄り道マップ
国道349号をのんびり走っていたら、大きなカカシが見えたので立ち寄ることにした。その名も「なおみかかし」です😁。里美かかし祭りを終えた後は、こういう所にあったりするんですね😅。
去年見に行ったなー車で😅。
かかしは、上深萩大菅コミュニティセンターの前にありました。祭りには毎年でるのかな。
...「萩」と書いていて、「ogi」と読む?🤔...郵便番号から察するに住所は「常陸太田市上深荻」...「かみふかおぎ」...「荻」だよあなぁ。調べてみると...。
「萩」は「はぎ」であり、「秋の七草のひとつに数えられる植物」
「荻」は「おぎ」であり、「ススキに似た植物」
...全然違うw。まぁ、看板にあるとおり、ここだけは「上深萩(Kamifukaogi)」で納得しておこう😌。
「~歴史と自然が調和し温泉のある心のふるさと~ようこそ 上深荻・大菅町 寄り道マップ」という地図看板。
今回の目的地「菅谷不動尊の滝」がでデカデカと載っている😀。
日本三大不動の一つと称される、越後の"菅谷不動尊"(すがだにふどうそん)を分祀したと伝えられているんだとか。そ、それは知らなんだ😅。基本的には「軽装でも行ける滝」という情報しか把握していないw。(若干誤りはある)
上深荻町の吊り橋
あれ?って少し気にしながら通り過ぎましたが、すぐに引き返し、立ち寄りました😅。中央には手すりがあり、車両なんて通過出来ない。また、かなり勾配がキツく、徒歩でも苦しみそうなぐらい😫。
吊り橋を渡った先には、「大菅温泉元湯旅館」や「里美屋温泉旅館」があり、温泉宿として楽しめるようです😁。
後記
国道349号線を北上していくと、常陸太田市→日立市→常陸太田市→日立市と繰り返すので、市区域で記事を分けようとしたら、けっこう訳分からん😓。挙句の果てに「荻萩問題」に直面するし、単細胞な自分には頭から湯気が出た気分でした🥵。
とまぁ、記事作成時の事はさておき、国道349号だけでなく、平行するルートで走りたいとなると、今回のようなルートがお気に入りだったりします。とはいえ、やはり体力の消耗は激しいので、ほどほどにして国道へ復帰しました😅。
(滝へ通じる林道をうっかり通り過ぎたくないという思いもありました。)
1回だけかなぁ...里美にある道の駅から玉簾の滝まで国道全回避で走り切ったのは...。かなりキツかった気がする。なので国道の方が勾配的にはラクという印象があります🤔。
上深荻町、大菅町もなかなか興味が湧く立ち寄り所があり、ちょっと計画して再訪したいかなーなんて思いました。
さて、次回はいよいよ「菅谷不動尊の滝」(他、河鹿沢の雄滝・雌滝)へ突入します。
おわり。
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