補修して使い続ける心意気を買うtanayasu99(たなやす)です。
壊れてしまったモノを頑張って補修しているツイートを見かけると、ちょっと感動しますね✨。新品買い替えも良いのですが、補修はもっと珍しいというか。。。器用過ぎない仕上がりもまた良かったり(笑)。あ失礼しました🙏。
半年前ぐらいに破損させてしまったクロスバイクの「リアフェンダー」は、4ヶ月前に2回目となる再補修を行い、さらに時間が経過し、走行距離も増えたので、現状どれぐらい耐えているのか振り返ってみたというお話です📝。
これまでのお話
これまでのリアフェンダー破損と補修に関する記事について、まとめておく👇。初回破損と補修
2回目破損と再補修
再補修後はじめての経過観察
👇この時は再補修から距離も時間もあまり経っていなかったので、それなりに心配でした😥。耐久性は抜群?!
あんまりポジティブな事を考えるとフラグになって回収してしまいそうで怖いのですが、、、思っていた以上に耐えてくれています😁。先日、転倒した時リアフェンダーがズレるぐらいだったのですが、再々破損していなかったので正直「すげぇな(;'∀')」って思いました。(地面ではなく体に当たってクッションし、ズレた説もなくはない。)
そんな耐久性を数字に表すと現時点ではこんな感じ👇。
再補修 完了日 |
2021/04/19 |
補修内容 | 縫合(ただの糸)、FRP(劣化モノ)、ビニールテープ |
再々破損日 | 未だ破損せず |
耐久性 (9/19時点、記録継続中) |
走行距離:941.1km 日数:153日 |
こうやって数字を見て思うのが、まだ半年に届いていないんだなぁーって事です。「あっという間に半年も耐えたな」っていう感無量に浸りたい🤣。半年ぐらいで破損したら「また補修しないといけないのか」感が強すぎて...半年サイクルで激臭漂うFRP素材を使った補修作業したくないのが本音であり...過去に記したとおり😧。
FRP素材で繋げたから、そう簡単には割れないとは思うのですが...。(フェンダー本体の素材もFRPだと思うのですがね。)
FRP素材って、要は(繊維)強化プラスチックのことで、お風呂場にあるプラスチック製の洗面器や風呂桶をイメージすると分かりやすいかもしれません。形状や厚みは色々ですが、要はそういう感じです。なかなか割れないハズ。自作なのでそこまでの自信は全然なかったけど(笑)。
...洗面器は屋内だし、継続的な微振動がないから(強い衝撃はありそうだがw)、もとより割れる要因は少ないか。
割れたらこうしようかな
次に破損するとカウント的には3回目で、「再々破損」「再々補修作業」という認識です😔。あるかなぁ。。。FRP素材でペチャって感じでくっ付けているから、割れ方によっては下処理がめんどうなのかな...めんどくさそうです。フェンダーの厚みが二重になっている辺りも剥がさないとダメかも。
下処理はさておき、再々補修作業としてはこんな感じで思案中。
・割れた断面の整形
・縫合は糸ではなく銅線を使う
・再度FRP素材を使うか、追加ネジ&接着剤
・従来同様並べるか、重ねるか要検討
FRP素材が劣化しているし激臭を考えたら...縫合もやめてフェンダーを重ねてネジ止めしちゃえば良くね?...悪くないような気がする😏。なんかまだまだやれる事がありそうだ。
後記
素直に買い直せば良いのですが、新品→破損→新品...という負の繰り返しを体感するのが見えたので、補修して使い続けています。ギリギリ楽しめるDIYの範囲で作業出来ているのは不幸中の幸いか🤣。そもそも、めったに壊れるモノではないと思うんだけどなぁ...。次は「半年もち堪えました!」という第3回経過観察か、「再々破損キターーーーーー」という記事を予定しています。当然、前者であって欲しいところです😅。
おわり。
0 件のコメント:
コメントを投稿