クロスバイクで猿喰のケヤキが抱え込んでいるモミジを見に行ってみた

2021年11月23日火曜日

サイクリング 写真

※当ブログではアフィリエイト広告などの広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。
thumbnail こんばんは。
引き際が良いtanayasu99(たなやす)です。

今回は「猿喰のケヤキが抱え込むモミジの色具合とかを見てきた」というお話です🚴。

最近チャリンコなイベントを立て続けに2件もチャレンジして、体力や脚、メンタルとかいろいろ成長できたような気がします😁。

イベント抜きで久しぶりに「自分で目的地を考える」という作業をしてみたのですが、行きたい所はあったはずなのになんだかしっくりこなくてモヤモヤしてました😥。4週連続で100km超えているし、また100km超えるルートで走りたいなぁーとか、無駄に八溝山は?とか検討して無謀すぎる🤣。なんか予想以上に走れていたせいか、目的地が高望みしすぎ😣。

時期的には竜神ダムからの亀ヶ淵も良いけど車や人が多そうだし...と目的地がなかなか定まらず苦戦(笑)。常陸太田市の「猿喰のケヤキ」が抱え込んでいた「モミジの色具合」はどんなもんだろうか?人も少なさそうだし良いんじゃないか😏。あわよくば福島県の方へ距離を延ばすのも悪くない😁。

久慈大橋

最近、水戸以南のようなサイクリングが続いていたので、水戸以北は久しぶりです😆。

久慈大橋(久慈川サイクリングコース起点)にて📷。
久慈大橋

いつぞやは日立側で橋梁修繕工事が行われていましたが、今度は東海村の方でも修繕工事が始まるようでした🙄。ここら辺の4車線化事業が発表されてから数年経つようですが、まだまだ先は長そうです。

さて、久慈川サイクリングコースを里川合流付近まで走り、その後は里川沿い、国道349号にて北上する感じで走ります🚴。

久慈川サイクリングコース一部通行止め

竹瓦橋付近から東小沢小学校付近までの久慈川左岸堤防が通行止めになっていました😣。
久慈川サイクリングコース一部通行止め

「堤防拡幅及び嵩上工事のため」とのこと🚧。10/20から1/31までらしい。
久慈川サイクリングコース一部通行止め

「洪水被害を防ぐため」の大切な工事ですな。
久慈川サイクリングコース一部通行止め

久慈川合流点

「久慈川」と「里川」の合流点にて📷。写っている川が「里川」です。何度も通過しているモノの真面目に撮影したのは初めて😅。
久慈川合流点

合流している感じを撮影してみたかったのですが、生い茂っていてイマイチ😥。
久慈川合流点

この先で新落合橋なのですが、工事は進んでいないようでした。渇水期に入ったと思うけど...年内に終わるかな?

里川沿い

里川堤防も相変わらず堤防工事による通行止め🚧。八幡橋から繰舟橋はもちろん、他も所々通行止め。仕方が無いですね。

これは田渡堰付近の通行止め🚧。
里川堤防通行止め田渡堰付近

地徳橋

地徳橋にて📷。ひと気がなくて、けっこうお気に入りな場所です😁。時期的に色付いても良いよなぁーって期待して立ち寄ってみましたが早かったかな😥。
地徳橋

里美かかし祭

先日ドライブで立ち寄ったばかりですが、休憩ついでに立ち寄ってみました。「34」は、「第34回 里美かかし祭」という意味とのこと。
里美かかし祭

菊池家のもみじ

常陸太田市指定 天然記念物「菊池家のもみじ」です🍂。「大中のもみじ」とも。
常陸太田市指定天然記念物「菊池家のもみじ」

由緒書きによると、「楓の中では県下最大のもの」とのこと😲。確かに大きかった。
常陸太田市指定天然記念物「菊池家のもみじ」
(水戸のもみじ谷でも大きいのみたような気がするけど💦。)

常陸太田市指定
天然記念物
菊池家のもみじ
(大中のもみじ)
指定年月日昭和50年7月1日
根囲5.10メートル
目通周囲 3.80メートル
樹高15メートル
樹齢450年
由緒この樹は、楓の中では県下最大のもので、根張り枝振りともに理想的で、八方に力強く拡がり幹趣も深く銘木の名にそむかない。
元禄以前には、この地に真言宗観音寺があったが、その当時より、毎秋付近をもみじに飾ったことであろう。
ちなみにカエデ(楓)とモミジの違いを調べてみると、へぇーってなるかもね😅。

数年前から気になっていた所だったので、色付く時期に見られて大満足😁。
常陸太田市指定天然記念物「菊池家のもみじ」

周辺には駐車場などなく、道も狭いので、車で見に来るのはほぼ不可能。かかし祭の会場場所に車を停めて歩くにしても片道2km弱あるし、里美運動公園からなら片道1km強で済む。

徳田発電所の導水管

ひー😰久しぶりの登坂だ🤢。とはいえ、かかし祭会場から国道349号を回避したルートがまぁまぁのアップダウンで、たぶん余計に疲弊した感じが🤣。少しは成長があればと思っていましたが、微小すぎて微妙。。。

徳田発電所の導水管まで登り切り、前回よりは余力があるような気がするとか思ったり。

あれ?導水管まわりが舗装されたような🙄。並べてみるとずいぶんと様変わりしたのが分かります😲。
徳田発電所

分かり難いけど下側もこんな感じ👇。
徳田発電所

猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ

ようやく到着🙌少し色付いているかも✨。
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ

ケヤキの方にはほとんど葉っぱがありませんから、見えるている葉っぱはモミジです😏。
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ

相変わらず大きさだけでも神々しい✨。
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ
(引いて撮った写真とか総じて良くなかったみたい😣。光の差し込み加減を意識する必要があったっぽい。)

緑色から黄色、橙色へとグラデーションしている様子が良い👍。
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ

解説板。(もう何度見たことかwって思うけど覚えないんだよな🤣。)
猿喰のケヤキ解説板

茨城県指定
天然記念物
猿喰のケヤキ
指定年月日平成9年1月27日
根囲20メートル
目通周囲8.80メートル
樹高23メートル
樹齢約550年
由緒猿喰とは小字名であるが、昔は、この大ケヤキの根本をとおる山道が里川集落に通じ花園越しの道の目印となっていた。この樹のそばから清水が湧き出しけやきの木陰は往来する人たちの絶好の休憩の場となり、人々の心をなごませてくれるところであった。枝下面は約1反歩(1000㎡)近くある。
 また、このけやきは、巨樹古木であるばかりでなく樹勢樹姿がすばらしく、抱えこんでいる紅葉と春秋には、みごとな調和をみせている。

青空をモミジが覆う。葉っぱの形が分かるのが良いね。
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ

山神碑とクロスバイク。前回来た時と見比べると...あんまり変わりなく💦。
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ

山から流れている水も健在。
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ

東屋のベンチ半分ほどシートが付けられていました🤔。冷たさ回避なのか?気持ちよく寝たいのか?テープで固定させる程の気合いの入れよう(笑)。
猿喰のケヤキと色付き始めのモミジ

ケヤキの下で休憩しつつ、次の目的地を考える...。

さらに登る

福島県の久慈川サイクリングロードを堪能しようという気持ちだったのですが、時間が経ち過ぎてて微妙な感じに💦。前回この辺まで来た時に妥協したというか、あんまり意識していなかった「七反のしだれ桜」など見に行きたいけど、それ見たら福島ルートはさらに微妙になるよなぁ🤔。

サイクリングロード起点(矢祭)に辿り着くのに1時間、さらにサイクリングロードの起点~終点(棚倉)へ2時間ぐらい...県境からの往復で6時間も費やすのか🤣。あれ?なんか計算の調子が悪いなぁ。とか思ったり(全然いけねぇぞw)。
茨城福島県境から棚倉町

夕方には別の用事が控えていた事もあり安全策でサイクリングを楽しもうかと考え直し、「七反のしだれ桜」を目指すことにしました。
※もちろん時期的に桜は咲いていません。

三鈷室の碑

常陸太田市指定 民俗文化財「三鈷室の碑」とのこと。どれがそれなのかはよく見て来なかったが刻まれた漢文がそれっぽかった😅。
常陸太田市_三鈷室の碑

由緒。狼による被害があったみたいで、それを鎮めたようだが、数百年後再び被害が出たので妙見菩薩を祀ったのだとか🤔。
常陸太田市_三鈷室の碑

常陸太田市指定
民俗文化財
三鈷室の碑
(さんこむろのひ)
指定年月日 昭和57年7月1日
由緒 この碑は、里川集落の開発と三鈷室山を中心とする山岳信仰が結びついたものである。
 概説すれば「宝亀7年に行基大師が来訪して民衆に災いを及ぼす狼の害を除くため高峰を開き三鈷の室と名づけた。その後、数百年を経だてて、再び狼害が出はじめたので、更に前の峯を開いて妙見を祭祀し、里川集落の守護として現在に至っている」というものである。
 本碑は、修験祐観によって、選文され、立原萬(翠軒)が添削している。このように、伝説信仰を刻した碑は、当時の人々の生活と思想を知るうえで貴重なものである。
※宝亀(ほうき):770年から781年までの期間を指す。
※行基大師(ぎょうき/ぎょうぎ):飛鳥時代から奈良時代にかけて活動した日本の仏教僧。
※妙見(みょうけん):妙見菩薩のこと。
※立原萬(たちはら みつる[万])翠軒(すいけん):江戸中期~後期の水戸藩士であり、水戸光圀「大日本史」の編纂に関わった人。編纂するための修史局の総裁でもあった。

埋もれし馬力神だろうか。
常陸太田市_三鈷室の碑

これは「里川林道記念」と見える。寄付者と額面と思わしき内容でした。
常陸太田市_三鈷室の碑

三鈷室の碑はこれっぽい💡。「峯」や「狼害」とか読み取れた😏。
常陸太田市_三鈷室の碑

後日調べてみると、由緒書きにあった内容以上の情報があり、おそらく漢文な碑文にはそれぐらい刻されていたのだろうと思う。もしくは元ネタというか紙面があったのだろう。

三鈷室山コース案内図。ボロボロだなぁ。目的地の桜まで思ったより距離があって少し動揺したり😧。
常陸太田市_三鈷室の碑

"三鈷室山"や"三鈷室山 登山"とかで検索すると、それっぽい登山レポートと写真が見られて、なかなか楽しそうです😁。

素鵞神社の樹叢

常陸太田市指定 天然記念物「素鵞神社の樹叢」(じゅそう)にて。まったく立ち寄る予定はなかったのだが、動画用カメラの録画をスタートさせてなかったので偶然立ち止まった所😅。
常陸太田市指定天然記念物「素鵞神社の樹叢」

由緒。神社の境内にいろんな巨樹古木があって、大自然に囲まれた里美地域内でも珍しく良好な状態で残っているのだとか。立ち寄るつもりがなかったせいか、解説板の写真は適当になってしまった😅。
常陸太田市指定天然記念物「素鵞神社の樹叢」

常陸太田市指定
天然記念物
素鵞神社の樹叢
(そがじんじゃ の じゅそう)
指定年月日 平成14年3月8日
樹叢名等 ナラ・シデ・モミ・スギ
目通周囲 約1.5~3.6メートル
樹高 約15~20メートル
樹齢 約150年~250年
由緒 神社境内地に異種の巨樹古木10数本がまとまって生育している。その様子はごく自然に近く、このように良好な状態で残っているのは里美でも珍しい。なお、樹叢内のナラは同種で里美最大のものである。

七反のしだれ桜

茨城県指定 天然記念物「七反のしだれ桜」に到着🙌。猿喰のケヤキから距離あったなぁ。真面目に調べたら5km弱ぐらい。
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」

ほぼほぼ民家な感じ😰。
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」

お~😲。桜は咲いていなくとも、巨木は見応えがあって好きなんですよね~👍。
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」

解説板と合わせて撮る。
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」

茨城県指定
天然記念物
七反のしだれ桜
(しちたんのしだれざくら)
指定年月日昭和50年7月1日
根囲5.10メートル
目通周囲4.75メートル
樹高11メートル
樹齢350年
由緒 しだれ桜としては幹囲り、樹齢ともに県下で最大、最高のもので、幾星霜に耐えたその容姿は峻厳古雅の極みである。
 この樹は人手により植えられたものと考えられるので、おそらくは記録に見られる普賢院の跡と推定される。
 風雪のため樹勢が衰えてきたので、平成2年3月に樹医として名高い山野忠彦氏の手により、活性化術が施された。
※囲り:周り、回りと同じ。
※幾星霜(いくせいそう):長い年月のこと。
※峻厳古雅:?
見慣れない単語が。「峻厳古雅」(しゅんげんこや?)に至っては、もはや「七反のしだれ桜」しかヒットしてないのではないか?!と思うぐらい情報が無かった🤣。

周辺の色付きも良き👍。
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」

ちなみに指定されている駐車場は公民館となっていますが、そんなに広くはない。
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」

ストリートビューで見比べると、道路の拡幅工事によりだいぶ削られているのが分かります。
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」

もしかしたら指定解除になったりして...。
茨城県指定天然記念物「七反のしだれ桜」

さて、ここまで来る途中で気になった所を回収しに下るとするか💡というほぼほぼ帰路モード🐒。

名も無き岩石モミジ

伐採したのであろう山の斜面にポツンとたたずむ岩石の上に生えるモミジ🍁。時折風に揺られてキシむ音がちょっと恐い。
常陸太田市_名も無き岩石モミジ

県道から見えていた様子はこんな感じ。たぶんモミジだけじゃないですねー🤔。これもケヤキとセット?
常陸太田市_名も無き岩石モミジ

ちょっと水が流れている。
常陸太田市_名も無き岩石モミジ

県道のカーブや山の景色が良い感じ👍。
常陸太田市_名も無き岩石モミジ

ストリートビューで見比べると全然様相が異なり、へぇー🙄って感じでした。

徳田発電所の取水所

国指定文化財「徳田発電所取水所」です。
常陸太田市_国指定文化財「徳田発電所取水所」
常陸太田市_国指定文化財「徳田発電所取水所」

対岸に見えるアノ看板はたぶん解説板なんだろうなぁー。裏返しなんだろうなぁー。
常陸太田市_国指定文化財「徳田発電所取水所」

渡る術は見つかって、第一候補はすぐ近くに見えた簡易的な橋なのだが両岸にプラ製チェーンで軽く封鎖されていて行く気にならず。第二候補は少し遠回りしてからのハイキングコースのような林道作業道のようなルート。まぁそこまでして見に行かなくても良かろうと。発電所本館周辺もそうだったけど、見学ツアー用のような気もしなくもない。

以前、徳田発電所本館などを見たお話はこちら👇。
猿喰のケヤキ到着前に、既に導水路(大きな管・水圧鉄管)と余水路、発電所の屋根を見ただけでも十分でした😅。余力はあるのか?時間は大丈夫なのか?とか、立ち寄る事に迷いました。

県道22号の色付き

先ほどから県道22号沿いですが、あらためて県道22号沿いの山の色付き具合を撮る📷。
常陸太田市_県道22号の色付き

なんか予想以上に紅葉サイクリングになってビックリでした😅。

野望は無謀

国道349号線に出て、とりあえず福島県へ入っておくかという気分🙄。すぐそこですからね💦。
茨城福島県境

付近の地面に「起点 福島県」というプレートが固定されている事に気付いた💡。
茨城福島県境

福島県(ようこそ看板)から茨城県を眺める絵。
茨城福島県境

だが、しかし、地図で見ると微妙に越県していないという😨。他の地図アプリに切り替えて確認したら3アプリ中2アプリは越県していないという結果🤣。
茨城福島県境

「ようこそ常陸の国へ @茨城県」の標柱。
茨城福島県境

看板が見つめ合う構図。
茨城福島県境

遠すぎ...そして対策するのか?

今回野望というか辿り着く気持ちを持参していたはずなのですが、「福島県の久慈川サイクリングロード起点~から終点、棚倉城へ行く企み」は断念していました😥。片道約80km、往復約160kmという自己ベスト更新必至の前代未聞な走行距離😓。何がネックになったかと振り返ると「時間」です⏱。

100kmですら10時間かかっているのに、160kmとなると単純に16時間もかかることになる。あんまりこの事を意識していなかったので、県境付近にて再思案して恐ろしくなりました😇。例えば7時出発の23時帰着とかヤバいな...って思ったり。

「猿喰のケヤキ」をスルーしてもしなくても微々たる差でしたし、今回のメインは「猿喰のケヤキが抱え込むモミジの紅葉具合を見に行く」という事だったし到着した時点で満身創痍な感じは否めない。さらに県境到達の時点で時間的余裕は感じらなかったのだから仕方がない。となれば、やはり平均速度を上げられるよう努力してみたい😣。けっこう難しいと思うけど。。。あと1,2時間早く出発するという手段もあるけど走行時間が延びて10時間以上もかけて走るのは控えたい。

なお、停止時間などを含む平均速度は12.5kmぐらい。車輪が動いているだけの平均速度なら18km/hぐらいだったようです。これは前者の数値を気にしないと話にならないんだろうなぁ😥。短時間の休憩のみで、写真撮るのに立ち寄ったりしなければ良いんだろうな。とはいえ、信号待ちや最小限の休憩で時間は経過する訳で気にするにしても限界はあるような...信号や一時停止が少ないルートであればあんまり関係ない気もする。

10時間で行って帰ってくるとなると、停止時間などを含む平均速度の理想は16km/hになるみたい。12.5km/hから約3割増し🤣。ってことを踏まえて同様に割り増しさせた「車輪が動いているだけの平均速度の理想は23km/h」になるみたい😰。かすかに企んでいた20km/hをゆうに超える。平均は所詮平均なので、全行程の8割ぐらいは「28~30km/h以上」出してないと達成できない気がする。

しかし平均速度を意識し始めると100kmを超える距離は走れないと思う。。。今回で5週連続となった100km超えのサイクリング...これで途絶えるか🤣。具体的に何の成長になっているのかよく分からない面もあるので、あんまり固執してもしょうがない気がしている。「漠然と走れるようになっている」というだけで、数字でニヤニヤとか嬉しい面もあるけど、回数を重ねていくと「成長」を疑う。

口惜しいが自身の成長のために距離はさておき、平均速度を上げる走りを意識しないと、「次の楽しみ」には手が届きそうにない🙄。立ち寄り重視から訓練重視に切り替えないと...って少し前から記しているような。。。

後記

半年ぶりの「猿喰のケヤキ」となり、モミジの紅葉具合が少しでも見られたのは嬉しかった👍。元気そうでなによりだ。これからもたまに見に行くことにしようと思う。

「七反のしだれ桜」は現地周辺がどんな感じか確認できて満足😁(ほぼほぼストリートビューどおりでしたが💦)。来年は桜が咲いている頃にでも行きたいものです🌸。

今回のサイクリングは、距離116.3km、平均速度18km/h、平均ケイデンス73rpm、最高ケイデンス137rpmでした😏。半年前の「猿喰のケヤキ山神碑あやかりサイクリング」の時と比べると、どの項目も似たような数字で高揚するような点はありません😥。まったく同じルートではなかったけど、なんだかなぁーって感じです。
前回 今回
距離 115.2km116.3km
平均速度 17.8km/h18km/h
最高速度 50.6km/h42.4km/h
平均ケイデンス 7673
最高標高 532m577m
獲得標高登り 1082m1007m
消費カロリー 2866kcal3260kcal

七反まで登ったけど、前回の獲得標高に及ばず😲。そんなことあるん?前回は国道349号を素直に走っていたんだけど、そっちの方が登っていたのだろうか...分からん🤔。

どういう訳か消費カロリーの差が大きい(笑)。体重の設定なんて弄っていないんだけど関係しているのかな。これを機に少し修正してみたので今後変わるかも?(57→55kg)

走行距離100kmが見込まれる日はかなり抑えて走るという「意識」だけは強くなり、中盤~後半でその恩恵を感じられる事は多くなった。数字には表しようがない感覚的な疲労具合は、前回に比べるとだいぶ余裕がありました😏(唯一成長した感じのある点👍)。もう少し追い込んでも良かったのでは?って感じ。

バーエンドバーやビンディングペダルを付けるという機材的な手段もあり今にも喉から手を出してしまいそうだけど、貧乏性なのか「それはなんか違うんだよなぁ」ってもう1人の自分が言葉のニュアンスとは裏腹に超必至に抑え込んでいる。タイヤも限界近いのでその出費が先か😰。

今後は立ち寄り1ヶ所とか訓練重視でサイクリングを楽しもうか本気で考えよう。

おわり。

自己紹介

自分の写真
どうも、水戸近辺在住のtanayasu99(たなやす)です。ブログタイトルを変えて再出発な2024年となります。ブログの内容をクロスバイクやサイクリング、その他雑記、気になった商品の備忘録で続けていこうかと頑張ってみます。よろしくお願いします。

気軽に応援お願いします

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 写真ブログへ にほんブログ村 自転車ブログへ
ちょっと気になったので記事ってみるかもしれない - にほんブログ村

このブログの中を検索

このブログの過去を見る

QooQ