tanayasu99(たなやす)です。
水戸市の六地蔵寺にある桜を見に行ってきました。
敷地内の駐車場に停められるし、敷地外にある駐車場は空きが目立ち、更に向かいの駐車場は1台も停まっていない。裏側(北側)にある第2駐車場は当然1台も停まっていない。人は少ないのかと思って行くと、けっこう人が居ましたね。去年は人が多くて、車を停めるのに少しだけ億劫でした。去年も今年も渋滞していないだけマシですが。
六地蔵寺のシダレザクラ
公式サイトを見ると、「六地蔵寺のシダレザクラ」となっていたので、そのとおりに記す。六地蔵寺講師サイト→文化財について今年も良い感じに咲いていました。四脚門(シキャクモン、中門)を手前に、背景そびえる桜の取り合わせは、これからの一歩一歩が軽くなり、期待が膨らみます。旧法寳蔵(きゅうほうぞう)という寺宝の収蔵庫の特徴ある蔵と瓦と桜を撮ってみたが...うーん緑は敢えて入れたつもりだが、イマイチだったかな。六体のお地蔵様と桜。お地蔵様はどこか涼し気な感じ見えた。時期的には「桜まつり」のようです。出店などはなく、観桜客のみの様子でした。もしかしたら、本堂内で何かやっていたのでしょうか。
公式サイトによると。境内の中央にある桜は、エドヒガン系のイトザクラとのこと。樹齢は約180年と言われいる。この樹の親が徳川光圀公と接点があるのかな。この樹には子供がいて、30本以上花を咲かせているんだとか。
続いているという話があるのは珍しいと思うし、凄いですね。桜の種類が分かると、もう少し楽しくなりそうだなぁ。写真で振り返ると、中央とはどの辺りなのか、どれなのか分からないw。
事前の情報どおり、一部散り始まっていました。
去年も見ているせいか、なにか罪悪感を感じているせいか、見ることに撮ることに嬉しさが乏しく感じました。今年も見れて良かったと思う一方、こんなに人が集まっているなら、駐車場に入る前で引き返せば良かったのかと...なんて思っていただろうか。いや、桜に魅せられた。入ってみてから、何か複雑な気分になっていった。考えながら、人を避けるように、弁財天社(ベンザイテンシャ)に向かった。去年もここまで来たけど、他に人を見かけたことが無いw。
戻ってきて、別の角度から境内の桜を堪能する。水瓶に映った桜の写真は微妙だったので載せませんw。
来年は、すべてが晴れて、見に行けたらと思う。
おわり。
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